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IMジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

アグフレーション

2011-02-08 08:54:04 | 日記
 世界中で暮らす人の数は昨年10月でおよそ69億人だという。日本は人口が減っている国なので、まだまだ世界の人口は猛烈な勢いで増える一方だという実感は無い。あと10年もするとさらに10億人近く増えてしまいそうな勢いだ、ということを実感はしなくとも認識しておいたほうがいい。

 人の数が増えると、当然ながら食べ物や水がたくさん必要になる。これは誰しも十分理解していることだ。ところが忘れてしまいがちなのが、今起きているのは単に「人が増える」というだけの現象ではなく「裕福な人が増える」という現象が起きている、ということだ。一方で貧しい人も増え、一歩で裕福な人も増えている。世界的に裕福な人が増加すると、必要な食料の量は、人口が増加したことで考えられる量をはるかに超える。しかも、とんでもないことに、多少高くてもおいしい物、良い物を手に入れたいという、私たちの気持ちがそのまま食料の値段に反映されていく。そもそも世界の食料は全世界の人が食べて腹いっぱいになるだけ十分生産されているかどうかわからない。おそらく不足しているのだろう。そういう観測が常識としてあり、その中でより良い物を手に入れたいとなれば、それは十分もうかる話として成立する。人が欲しがる物を生産現場から仕入れて、欲しいと言っている人に高く売る。そんなものはどこに行ったって安く手に入る、という常識があればそういう商売は成り立たないが、世界の「食料は不足している」という一般的な共通認識がある。だから商売になる。人口が増え、裕福な人が増えれば増えるほど、この商売は成功する。

 昨年このブログでも書いたが、夏の暑さが尋常でなかったロシアが干ばつ被害のため自国の食料を確保するために穀物輸出を規制したことは記憶に新しい。似たような状況で穀物輸出を制限ないし禁止している国はウクライナ、インド、パキスタン、エジプト、カザフスタンなどかなりの数に上っているらしい。オーストラリアも豪雨やサイクロンにやられて農業は大きな打撃を受けている。高度に発達したネットワークから得られる情報の心理的操作を差し引いても現実的に食料原料になる穀物は手に入りにくくなっているのだろうと思う。
 
 穀物の値段が急速に上がっている。当然加工品の値段も上がるだろう。この傾向はいつまで続くのか。簡単には終わらない。人口増加が緩やかになり、農業生産性が人口増加を上回り、世界中が裕福になって裕福な人が急速に増加する傾向がおさまってきたら、落ち着くだろう。つまり、今世紀前半は少なくとも継続的に食料価格は上昇し、エスカレートすると価格の高騰となりやがて食料危機が発生する可能性もある。

 食料危機への対応はかなり前から各国ですでに始まっている。それがランドラッシュという現象を生んでいる。自国の農業耕作エリアだけでは国民の生活が危険にさらされると考えている先進国や原油輸出国は、競って世界の広大な農地の買い占めに走っている。ロシアの日本海に面した東海岸地方一帯は、すでに韓国の買い占めた広大な農地に変貌しつつある。中部ヨーロッパの農業生産中心諸国には、原油生産国のいわゆるオイルマネーが買い占めた地図には載らない雇用兵たちが守るオイルマネー農業国がいくつも誕生している。日本は、国家としては大きく出遅れた。国内の農業問題はTPPで火がついたように騒がしいだけで話しが先に進まないし、世界との戦いでもまったく歯が立っていない。

 あれだけ高くなったタバコの値段が安く思えるぐらいまで、日本でも食料品の値段は上がって行くだろう。日本の政治家たちも、チュニジア、エジプトのデモが遠い所の関係ない話と見ていると、え、日本も、という日が遠からず来るかもしれない。緩やかなインフレであっても生活には厳しい波となるだろうが、急激なインフレとなれば、年金だけで暮らしている老人世帯や、収入の少ない若者層は必要な栄養をまかなう食料を購入できない事態になる。
 自分だけ良ければいいという気持ちを持ち続けると自分自身が破滅することが鮮明な時代に入った、ということだろう。助け合って協力し合いながら、数少ない資源をうまく融通する気持ちと仕組みを育てなければ、生き残れない。


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身近になってきたクラウド

2011-02-07 08:47:26 | 日記
 渡辺謙さんが携帯役に扮して瀬戸朝香さんと横浜の街に散策に出かける、というCM の広告対象商品を安売りしていて、つい買ってしまった、のが、運の尽きだ。

 これがなかなか面白いおもちゃで、別に何の役に立つ訳でもないのだが、もしかすると将来役に立つかもと思われるアプリを探し出しては、触ってみる、とうことを繰り返してしまう。猿に退化したような感覚を味わいながらも、止めるに止められず、延々続けてとうとう今夜もこんな時間?と渡辺謙さんが驚くぐらい夜更かししている。

