先日、愛聴しているラジオフランス語講座が最終回を迎えた。
最後の曲は、自分が以前ストラスブールで初級フランス語の短期語学研修を受けた時、最後の授業で勉強したものだった。Patrick BRUELという、フランスの有名な歌手の、Place des grands hommesという曲である。講師の若い女性の先生が、聞き取りの練習ということで使った曲だった。
詩は学友たちと10年後Place des grands hommesで会いましょう、というものである。Place des grands hommesというのは、パリの学生街にある、パンテオン前の広場の別称だと習ったような気がする。
手元のパリの地図では、この場所の名前は載っていない。
ただ、歌詞の中の通りの名前が、ちょうどパンテオン前の通りだった事と、そばにgrands hommesというホテルがあったことから、たぶん間違えていないと思う。(それでも違っていればすみません)
講師の杉山先生にとってもこの曲にいい思い出があり、ご自身の講座の最後で使われたのかと思うと嬉しくなってしまう。
ちなみにこのパトリック・ブリュエルという歌手は、日本ではあまり知られていないが、フランスでは超有名な歌手である。
毎年恒例の、エッフェル塔前のコンサートにも出演していたように思う。
自分がパリにいたときは、最初の年が世界のオザワのクラッシクコンサートで、次の年がジョニー・アリデイという、これまたフランスの大物歌手によるコンサートを行っていた。
自分の手元にある、パトリック・ブリュエルのCDは、CDG空港で買った二枚組のライブ盤である。
今回放送で流れた事で、改めてスタジオ盤を聞きたくなったが、関西地方で手に入るところはあるのだろうか。
(この詩をはじめとする、パトリック・ブリュエルの歌詞はhttp://users.skynet.be/sky35350/pbparo89.html#FPlace のHPに載っています。英語など、フランス語以外の言語による訳もありました)
最後の曲は、自分が以前ストラスブールで初級フランス語の短期語学研修を受けた時、最後の授業で勉強したものだった。Patrick BRUELという、フランスの有名な歌手の、Place des grands hommesという曲である。講師の若い女性の先生が、聞き取りの練習ということで使った曲だった。
詩は学友たちと10年後Place des grands hommesで会いましょう、というものである。Place des grands hommesというのは、パリの学生街にある、パンテオン前の広場の別称だと習ったような気がする。
手元のパリの地図では、この場所の名前は載っていない。
ただ、歌詞の中の通りの名前が、ちょうどパンテオン前の通りだった事と、そばにgrands hommesというホテルがあったことから、たぶん間違えていないと思う。(それでも違っていればすみません)
講師の杉山先生にとってもこの曲にいい思い出があり、ご自身の講座の最後で使われたのかと思うと嬉しくなってしまう。
ちなみにこのパトリック・ブリュエルという歌手は、日本ではあまり知られていないが、フランスでは超有名な歌手である。
毎年恒例の、エッフェル塔前のコンサートにも出演していたように思う。
自分がパリにいたときは、最初の年が世界のオザワのクラッシクコンサートで、次の年がジョニー・アリデイという、これまたフランスの大物歌手によるコンサートを行っていた。
自分の手元にある、パトリック・ブリュエルのCDは、CDG空港で買った二枚組のライブ盤である。
今回放送で流れた事で、改めてスタジオ盤を聞きたくなったが、関西地方で手に入るところはあるのだろうか。
(この詩をはじめとする、パトリック・ブリュエルの歌詞はhttp://users.skynet.be/sky35350/pbparo89.html#FPlace のHPに載っています。英語など、フランス語以外の言語による訳もありました)
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