讃岐うどんやラーメン食べ歩きと、旅のブログ

讃岐うどんの食べ歩きが好きです。また国内・海外問わず旅が好きなので、ぼちぼち書いていこうと思います。

マレーシア旅行紀10

2012-09-17 00:01:01 | 旅行
 2012/08/13(月)ペナン島ジョージタウン

 まず、市場をぶらぶらしていたら、怪しげな果物を見つけた。丸くてイガイガがついてて、・・おぉ、これが「ドリアン」ちゅうヤツやないかぁ。怖い物みたさに、買ってみるか。おじさん小分けで売ってくれるみたいやし。

ちょっと無愛想なおじさんから、数個カットしてもらった。(1個売りから可みたい)

 これだぁ!!


N村「おぉ、臭くないし普通に美味しいやんかぁ。ドリアン恐るに足らず」
O川(仮称)「違います、これはジャックフルーツです」
N村「えぇっ、ドリアンと思って買ったのに・・」
O川(仮称)「では、私がドリアンを買って、皆さんにさしあげましょう」

 ドリアン!! これかぁ!

N村「おぉっ、これはジャックフルーツより数段上手や」
O川(仮称)「遠慮しないで、ささどうぞ」
N村「いゃ、別に遠慮しているわけではないんですが」ちょっと独特の匂いと腐ったような見た目に一瞬ひるんだ。
意を決して1個食べた。(そうまでして食べるか) まぁ、食べられないことはないな。なんといってもフルーツの王様や。
O川(仮称)「美味しいでしょう、ささもう一つどうぞ」
N村「いや、こんな貴重な物沢山食べたらバチがあたります」というか、もう一つ・・はバツゲームや。(笑) すんません、貴重な体験させて頂きました。

 これが、ドリアンや。危険物、取り扱い注意


 もう、ドリアン食べただけで満足しました。いゃ、ほんと。

 えーと、気を取り直してコーンウォリス要塞へ。

 東インド会社の提督の名前らしい。英国が最初に入植した土地でイスラムを迫害せず、融和政策をとったため、西洋と東洋の文化が入り交じり、独特の文化か生まれた。ペナンとは、ビンロウジュ(ヤシ科)の意味。このビンロウジュの実はYap島(ミクロネシア連邦)に行ったとき、地元の人が良く噛んでいたのを見た。タバコのような嗜好品の作用があるとか。口の中が赤く染まるので、食べた人はすぐ分かる。

 涅槃仏寺院 いや、巨大です。写真撮影可(たいていの場所で、写真可でした)

 福岡の篠栗(ささぐり)にも、涅槃仏がいらっしゃるが、何か雰囲気が違うな。なんか、こぅ日本にいる仏様と顔の感じが違うような・・(国が違うので当然いえば、当然かなと)仏様の裏には写真付きで、信者達のお骨が納められている。生前の写真があるので、見ず知らずの人だが、あぁこんな人が眠っているんだと感慨深かった。
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マレーシア旅行紀9

2012-09-16 20:02:59 | 旅行
2012/08/12(日)p.m.

キャメロンハイランドからマレーシアの西海岸に下りてきて、ブキッメラのオラウータン保護島へ。あっ暑い・・当然と言えば当然なのだが、高原に慣れた(といっても一日なのだが)体に、下界の気候は酷だわぁ。ま、すぐに慣れたけど。

オラウータン島へは、ここからシャトルボートで

ちょっとしたお土産屋などがあるのだが、SEGAのアーケードゲームを置いているコーナーがあった。画面のディスブレイも日本語のまんまだ。たぶん日本の中古をそのまま持ってきたのだろうが、改造しているところはお金を投入する部分だけみたいだ。

こんなボートで、オラウータン保護島へ渡る。

乗ったらライフジャケットを付けるように指示されるんだけど、座席全員分にあるわけでもなさそう。満席だとジャケットはちょっと足りないが、別に補充するわけでもなく、そのまま出航。けっこう緩い。

