讃岐うどんやラーメン食べ歩きと、旅のブログ

讃岐うどんの食べ歩きが好きです。また国内・海外問わず旅が好きなので、ぼちぼち書いていこうと思います。

マレーシア旅行記2

2012-09-10 21:48:55 | 旅行
香港から西マレーシアの首都、クアラルンプールに到着

ちなみに、マレーシアは、マレー半島に位置する西マレーシアと、ボルネオ島にある東マレーシアに分かれる。今回は、マレー半島(西マレーシア)に上陸。空港に到着すると、空港内にあるトラムに乗り、入国カウンターに進む。

空港内トラム 行ってしまっても、次から次へ来るので心配無用


今年から入国カードも必要なくなり、パスポートさえあればオッケーである。カウンターでは入国理由を聞かれる分けでもなく、両手の人差し指の指紋をスキャンされて終了。特に問題なく入国できた。福岡空港からバッケージスルーにしておいた荷物も無事に着いている。ターンテーブルから取り、出口に行くとトラピックスの旗を持ったガイドさん(中華系)と合流した。

ガイ「こんばんは、私はガイドのO川(仮称)といいます。本名は発音しにくいので、O川(仮称)と呼んで下さい」

待っていたのは、こんなバス なかなか快適でした。運転手はインド系


マレーシアの住民は大きく分類して、マレー系、中華系、インド系になる。
人工比率は マレー系>中華系>インド系だが。
経済を握っているのは、中華系>マレー系>インド系のようだ。
ちなみに、国策として優遇されているのは、マレー系>その他 みたいな

マレーシアの通過 リンギッドRMで表す。円に直すと、だいたい0(ゼロ)を一つつけて、2.5倍くらいした金額。10RM=250円


日本円が強く経済格差があるため、物価は安く感じるが、地元の人達にとっては、そこそこの金額なのだろう。

クアラルンプール郊外のプトラジャヤのホテル インド風のつくりで、感じが良い。


首都クアラルンプールは、人工が集中し交通渋滞が激しい。かつホテルも割高のようで、少し郊外のホテルになったようだ。プトラジャヤは、首都から1時間弱だが、閑静な地方都市のような雰囲気。政府施設のために作られた郊外の町とのこと。夜になると人通りも閑散としてくるが、別に遊びに行くわけでもないので問題なし。(笑)というより、一日中飛行機に乗っていて疲れました。

ホテルのバスルーム 広くて快適です。


次の日は、クアラルンプールから南下してマラッカへ
コメント
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