讃岐うどんやラーメン食べ歩きと、旅のブログ

讃岐うどんの食べ歩きが好きです。また国内・海外問わず旅が好きなので、ぼちぼち書いていこうと思います。

マレーシア旅行紀5

2012-09-12 21:11:31 | 旅行
 2012/08/11(土)

 KL市内観光

 王宮

 結構な人が集まっている。地元も外国人も多い。警護の人は、ほとんどマレー系らしい。公務員や軍は圧倒的にマレー系が多い(マレー人は優遇処置あり)、商売は中華系、ワーカーはインド系みたいな説明であったが、もちろん例外はある。マライ半島に位置するマレーシアは、ベトナム・カンボジアから若干距離があり、(独立戦争はあったが)第二次世界大戦後の激しい地域戦争には巻き込まれなかった。そのため、(戦争しない)軍はけっこう人気らしい。この辺、どこかの国の自○隊に近いものがあるかも。

 国家記念碑

 アメリカ人彫刻家によるブロンズ像。なんとなく「父親達の星条旗」の1シーンを思い出した。マレーシア独立戦争の兵士を称えている。

 国立モスク

 非常に大きなモスク。写真撮影は可能だが、イスラム教徒以外は礼拝堂に立ち入り禁止。男性は長いパンツ(短パン不可)、女性はスカーフをかぶること。(無料で貸してくれる)

 イスラムのパンフレット

 立ち止まって見ていたら、受付のおばちゃんにつかまった(笑) おばちゃん英語達者。
おば「どこから来たの?」
N村「あ、日本です」
おば「それなら日本語版があるから、ちょっと待ってて」
N村「あ、はい」
おば「このアドレスにアクセスするとイスラムの事が日本語で書いてあるから」
N村「あ、はい有り難うございます」

 おぉー、そこそこにして行かんとツアーからはぐれるぞぉ。
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マレーシア旅行記4

2012-09-12 19:16:19 | 旅行
 2012/08/10(金)夜

 オプショナルツアー KLタワーと中華街散策 4,500円

 宿泊しているプトラジャヤからクアラルンプール(以下KL)までの公共交通機関はない。タクシーで行くかツアーにのっかるしかない。ということで、オプショナルツアーに参加決定。KLは首都だけあって、交通渋滞がはんぱない。ベトナムとは違い、ほとんどが車である。ちなみに自転車はほとんど見ることはない。

O川(仮称)「日本では健康のために自転車通勤している人も多いかもしれませんが、こちらではほとんど乗りません。自転車に乗っている人は貧乏な人です。恥ずかしいです」
N村「えぇー、ワシは最寄りの駅まで自転車なんだが」

 自転車乗って駅まで行って、昼にカップラーメン食べるワシは、どんな貧乏人やぁ。

 まぁ、そんなことはいいのであるが、KLタワーに昇った。福岡タワーみたいなものだな。

 KL名物ツインターがよく見える。東京のように、どこまでも光の帯が伸びているわけでもなく、以外と賑やかなところは狭い感じがした。ま、福岡よりちょっと広い程度かな(笑)

 展望台にある「世界のタワー」高さ比べ


 KLタワー近景 近景すぎて良くわからんかも。


 道路脇へバスを停めて、KLのシンボル、ツインタワーの近景撮影

 昼間はとてもじゃないが車が多くて、路駐とかできそうもない。それほど市内は交通量が多い。どちらかが日本製で、どちらかが韓国製。どっちがどっちだか分からんかった。

 中華街散策

 ここがまた凄い。
店員A「ルイ・○゛ィトン・・・・みたいなもの、どうですか?」
N村「えぇ、なんじゃそりゃ」
店員B「ロ○ックス・・・・みたいなもの、どうですか?」
N村「いらんわ、そんな・・みたいなもの」
店員C「ハイ・クオリティ」
N村「店員正直やな、ちゃんとみたいなものって言って売ってる」

 つまり、「みたいなもの」が堂々と売られているマーケット。確かに安いけど、買いませんよ・・みたいなものは・・みたいな。怖くてマーケットのディープな写真は撮れんかった。ツアーの同行者が買った「天津甘栗」のお裾分けを貰った。美味かった・・みたいな。

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