オラウータン島へ到着

島中オラウータンだらけなのかと思ったけど、そうでもなく桟橋から50mも行くと行き止まり。数頭のオラウータン君(さん、かもしれないが)が寝転んだり、ロープをつたわったり(こいつは、仕事しとるなぁ)しているのを見ることができる。

桟橋のところで、いい仕事をしているオラウータンくん

これで生活(エサを貰っている)しているので、観光客を飽きさせないように、そこそこ動き回ってくれる。なかなか役者やのぉ。


本日は、ペナン島のホテルに宿泊。ペナンって、マリンリゾートのイメージがあったんだけど、ジョージタウンの海岸は綺麗ではなく、海水浴をしようという環境ではなかった。

夜、スーパーに買い出しに行って、インスタントラーメンを買ってみた。ラーメン以外もいろいろ買ったんだけど、何故かラーメンを打刻するとき、不思議そうに顔をみられた。ラーメン買うヤツ珍しいんかぁ。(笑) ちなみに、みんなカレー系でした。辛いわぁ、もしかしてインド系住民向きなのかなぁ。写真中は「ナツメヤシの実:デイツ」です。エジプトでも売ってたけど、こちらのは「芋系統」みたいな味がした。ラマダン明けに、食事前に軽く食べるといいらしい。旅に出るときちんと3食取るから、体重が少し増えたような気がする。ラマダンしてデイツを食べるか。
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マレーシア旅行紀8

2012-09-16 17:23:37 | 旅行
 2012/08/12(金) キャメロンハイランド

 ホテルから見たキャメロンハイランド 雲が下に見える。


 キャメロンハイランドの土産物店へ 

 なんとなく「ナフコ」を思い出すようなつくりである。(笑)
O川(仮称)「ここは、BOH(Best of Highland)の紅茶が有名です。朝のマーケットにはありませんでしたけど、ここには沢山売ってます」
ご当地ものなら、買わにゃなるまい。(別に、無理して買うこともないのだが)
N村「なんか、パッションフルーツとかストロベリーとかありますけど」
O川(仮称)「いろいろな種類がありますけど、スタンダードが美味しいと思います」
N村「よし、それでは珍しいパッションフルーツにしてみるかな」(スタンダードがお勧め言うとるやないか)


 で、結局パッションフルーツを買って、少なからず後悔するはめに。(紅茶の色はピンク色、かつ少しすっぱい)←実は酸っぱいのは、ちょっと苦手。

 はろーキ○ィみたいなもの

 あまり似せるとマズいと思ったのか、単に下手なだけか。それとも、突っ込まれたとき、「違う」と言うためか。(苦笑)

 どら○もん、みたいなもの

 あまり似せるとマズいと思ったのか、単に下手なだけか。それとも、突っ込まれたとき、「違う」と言うためか。(苦笑)

 ウ○トラマン、みたいなもの


 あまり似せるとマズいと思ったのか・・あっ、これは違うと言われたら確かに違うかも・・

 まぁ、そこいら中に「みたいなもの」が散乱しております。
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マレーシア旅行記7

2012-09-15 08:10:46 | 旅行
 2012/8/12(日) キャメロンハイランド

 関東の軽井沢(最近とんと行ってないが)、九州の阿蘇みたいなところ。

 お土産屋さんが多く、野菜や紅茶、蜂蜜などを売っている。外国人観光客だけでなく、マレーシア各地から野菜などをわざわざ買いに来るそうだ。ホテルからほど近かったので、朝食後歩いて散策。

 イチゴ売り

 いちごが取れるらしい。イチゴグッズ(イチゴクッションとか、イチゴキーホルダーとかイチゴマグネットとか・・もう、ええっちゅうねん)も沢山売っている。もちろん本物のいちごも

 チョコイチゴ 作成後は、こんな感じ

 イチゴ+チョコレートの味(まんまやないかぁ)

