政治主導の金融政策によるバブルの火種 2019年08月03日 | 経済 政権維持のための株高偏重 2019年8月3日 世界のマネー市場に溢れる緩和マネーが、いつ反乱を起こすか。反乱を起こせば、バブルの崩壊です。そのための金融政策の正常化(過剰マネーの縮小)を米国は断念し、金融を再び緩めました。政権維持のためには、株価維持が政権支持率とともに、最重要の政治目標になってしまっているからです。 世界経済はバブルを起こし続けないと、株価が急落する。ですから . . . 本文を読む