いすゞ

ＧＭ、いすゞに事業売却打診　採算悪化の商用トラック

オペル・カデットをいすゞ・ジェミニとして販売してた当初はまだ良いけど、北米市場の要望に合わせた末期モデルは酷かったからなぁ～ピアッツァも117Coupeの後継機から変な車に変わっちゃったし。

いすゞの経営危機はそんなGMのおかげさまだったんじゃないの？

おんぶにだっこてのはこういう事か？

忠告

「本省が関心、慎んで」事故米大量購入、農政事務所は認知？

頭の良いお役人様が気付かぬ訳はない、と前に書きましたが、傍証が出てきました。

『同事務所の消費流通課の職員から昨年秋以降、「そんなに買わなくてもいいのでは」などと、購入を控えるよう求める趣旨の電話が３回あったという。

　元従業員は「処理能力以上の買い付けをしていたので、（農水省側は）不自然とわかっていたのでは。それで職員が忠告してくれたと思った」と話している。』

どこまで本省が認知・黙認・容認していたのかは解りませんが、農政事務所はうすうす気付いていたと言えるでしょう。

それとも「農水事務所の管理が行き届いていたことの証だ！」なんて言い出すかね？そうじゃなければ官民癒着じゃねーの？

0.9%

一方そのころ早明浦ダムは…

貯水率０．９％！

発電用以上の水量を確保しているようですが、この台風も焼け石に水だったのか…
でも前日の0.0%よりも増えているからまぁ、良かったですね。

平年貯水率は85.5%なんだそうです。

720KHz

先ほどダイハツ・カーラジオにプリセットしてある局をスキャンしていたら、720KHz（ロシアの声として登録）にてラディオ・マヤークが聞こえてきていることに気付いた。これは549KHzのマヤークがBGMで流れていて、声が大きくエコーがかかったように聞こえたので解った。

え？そうなんだ？と思って資料を漁ると…

いつも聴いてるのが549KHz。強いんだけど、時々バックで無変調が流れてる。なんだろ？裏にはNHK那覇第一と韓国AFKNがあるけど。距離が一番近いせいなのか、パスが良いのか強力でいつも聴いている周波数だ。

NHK第一の狭間にあるのがハバロフスクの576KHz。こいつを聴くために松下のR-1400にはセラミックフィルターを追加したといって良い。18時台にはほとんど聞き取れない。ウラジオに比べると信号は弱めだ。

たまに聞こえてくるのがベロゴルスクの603KHz。こいつは信号が弱い上に、NHK東京第一によるマスキング、621KHzや630KHzも近くて聞き取りづらい。

そして今回再発見したのがユジノサハリンスクの720KHz。18時台に結構ハッキリ聞こえる。短周期のフェーディングが凄いが、結構強力に入っている。ウラジオがメーターが振れないのに対し、ピークでS9だ。

この720KHzは結構立て込んでいる。国内に四局あるがまぁ、これは無視して良い。問題は朝鮮中央放送とロシアの声。21時にロシアの声が放送を開始すると、完全に日本向けであることからマヤークはマスクされる。ロシアの声が終わると、この時期はマヤークも終了する（23時）ので、聞こえてくるのは朝鮮中央放送がメインだ。中国は聞こえない。

かといってモスクワ放送が元気だった頃は、夜早い時間から夜半まで日本語と英語のプロパガンダ放送を行っていたので、現マヤークには気付かなかった…

というか、2時とか3時頃にロシア語放送を行っていたのを覚えているけど、減力して国内向けに放送を切り替えているのかと思っていた。

今回の再発見で720KHzのマヤークは普通に放送していることが解った。20年前の当時は24時間放送を行っていたのだろう。なんだか、懐かしい記憶が蘇ると共に、疑問がすっきり解けた気がする。

19時になったが、朝鮮中央放送に潰されてしまった720KHz…不憫だ。

なお666KHzのコムソモリスク・ナ・アムーレのマヤークは各地のNHK第一（666KHz）に潰されて聞こえない。

台風一過

いやぁ～思いの外南を通った台風。
おかげさまで埼玉にはあまり被害はありませんでした。

しかし、家の前の雨水排水溝は、改修されたにもかかわらず桜の落ち葉で詰まってしまい、道路はプチ冠水。
また床下浸水になるんじゃないかと気が気じゃないので、夜中に落ち葉拾いをしたんだけど、採っても採ってもきりがない。

バケツいっぱいになってもまだ流れてきては詰まる。
シシュフォスの苦難とはこういう事なんだろうな。

伊豆大島方面は酷かったんじゃないかなぁ？大丈夫だった？


空は晴れ渡り、まさに台風一過。
久々にさすような日射しで、積雲がぽこぽこ。

コンビニ指数も真夏並です。