 さとうきび

O川(仮称)「ここで売っているトウモロコシは生で食べられます。美味しいですよ」
N村「生で食ったことないなぁ。湯がくか焼くしなぁ」
ということで、O川さん(仮称)が買ったトウモロコシのお裾分けをいただいた。O川さん(仮称)、あちこちでこういった名物を買っては、ツアーのみんなに振る舞っていた。(たぶん自腹) ちょっとだけ食べたいとき有り難かったな。いゃ、ほんと生で食べられました。甘くて美味かった。

 ホテルで見つけた、がちゃがちゃ。なんか見慣れたBANDAIのマークと、ドラゴンボールのキャラクター

 BANDAIのマーク入りの自販機に入っているので、(たぶん)正規品と思われる。こんな所でもドラゴンボール人気なのか、すごいな。

 そういえば、ホテルの部屋には良くこんなマークが天井にある。

 どうもメッカの方向を指すようだ。イスラム教の人が宿泊したときのお祈りの方向を示しいるとか。

 ポテトチップスぱんぱん

 KLセントラル駅のコンビニで購入した物。高地で気圧が低くなったため、中の空気が膨張してパンパンになったもの。爆発するかと思うくらいパンパン。

 キャメロンハイランド、涼しくて快適です。一度こんな所に住んだら、下界に降りられんな。(笑)
 マレーシアの旅も後半になった。
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2012_J2第33節 ギラヴァンツ北九州 vs FC岐阜

2012-09-14 23:00:07 | ギラヴァンツ北九州
 2012/09/14(金)19:00~ 本城陸上競技場 
北九州-岐阜
 (2-1)

 天皇杯日程のため、金曜の夜という変則的な開催となった。金曜日の19時かぁ~。厳しいけどとりあえずチケットは確保(行く気やなぁ) 年休か午後休か画策したのだが、どうしても抜けられないアレがあったので、定時ダッシュをかますことにした。JR博多~折尾の2枚切符は購入済み(行く気やなぁ)

 博多駅まで走って、きらめき18号(小倉行き)に飛び乗った。なんとかキックオフ前に到着できるギリギリの線である。

 ゴール裏のC席には、日曜開催の時よりちょっと少ないけど、いつものメンバーが揃っている。いゃ、みなさんお疲れ様です。いろいろ画策しながら来とるんやろうなぁ(笑)

 本城到着 霧雨が降っている。カッパを持ってきた方が良かったかなと一瞬思ったが、それ以上ひどくならなかった。前半早い時間に池元のゴールで先制。その後、後半に端戸が押し込んで追加点。いい波状攻撃だった。楽に逃げ切るかと思ったけど、終盤に岐阜の猛攻撃。1点返されたが、なんとか逃げ切った。


 これで7戦、負け無し。順位は11位→10位にあがった。今日も勝利のラインダンスが楽しかった。

博多~折尾 JR2枚切符 2,600円
折尾~本城陸上競技場シャトルバス 500円
スタジアムでの唐揚げ弁当 400円
ペットボトルジュース     150円
C席チケット 前売り  1,200円
----------------------------
     合計   4,850円
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マレーシア旅行紀6

2012-09-13 20:51:40 | 旅行
 2012/08/11(土)

 KLからキャメロンハイランドへ

 KLセントラル駅

 空港行きの列車や、各地へ行く路線があり人が多い。なんと日本語の案内板もあるので、利用する日本人も多いと思われる。売店やファーストフードの店、コンビニなんかもあって、不自由しない。

 この旅の目玉として、マレー鉄道の乗車というのがある。キャメロンハイランド(KLより北上する)近くのSlimLiverという駅まで体験乗車する。バスは、カラで高速を走っていくらしい。

 マレーシアの電車 徐々に近代的な列車に置き換わっていっているとのこと。

 日本の長距離列車は座席が回転し進行方向に向くのが普通だが、この列車は真ん中半分で背中合わせで座席が固定されている。つまり半分は後ろ向きで進むことになる。残念ながら後ろ向き座席になってしまった。ちょっと気持ち悪い。(笑) ちなみに指定席なので座席の移動は不可。けっこう満席に近かった。

