クソ教委

大阪府教育委員の井村、木戸氏が橋下知事を痛烈批判

『井村氏は「知事は自分の発言に関する感覚がマヒしている」と疑問を呈し、「人生ずっと教育にかかわってきた。知事にビジョンがないと言われる筋合いはない」と語気を強めた。』

12年大阪府の教育委員を務めてきて、全国平均よりも低い学力しか身につけさせなかったんですから、このひとの教育ビジョンは「学力を身につける」ということではないのでしょう。

『「オレの意のままにならないとの反発が『クソ教委』発言につながったのでは。ポピュリズムにのって、自滅した独裁者は枚挙にいとまがない」と主張したのは、１期４年を務めた木戸氏。「予算を日本一にしないと、アドバルーンを揚げても絵に描いたモチになる」と、教育予算を削ったことを皮肉った。』

情報公開もしないし、学力も身につけさせなかったんですから、十分『クソ教委』だと思いますが。


先日川越南高校の男子生徒が、コンビニで買ったと思しき商品の包装を南大塚駅の階段に何の躊躇もなく捨てた所を目にしました。

モラルというのも教育の一つですが、こういうことは学校よりも家庭の躾の範疇でしょう。しかし躾も出来ないバカ親を作ったのも教育です。学力だけではなく、道徳教育も必要なんでしょうねぇ。バカ親の反発が激しそうですが…

最近の女子生徒はみんな『わがままお嬢さん』化しているそうです。平気で無視するくせに、無視したり適当にあしらうと怒りだし、キレると暴れるそうです。

社会全体が自分勝手になってしまっています。

教育改革の一端としての情報開示と教え方の再考は必須でしょう。また、近来軽視されている道徳教育の強化も必要でしょう。

学校も家庭も教育機関としてまともに機能していない、そんな感じです。

灯台放送専用機？

結局RAD-S312Nのアンテナトリマーを1600KHzより高いところで最適化してしまいました。
これで灯台放送の受信の性能としてはR-1400と同等以上になるはず。

1530KHzで合わせたときよりも1669KHzの受信感度は当然上昇。1602KHzの全国津々浦々のNHK第二放送が強力に入ります。しかし、549KHzなど、低い方のバンドエッジでは局発とアンテナのfズレが結構大きくなっているようで、フィルターのキレが悪くなっている感じ。

まぁ、低い方はダイヤルに余裕があるから、まぁまぁ良いんだけどね…

それと低い方の感度低下は今のところ顕著には感じない。
あすの日中でどうなるかだね。

NHK東京は強力過ぎでアッテネーターを付けたいぐらいなので感度が下がっても良いんだけど、朝鮮中央放送とかラディオ・マヤークなんんかが弱くなると困りもの。マヤークは伝播状況が良くなってきているので（R-1400でメーター振り切れ）、それほど変化はない。


それとFMのトラッキングもいじってみた。
どうせテレビなんか入っても入らなくても良いし、あと数年で放送なくなっちゃうんだから、90MHzで合わせずに82MHzで合わせてみた。

関東のFM局は低い方に集中しているからね。これの方が良い。

FM群馬は入らないから見捨てることにして。