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ジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

風邪予防

2012-10-30 12:00:00 | 日記
10月もあっという間に後半になり、冬が近づいてきました。季節の変わり目ということもあり、風邪を引く方も多いのではないでしょうか。という訳で、風邪予防に有名なレモンの調理方法をご紹介したいと思います。

まず、レモンには風邪予防・美容効果・ストレス対策に強力な効果を発揮すると言われています。疲労回復にも効果が高いといわれている「クエン酸」も豊富に含まれており、現代人には欠かせない食材の一つだと思います。

今まで私はレモンといえば、揚げ物にかけたり、料理やお菓子に使うレモン汁として使用する方法しか思い浮かばなくて、使い終えた皮や実は捨てるのが当たり前でした。実は皮や実に栄養成分が含まれているのに、もったいないことをしていたなと後々思いました。廃棄率の高いレモンですが、なぜか5個パックで売っている光景を良く見かけます。その理由が今回良く分かった気がします。

前置きはこのぐらいにして、紹介させていただく調理方法とはレモンジャムです。期待はずれでしょうか?でも、ジャムといえばいちご・マーマレード・ブルーベリーですよね。レモンジャムは普通のスーパーやコンビニの陳列棚であまり見かけません。私は5個売りのレモンを購入し、3個まではやっとの思いで使い切ったのですが、残りの2個は使い道を無くしてしまい、ジャムにしようと決断しました。調べると、ほとんどのレシピがレモン5個(または6個)という記載でした。スーパーで5個売りだったのは、ジャムにしてくれということだったのか~と自分なりに納得した瞬間でした。

【作り方】
1.レモンには防腐剤が塗られているため、よく洗います。
2.洗った後レモンを皮・皮の裏についている白い部分・実に分解します。
3.レモンの皮だけ渋みがある為、1時間水につけておきます。その間水を2・
 3回変えてあげます。
4.次にレモンの皮を沸騰した湯に入れては、ざる漉しを3回繰り替えしま
 す。これはゆでることを目的としているのではなく、渋みや残った汚れを取
 り除くためです。
5.皮の裏についている白い部分も渋みがあるということで、これについて私
 は4を同様に行いました。
6.下処理を終え、ここでようやくジャムに煮ていきます。全量の7・8割の砂
 糖と下処理した皮と白い部分と実・水(レモンの個数×100g)を鍋にいれま
 す。
7.弱~中火くらいで1時間ほど煮ていきます。ちょうど良い硬さになったら器
 に盛り付け出来上がりです。
 
箇条書きにしてしまうと簡単のように見えますが、意外と面倒くさいです。しかし、面倒なことをした後の達成感と出来上がったものは格別です。

私は今の所風邪を引いていませんが、社会人になってから引きやすくなりました。健康管理と言われても何をしたらいいか分かりませんでした。恥ずかしながら、社会人4年目にしてようやく健康管理の為、行動に移せるようになりました。こうして美味しいものを食べながら、健康管理をする方法も一つの手だと思いました。(や)

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