 さて、再びバスに戻る。高速道路は渋滞もなく快適。
乗って30分位したら、何となくシートベルトせにゃいかんという気になって締めた。バスは、走行車線から追い越し車線へ入り、トラック2台を順調に追い越していった。・・と思ったら、ばふふふ・・みたいな音と軽いショックが

N村「あれ、パンクか?」バスは走行車線へ戻り、おもむろに停車
O川(仮称)「大丈夫です、ちょっと待ってて下さい」と言って運転手(インド系)と一緒に降りていった。地元のおねいちゃんの運転する乗用車がバスに追突したみたい。ちなみにこれ、レンタカーだったらしい。

 あー、よっぽと急いでいたのね。バスはウィンカーを出して、ゆっくり追い越し車線に入ったし、急ハンドルを切ったのでもない。完全に乗用車の前方不注意ね。でも、双方怪我が無くて良かった。でも、相手の乗用車の前部は、かなりやられている。走行大丈夫か?

 バスのバンパーは頑丈

 んー、さすがバス。ちょっとかすった傷がある程度。言われないとわからんくらい。日本ではその場で警察呼んで現場検証になるんだろうけど、こちらでは後で警察に行って届ければいいそうだ。あとは保険会社同士が話し合っておしまいらしい。ただし、早く届けないと相手の主張が一方的に通って不利になっちゃうこともあるとか。この後、地元の警察へ。30分くらいロスったが、まぁみんな無事でなにより。
 さて、キャメロンハイランドへ ハイランドと言うだけあって、高知、もとい高地である。一年中暖かい(というより暑い)マレーシアの中で、ホテルに暖炉があっちゃったりする。


 つまり避暑地ですね、軽井沢みたいな。高級ホテルや別荘地があり、紅茶の栽培が盛んなところ。ついでに苺の栽培も有名。バスは曲がりくねった山の中の道をひたすら上っていく。日光のイロハ坂みたいな所をグングン行くので、気持ち悪くなっちゃう人も。

 坂の途中では、なんか廃屋みたいな建物があったり、道ばたでドリアンを売ったりしている。阿蘇の登山道のトウモロコシ売りみたいな。

O川(仮称)「地元の人が山の中で自生しているドリアンを取ってきて売っているのです。美味しいですよ」
N村「なんか、バイクもかっとんで行ってますね」
O川(仮称)「キャメロンハスランドの中腹には貧しい人が住んでいます。バイクも、ほとんど無免許運転ですよ」
N村「おぉー、なんとかぁ(香川弁)無法地帯じゃ」

 つまり、平地は通常地帯→登ると無法地帯→頂上付近は高級住宅街みたいな。
無免許バイクに当てられるとたまらんなぁ。保険とかないやろうし。まともな相手で良かったな。(というか、事故はしないほうがいいのだが)

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次のマレーシア旅行記7は、一日おいての9/15公開です。明日は、サッカーネタとなってますので、悪しからず、ご了承下さい。

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マレーシア旅行紀5

2012-09-12 21:11:31 | 旅行
 2012/08/11(土)

 KL市内観光

 王宮

 結構な人が集まっている。地元も外国人も多い。警護の人は、ほとんどマレー系らしい。公務員や軍は圧倒的にマレー系が多い(マレー人は優遇処置あり)、商売は中華系、ワーカーはインド系みたいな説明であったが、もちろん例外はある。マライ半島に位置するマレーシアは、ベトナム・カンボジアから若干距離があり、(独立戦争はあったが)第二次世界大戦後の激しい地域戦争には巻き込まれなかった。そのため、(戦争しない)軍はけっこう人気らしい。この辺、どこかの国の自○隊に近いものがあるかも。

 国家記念碑

 アメリカ人彫刻家によるブロンズ像。なんとなく「父親達の星条旗」の1シーンを思い出した。マレーシア独立戦争の兵士を称えている。

 国立モスク

 非常に大きなモスク。写真撮影は可能だが、イスラム教徒以外は礼拝堂に立ち入り禁止。男性は長いパンツ(短パン不可)、女性はスカーフをかぶること。(無料で貸してくれる)

