讃岐うどんやラーメン食べ歩きと、旅のブログ

讃岐うどんの食べ歩きが好きです。また国内・海外問わず旅が好きなので、ぼちぼち書いていこうと思います。

道の駅「筑前みなみの里」と「筑前町ファーマーズマーケット」福岡県朝倉郡筑前町

2021-02-03 20:00:00 | 旅行
 こないだ、朝倉市へ向かっていたのである。道すがら、新しめの道の駅を発見したので、帰りしなに寄ってみようと思ったのである。

 朝倉での目的達成後(某うどん屋に行った)、2019年に日本一周の旅の途中で買った「道の駅全国版」で位置を確認しようと思ったら、載っていなかった。あれー、新しめに見えたので、できたばかりかと思い調べてみたら2020年の完成だったみたい。


 この道の駅には、筑前町のファーマーズマーケットも併設されており、地元の野菜や特産物が販売されている。


 早速、行ってみましょう。

 鯉君たちがお出迎え。寄ってみると、口をパクパク開けて「エサくれやー」と猛烈アピール。


 サトウキビ畑もあります。(なんか、沖縄っぽいな)


 昔懐かしの井戸がありましたが、水は出ませんでした。(やり方があるのかな?)


 うどん屋がありましたが、残念ながら腹の中には、さっき食べたうどんが消化されず残っているので、諦めました。機会があれば、再訪したいですね。

 
 地元の特産物も数点購入したので、次回以降に紹介しましょう。さて、道の駅側に行ってみると、お約束の情報コーナーがあり、地元観光のパンフレットも多数置いてあります。

 ここで問題です。↓これは何でしょう?(ただのベンチという答えはNG)※1



 ↓これは、何でしょう?※2



 ※1答え 「かまどベンチ」かまどに変身できる。


 ※2答え 「トイレスツール」 組み立てると下水道に直結しているので、ボットン便所に早変わり。断水になっても、トイレ機能は維持される。


 その他、収容ボックスに変身するベンチもあります。つまり、大規模災害時に人が避難してきたときに、サバイバルスペースとして活用できる道の駅なのです。朝倉近郊は、数年前に豪雨に見舞われ、大きく被災したので、こういう取り組みはいざというときには力を発揮しますね。使わないのが一番なのですが。

 福岡県朝倉郡筑前町三並866