●本日午前7時快晴20.3℃ 梅雨前線が南海上にあるため晴れ
17:32のFO-29 ■交信(CW)JA1AZR JA1EJD ★2380Hz
19:08のSO-50 ■交信JH1EKH/1 Tone67.0Hz
19:19のVO-52 ■交信JL3WSL ★1180Hz
【二点間ドップラー差異④】
さて、UVJさんが「結果としては、高ELの時は通常のリグコンでは追っかけられないって事かな」と書いています。今回の例で言えば九州の近くで最大仰角または、北海道の近くで最大仰角を迎える(この場合は太陽同期軌道)FootPrintの衛星を追うとき、通常の周波数自動リグコントロールでは追いかけきれないということです。CALSAT32のリグコントロールでは「自動+手動で追いかけ」の機能がありますので、相手がずれていったら「手動で合わせに行く」という操作で追尾は可能ではあるのですが。つづく☆☆☆