 イスラムのパンフレット

 立ち止まって見ていたら、受付のおばちゃんにつかまった(笑) おばちゃん英語達者。
おば「どこから来たの?」
N村「あ、日本です」
おば「それなら日本語版があるから、ちょっと待ってて」
N村「あ、はい」
おば「このアドレスにアクセスするとイスラムの事が日本語で書いてあるから」
N村「あ、はい有り難うございます」

 おぉー、そこそこにして行かんとツアーからはぐれるぞぉ。
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マレーシア旅行記4

2012-09-12 19:16:19 | 旅行
 2012/08/10(金)夜

 オプショナルツアー KLタワーと中華街散策 4,500円

 宿泊しているプトラジャヤからクアラルンプール(以下KL)までの公共交通機関はない。タクシーで行くかツアーにのっかるしかない。ということで、オプショナルツアーに参加決定。KLは首都だけあって、交通渋滞がはんぱない。ベトナムとは違い、ほとんどが車である。ちなみに自転車はほとんど見ることはない。

O川(仮称)「日本では健康のために自転車通勤している人も多いかもしれませんが、こちらではほとんど乗りません。自転車に乗っている人は貧乏な人です。恥ずかしいです」
N村「えぇー、ワシは最寄りの駅まで自転車なんだが」

 自転車乗って駅まで行って、昼にカップラーメン食べるワシは、どんな貧乏人やぁ。

 まぁ、そんなことはいいのであるが、KLタワーに昇った。福岡タワーみたいなものだな。

 KL名物ツインターがよく見える。東京のように、どこまでも光の帯が伸びているわけでもなく、以外と賑やかなところは狭い感じがした。ま、福岡よりちょっと広い程度かな(笑)

 展望台にある「世界のタワー」高さ比べ


 KLタワー近景 近景すぎて良くわからんかも。


 道路脇へバスを停めて、KLのシンボル、ツインタワーの近景撮影

 昼間はとてもじゃないが車が多くて、路駐とかできそうもない。それほど市内は交通量が多い。どちらかが日本製で、どちらかが韓国製。どっちがどっちだか分からんかった。

 中華街散策

 ここがまた凄い。
店員A「ルイ・○゛ィトン・・・・みたいなもの、どうですか?」
N村「えぇ、なんじゃそりゃ」
店員B「ロ○ックス・・・・みたいなもの、どうですか?」
N村「いらんわ、そんな・・みたいなもの」
店員C「ハイ・クオリティ」
N村「店員正直やな、ちゃんとみたいなものって言って売ってる」

 つまり、「みたいなもの」が堂々と売られているマーケット。確かに安いけど、買いませんよ・・みたいなものは・・みたいな。怖くてマーケットのディープな写真は撮れんかった。ツアーの同行者が買った「天津甘栗」のお裾分けを貰った。美味かった・・みたいな。

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マレーシア旅行記3

2012-09-11 21:57:07 | 旅行
 2012年8月10日(金)

 プトラジャヤからマラッカへ

 マラッカはマラッカ海峡(マレー半島とインドネシア間の海峡)があり、東西海路の重要地点だった。幸か不幸か東西貿易の中間地点にあったため、16世紀ころから列強諸国に目をつけられ、ポルトガル、オランダ、イギリスと統治時代を経ることとなる。そのため、当時の面影が残る建物が多い。

 マレーシアの国旗 月と星はイスラムを表す。つまりイスラム国家

 華僑、インド系も多いので、仏教・ヒンズー・キリスト教信者もいる。
街中にカップラーメンのCMもあるが・・
O川(仮称)「マレーシアの人は、食べることが大好きです。外食することが多いですが、カップラーメンは、あまり食べません。会社なんかで食べていたら、笑われます」
N村「えっ、たまに会社で食べますが・・」
O川(仮称)「あれは、貧乏人の食べ物です」
N村「えぇ~、たまに無性に食べたくなることがあるのだが」
O川(仮称)「あと、こちらの奥さんは朝ご飯とか作りません。ほとんど外食ですよ」
N村「そうなんやぁ、そこまで言うなら現地のカップラーメン、お土産に買って帰るかな(笑)」

