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IMジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

プレゼンテーション

2012-07-13 10:12:14 | 日記
 つい先日研修で、プレゼンテーションをする機会があった。研修の内容としては、お客様から要求をいただき、それをもとにお客様に新たなシステムを提案する、というものであった。その研修の中で、様々な会社の社長や部長の前で発表を行った。そんなこともあったので、今回はプレゼンテーションについて書かせていただこうと思う。

 そもそも私は人前で話すことが得意とはいえない。なにせ、あがり症なのだ。緊張して仕方がない。声や足が震えないようにするので精いっぱい、という感じである。
 そんな私だが、プレゼンの経験は結構積んでいる。学生のころは大学院まで進学していたので、学会での発表を行っていたし、入社してからも研修や展示会など、人前で話す機会は多くいただいた。最初のころはそれはもう緊張して黙ってしまうことや声が震えてしまうことなどもあり、悲惨なものであったが、最近ではようやく人並みに発表ができるようになったかな、と自分では思っている。そのため、ここで自分なりのプレゼンテーションのコツを書いてみたい。

 プレゼンテーションを行う際に私が最も重要だと思っていることは、まずは何より練習である。
 あがり症の私は人前に出て話す段階になると、頭の中が真っ白になってしまう。そこで練習をしていないと次に話すことが出てこず、黙ってしまう時間ができる。そうなってしまうと、より一層焦っていってしまい、悪循環となってしまう。だが、練習をしておき、話すことが全て頭の中に入っていてしまえば、後はそれをそのとおりに話していくだけ、それだけでも随分と楽になる。また、練習をしておけば、自信にもつながる。自信を持つ、ということはプレゼンテーションをするうえでも重要なことである。
 もう一つ重要だと思っていることは「はったり」である。内心どれだけ緊張していても、表面上は自分の案に自信があります、という風に見せるのだ。具体的には笑顔で、大きな声で、ゆっくりと話す、ということを私は気をつけている。そうすることで、なんとなく自分も本当に自信があるような気分になってくるのだ。

 ここまで自分が人前で話すさいに気をつけていることを書いてみた。これがあがり症の人に少しでも役立てば幸いである。(阪)


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コメント (1)
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