10月開講のNHKテレビ語学講座。
月から木まで、イタリア語、フランス語、ドイツ語、スペイン語と、勉強しているわけではなく、朝の準備をしながらヨーロッパの映像を楽しく観ています。
しっかりは観ていないですが、ひとまず新構成をチェックしてみます。(すべて個人の勝手な感想です)
まず月曜日のイタリア語、女優さんが進行役となって、イタリアの生活を紹介しています。
とりあえずトスカーナの自然を多く扱っているのがいいですね。
火曜日はフランス語、進行係のフランス語が少し間違っている時があるのですが、それもちゃんと字幕で書いているので、自分の語学レベルでは、それはそれで勉強になります。
水曜日のドイツ語、こちらだけは日本人進行役がいません。(ナレーションのみ)
前回の講座で、現地の人とドイツ語でしゃべるコーナーがあったのですが、いつもドイツ人講師にいちいち聞きながらだったので、観ていて気の毒に感じたものです。それが不在の原因かはわかりませんが。
個人的には、モーリーくんやベートーベンさん、モーツアルトくん、バッハさんなどがいなくなったのも残念です。
あとベルリンの若者の共同生活もテキストにしていましたが、今風のなおかつベルリンらしく、入れ墨とか入れているような女の子たちなので、なんだかなあ、と思ってしまいます。
まあこんなことを書いても、古い奴と笑われるだけでしょうが。
金曜日は、サッカー界のレジェンドが、謙虚にスペイン語を勉強している姿に好感がもてます。
今後も朝のあわただしい時間でも、有意義に観ていきたいです。
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