 マラッカ市内では自由行動 ぶらぶらと歩き回ってみる。 

 忍者ハットリ君のTシャツ・・みたいなもの(パクリか?)この手の(C)があるのか無いのか不明なキャラクターグッズが無数にある。しかし日本人だって、ハットリ君知らんやつ多いやろ。

 マラッカ市内中心部にあるセント・ポール教会。 ちょっとした丘の上にある。


 セント・ポール教会の丘から見たマラッカ海峡 当時は、かなり手前まで海だったらしい。写真を良く見ると奥が海。


 途中で買ったドリアンアイス 

 ドリアンは、果物の王様である。あまりに偉いので、ホテルに持ち込み禁止だったり、飛行機に持ち込み禁止だったり、隣で食うなぁ、と言われたりする。怖い物みたさで、ドリアンアイスを買ってみた。氷っていたせいか、普通に食べられた。というか、まるごとドリアンってことは無いしな。
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マレーシア旅行記2

2012-09-10 21:48:55 | 旅行
香港から西マレーシアの首都、クアラルンプールに到着

ちなみに、マレーシアは、マレー半島に位置する西マレーシアと、ボルネオ島にある東マレーシアに分かれる。今回は、マレー半島(西マレーシア)に上陸。空港に到着すると、空港内にあるトラムに乗り、入国カウンターに進む。

空港内トラム 行ってしまっても、次から次へ来るので心配無用


今年から入国カードも必要なくなり、パスポートさえあればオッケーである。カウンターでは入国理由を聞かれる分けでもなく、両手の人差し指の指紋をスキャンされて終了。特に問題なく入国できた。福岡空港からバッケージスルーにしておいた荷物も無事に着いている。ターンテーブルから取り、出口に行くとトラピックスの旗を持ったガイドさん(中華系)と合流した。

ガイ「こんばんは、私はガイドのO川(仮称)といいます。本名は発音しにくいので、O川(仮称)と呼んで下さい」

待っていたのは、こんなバス なかなか快適でした。運転手はインド系


マレーシアの住民は大きく分類して、マレー系、中華系、インド系になる。
人工比率は マレー系>中華系>インド系だが。
経済を握っているのは、中華系>マレー系>インド系のようだ。
ちなみに、国策として優遇されているのは、マレー系>その他 みたいな

マレーシアの通過 リンギッドRMで表す。円に直すと、だいたい0(ゼロ)を一つつけて、2.5倍くらいした金額。10RM=250円


日本円が強く経済格差があるため、物価は安く感じるが、地元の人達にとっては、そこそこの金額なのだろう。

クアラルンプール郊外のプトラジャヤのホテル インド風のつくりで、感じが良い。


首都クアラルンプールは、人工が集中し交通渋滞が激しい。かつホテルも割高のようで、少し郊外のホテルになったようだ。プトラジャヤは、首都から1時間弱だが、閑静な地方都市のような雰囲気。政府施設のために作られた郊外の町とのこと。夜になると人通りも閑散としてくるが、別に遊びに行くわけでもないので問題なし。(笑)というより、一日中飛行機に乗っていて疲れました。

ホテルのバスルーム 広くて快適です。


次の日は、クアラルンプールから南下してマラッカへ
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マレーシア旅行記1

2012-09-09 18:13:28 | 旅行
 2012年8月9日(木)~8月14日(火) クアラルンプール・マラッカ・キャメロンハイランド・ペナンの旅

 利用旅行会社 阪急交通社(トラピックス)新マレーシア縦断紀行6日間

 自宅から福岡国際空港まではJR+地下鉄+無料シャトルバスを使って移動。福岡空港10:50発なので、2時間前に国際線ターミナルのトラピックスカウンターに集合。今回は30人程度の参加者だった。キャセイパシフィック航空(CX)551便で、福岡→台北→香港(乗り換え)→クアラルンプールとなる。添乗員はつかないので、各空港での乗り継ぎ方法や注意事項の説明を受けて、チケットを受け取った。マレーシアは距離的には近いけど、これだけ経由するので到着は21:15(現地時間JST-1時間)。まぁ、乗りっぱなしじゃないので少しは楽かも。

