【消防博物館と、パース造幣局】
パース市内散策中です。こじゃれた建物を発見。
なになに、消防に関する安全教育と博物館とな。
入館無料なので、入ってみます。
なんか、デコレーションしている旧型の消防車。職員のアジア系お姉さんが、マシンガントークで説明してくれるのだが、うーむ英語が流暢すぎてあまり分からんがな。なんでも、クリスマスデコレーションを施しているとか。(後に、この意味が判明する)
お子様用、なりきり写真セットあります。
これは、古そうですね。
二階は、ミュージアムと書いてある。
「2階も行っていいですか?」
「もちろんどうぞ」
二階は放置状態で見学できた。(笑)
過去~現在の消防装備品などが、展示されている。
昔、使われていた緊急出動用の2F⇒1Fへ通じるポール。よくTV番組なんかで、消防士がポールを伝って1Fに降りるシーンなんかがあるが、実際見たら結構怖そうだな。
津波は、TSUNAMIというんですね。
オーストラリアの消防は、街中の火災は当然として、森林火災が多いのでそれにも対応する。現地のTV番組でもやっていたが、乾燥しているブッシュの中で自然発火する場合が多々あり、大きな火災になる場合も多い。後日、郊外の道を走っていると、「本日の火災注意報」という看板があり、NORMALとか、EMERGENCYとか(あちこちにあるけど、運転中なので写真がない)示している。
次に、パースミント(造幣局)に行きます。西オーストラリアは、かつて金鉱が見つかりゴールドラッシュに沸いた時期があった。その時に人口は急増し、犯罪も同様に増加した歴史がある。なので、金に関する店も多い。
店までは無料で入れるが、その先を見学しようとすると、ツアーに参加することになる。
「ツアーの申し込みできますか」
「はい、次のツアーが空いてます」
「じゃ、お願いします」
「1人、19ドルです」
入場券(相当)を腕に巻きます。(外す時は、切るしかないので再利用不可)
1時間ごとにツアーは出発します。
↓詳細は、公式HPで確認。
https://www.perthmint.com/visit_the_mint_visit_the_perth_mint.aspx
集合場所は、屋外に無造作に置いてある金塊の周りです。
日本語ツアーガイド借りましたので、らくらくです。
まず目につくのは、世界最大の金の硬貨。なんと、100万ドルと刻印されてますが、日によって価格は変動します。営業時間外は、このコインは水没しロックがかかるとのこと。
ゴールドコインは目玉の1つなんだけど、金の鋳造も見ものです。
高炉の中には、溶けた純金が入ってます。
容器を取り出します。熱気が凄そうです。
ドロドロに溶けた金を金型に流し込んで、インゴットを作ります。写真では分かりづらいですが、分厚い手袋で灼熱の金をなでると、じゅわ~と煙が立ち上ります。見せ場ですね。
はい、金塊の出来上がり。これを1時間に1回、行ってます。
金の歴史なども展示されているんだけど、これは自分の体重を金に換算するための計りです。
さて、N村の体重を金に換算すると、いくらになりますでしょうか。単位は、オーストラリアドルです。
最後に、自分だけの記念コインを作るサービスがあります。地金の種類によって、値段は違いますが、なかなか人気のようです。作らなかったけど。
つづく
パース市内散策中です。こじゃれた建物を発見。
なになに、消防に関する安全教育と博物館とな。
入館無料なので、入ってみます。
なんか、デコレーションしている旧型の消防車。職員のアジア系お姉さんが、マシンガントークで説明してくれるのだが、うーむ英語が流暢すぎてあまり分からんがな。なんでも、クリスマスデコレーションを施しているとか。(後に、この意味が判明する)
お子様用、なりきり写真セットあります。
これは、古そうですね。
二階は、ミュージアムと書いてある。
「2階も行っていいですか?」
「もちろんどうぞ」
二階は放置状態で見学できた。(笑)
過去~現在の消防装備品などが、展示されている。
昔、使われていた緊急出動用の2F⇒1Fへ通じるポール。よくTV番組なんかで、消防士がポールを伝って1Fに降りるシーンなんかがあるが、実際見たら結構怖そうだな。
津波は、TSUNAMIというんですね。
オーストラリアの消防は、街中の火災は当然として、森林火災が多いのでそれにも対応する。現地のTV番組でもやっていたが、乾燥しているブッシュの中で自然発火する場合が多々あり、大きな火災になる場合も多い。後日、郊外の道を走っていると、「本日の火災注意報」という看板があり、NORMALとか、EMERGENCYとか(あちこちにあるけど、運転中なので写真がない)示している。
次に、パースミント(造幣局)に行きます。西オーストラリアは、かつて金鉱が見つかりゴールドラッシュに沸いた時期があった。その時に人口は急増し、犯罪も同様に増加した歴史がある。なので、金に関する店も多い。
店までは無料で入れるが、その先を見学しようとすると、ツアーに参加することになる。
「ツアーの申し込みできますか」
「はい、次のツアーが空いてます」
「じゃ、お願いします」
「1人、19ドルです」
入場券(相当)を腕に巻きます。(外す時は、切るしかないので再利用不可)
1時間ごとにツアーは出発します。
↓詳細は、公式HPで確認。
https://www.perthmint.com/visit_the_mint_visit_the_perth_mint.aspx
集合場所は、屋外に無造作に置いてある金塊の周りです。
日本語ツアーガイド借りましたので、らくらくです。
まず目につくのは、世界最大の金の硬貨。なんと、100万ドルと刻印されてますが、日によって価格は変動します。営業時間外は、このコインは水没しロックがかかるとのこと。
ゴールドコインは目玉の1つなんだけど、金の鋳造も見ものです。
高炉の中には、溶けた純金が入ってます。
容器を取り出します。熱気が凄そうです。
ドロドロに溶けた金を金型に流し込んで、インゴットを作ります。写真では分かりづらいですが、分厚い手袋で灼熱の金をなでると、じゅわ~と煙が立ち上ります。見せ場ですね。
はい、金塊の出来上がり。これを1時間に1回、行ってます。
金の歴史なども展示されているんだけど、これは自分の体重を金に換算するための計りです。
さて、N村の体重を金に換算すると、いくらになりますでしょうか。単位は、オーストラリアドルです。
最後に、自分だけの記念コインを作るサービスがあります。地金の種類によって、値段は違いますが、なかなか人気のようです。作らなかったけど。
つづく