●本日午前7時曇り1.2℃ 午前10時現在晴れて
来ました
★★★今日一日で、JE9PELさんが№727の記事で紹介している「アナログ衛星の特徴と現状」の5つの衛星を使って交信が出来ました。実証出来て良かったと思っております。 http://www.asahi-net.or.jp/~ei7m-wkt/numbr727.htm ★★★
①08:20のVO-52 ■交信(SSB)JL3WSL ■受信(SSB)JA2NLT(CW)JA8FY
◆このパス、Loopを採るための補正周波数を時間経過とともに変えないと追いつきませんでしたので、中継器の周波数安定度が悪かったと言えます。最初、いつもの設定では、自分のDown信号が見つけられませんでした。いつもの設定とは、平均的な補正値でアップ周波数を規定値より+700~+900Hzの間で始めるのです。それが逆に-980Hzで最初のLoopが採れたのですから、異常とも言えます。最終的にはいつもの値に近づいていました。
〔補正経過〕★-980Hz→350→490→700Hz(FT-847)
②12:28のAO-27 ■交信JA8FY JA1GHV◆JA8FY橋本さんは美唄市(12/30Blog訂正)今は晴れているが、大雪とのこと。
③13:00のFO-29 ■交信(SSB)JA8FY JA1GHV ★2040Hz 良好なパスでした。
【ワールドワイドウェブ】「Masat-1」への投稿者登録フォームでは、めずらしいSecurity認証がありました「Please do the math」は「計算してください」ですね。足し算、引き算、掛け算がありました。結果を下の四角の中に数字で入れて認証。自局の位置は緯度経度を数値で入れられれば便利なのですが、そうなっていないのでGoogle地図上で自分の家をプロットします。コツを掴めば直ぐ自分の家まで持って行けます。私の場合は緯度経度を「小数点以下8桁」まで出してメモしてありますが、なかなかその数字とピタリ合ったところにプロットすることは出来ませんでした。見ている地図上で自分の家がずれていなければ問題ないでしょう◆Cliant Decoderはファイルの拡張子が「.Jar」になっていてJavaアーカイブスです。もちろんZipで解凍できます。Dosの.batで動くこの種のソフトで時々みられる方式。Online設定はまだ動かないようですが、本番になってからと思えます。
④【AO-7】17:31 交信(CW)JA5BLZ ◆AO-7を使っての交信は久しぶりです。受信はダイポールアンテナ
⑤20:57のSO-50 ■交信E21EJC JR8LWY JM3DUR ◆Tone67.0Hz