 CXは、ワンワールドメンバー(JALなど加盟)だが、団体旅行切符のためマイルは全くつかない。(団体旅行の場合でも、旅行会社などによっては、何パーセントか付く場合もあるので、個々に確認するとよい)

 福岡空港は、ほぼ定刻に出発し機内食が出てくる。チキに日本蕎麦が付いており、蕎麦が思いの外美味かった。台北では同じ機材で香港まで飛ぶので、一度降機してもいいし、機内に残っていても良い。降機する場合は手荷物をすべて持って降りるように案内があった。持ち主の見あたらない手荷物は「不審物」と見なされる。降りるときブリッジのところで、赤い札を貰うこと。これは、再度乗るときに必要になる。

 台湾は入国したことがなく、今回も空港内にとどまるのみ。トイレに行ったり、ウィンドウショッピングなどをしたりして時間を潰す。台北の空港は外観は古いが、中はリニューアルされており綺麗だ。特にトイレの綺麗さは特筆にあたいする。外国に行ってトイレって、けっこうキツイ場合があるんだけど、ホント綺麗だった。

 さて、台北か香港へ(これも、CX511便で変わらず) ここで、CX729便(香港からクアラルンプール)へ乗り継ぎ。空港内で、「味千ラーメン」を発見。熊本で有名なチェーン店である。あまり綺麗じゃない店舗が多い(笑)んだけど、豚骨味でけっこう好きな部類に入る。食べた人に聞いたら(自分で食べないのかよ)、味はまあまあだけど、オペレーションがイマイチとのこと。スープがぬるいといったのは、ちょっといただけないかな。

 ここでCX729便に乗り換えて、やっとクアラルンプールへ。国際線をちまちま乗っているので、そのたびに食事が出てくる。動かないのでまさにブロイラー状態で移動中。

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2012_J2第32節 ギラヴァンツ北九州 vs ロアッソ熊本

2012-09-08 10:19:15 | ギラヴァンツ北九州
 第32節 対ロアッソ戦は2-0で勝利! 池元と端戸が得点した。九州ダービーでは、ことごとく勝っており最近調子がいい。アビスパ戦では、サポーターやクラブの努力もあって、観客は2千人台から一挙に7千人台までもちあげた。ロアッソ戦では5千人弱だったが、それでも底上げが出来たのかなと思う。イエローフラッグプロジェクトも大成功だったし、選手の後押しになっているのかな、とも思った。

 いつものC席で声を出して応援し、ゴールシーンでは周りの知らない人(顔だけは知っている人が多いのだが)とハイタッチをして喜んだ。最後はサポーター同士で肩を組んでのラインダンスも楽しい。残り少なくなったJリーグの試合だけど、一つでも上位に行くよう頑張って貰いたいものだ。

 第32節終了時 13勝7分12敗 11位

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讃岐うどん「うどんのごんた」福岡県飯塚市

2012-09-07 22:16:03 | うどん・らーめん
 飯塚市に新規開店した讃岐うどん屋に行きました。

 土日の14時ころ行ったので、そんなに混んではいなかった。駐車場あり。麺は茹でたて、天ぷらは揚げたてを提供するため、順番が入れ違うことがありますと注意書きあり。ほほー、茹でたてとは嬉しいですね。

 しばらくして出てきたのは、「山かけぶっかけ」 こりゃ、腰があってうまーい、うまい。まさに讃岐うどんの神髄である。福岡で食べられる讃岐うどんの中ではトップクラスに入ると思う麺と出汁。また行きたくなる店でした。

 この近くには、あの池上で修行した大将がやっている「池流」がある。飯塚も讃岐うどんの激戦地になったな。(笑)

 福岡県飯塚市川津120-1
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