 Android と言うgoogle の基本ソフトを使ったスマートフォンと言うかタブレットパソコンと言うか、そんなものが流行って来ている。iPhone 、iPadとは異なる仕組みではあるがアプローチの仕方は同じだ。タッチパネルで操作できる画面を持ち、マウスで操作することをようやく覚えたばかりのシニアの方々に戸惑いと新たなチャレンジ精神を掻き立てる。使ってみて思うのは、画面の操作感覚の違い以上に、自分のマシンのディスクをできるだけ使わない思想が浸透していることの驚きだ。

 ソフトウェアつまりアプリも、データも、ネットで繋がっている、どこかわからないが自分の使っている機械とは別のところに置いてあり、通信で繋がってそれらをうまく使う。何もかも自分のマシンにセットアップして動いていた旧型のシステムとは大きく異なる。ブラウザのようなものだけ自分のマシンで動けばかなり複雑なことまでやってもらえる。Webシステムだクラウドだ、と数年前から言われていた世界が、今やもう、こうやって形になっているんだなぁと、実感できる状況にあるわけだ。

 家でも外でも会社でも、何か特殊な作業を行わなくても同じ使い勝手で同じデータを扱えるというのは、便利この上ない。このブログもいきなりEvernoteで書くようになってしまった。どこにいても書きかけの続きを書けるし、アイデアを放り込んでおける。ビジネスの世界では、仕事のスタイルが大きく変るかもしれない可能性を感じさせる。

 ところが、システム開発業界では、自分達も新しいシステム環境提供側の一端を占めているにもかかわらず、クラウド利用には否定的な見方をしているところが多い。googleが提供するクラウドサービスなど利用することまかりならん、と言っている企業は多い。情報セキュリティがどうなっているのか、まったくわからない、と言うのがその理由だ。個人情報も企業秘密も、クラウド利用した途端、全世界にばら撒いてしまうようなものだ、と。気持ちは大いに理解できる。しかし、これまでの世界情勢を見ていると、規制に規制を重ねるやり方がうまく行ったためしがないように思える。活性化させ競争力を高める工夫と対になって規制をどうかけていくか考えていくべきなのだろう。

 少なくとも、ここ数年で、ネット利用のシステム形態はこれまでに無く急速に進展するだろう。国をあげてその先の世界に対応する準備をしていかないと、日本の技術者は世界で通用する力をもてないまま、弱体化し続けることになる。iPhone、facebook、android、みんなアメリカからやって来た。自由な発想を自由に膨らませて行ける環境が整っているアメリカだからこそなのだと思う。日本発の新しいアイデアが世界を変えていく日が来てもいい。


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計画立案

2011-02-04 08:55:36 | 日記
 計画を立てる、というのは意外と難しい。先を見通して、それなりの時間と資源の配分を考えなければならない。何か思いも寄らないことが起きるのが常なので、そこを見越して、つまりリスクを数値化して計画に盛り込む、ということをやってみたりするわけだが、このご時勢そんなことをすればすぐに赤字になってしまう。「そんなの簡単簡単、さっさと終わらせる」ってことで、始めると、まったく終わらない。こんなことが頻繁に起きると計画ではかなり良い結果が出るはずだったのに、結果は惨憺たる物になってしまう。やはり計画はある程度慎重に、綿密な調査の上に大胆さと勇気を持って作り上げなければならない。バランス感覚が必要な作業だ。

 常に一定の行動パターンで仕事をするため、ワークフローと言うかプロセスが身に着いてしまっていて、詳細な計画を立てると逆に行動に移れない、と言う人もいる。計画は常に大雑把がいい、そういう人だ。サラ・パレツキーというアメリカの女性作家が、まだ私が若かった時代にVI・ウォショースキーという不思議な名前の女性探偵を主人公にした探偵小説を書き始めた。VIのVはヴィクトリアの頭文字なのだが、小説の中では皆にヴィクと呼ばれている。この探偵の仕事の仕方は、というかアメリカの探偵小説に登場する探偵たちの大半が同じスタイルのようだが、まずあちこちに石を投げ込んでどんな反応が起きるか見てみる、という行動を取る。おかしな反応をした人に喰らいついて行って、さらに反応を見る。細かな計画があるわけではない。いわゆる行き当たりばったり、に見えるやり方だ。ところが、何冊も読んでみると、計画が無いわけではなく、いつも同じ行動パターンで仕事をしている、というのがわかってくる。

 このヴィクの行動パターンは、システム開発におけるウォーターフォール型の開発モデルに合致する。まず、調査し、考えに考え、的を絞って細かな作りこみを行い、最後に検証して、犯人を追い詰める。当然、システムが完成して運用する時のことも考えている。事件の関係者が解決後の生活に自然に入って行けるよう心を配る。

 探偵の仕事にしろシステム開発の仕事にしろ、その業界で長く生きて来た実績を持っている人でも、実は結局のところ前にやった仕事と似ているものはあっても全く同じものは無い。初めてぶつかる案件ばかりだ。先を見通し、不安材料を洗い出して早めにつぶしておく。計画を立てるというのは、つまりそういうことをやる、ということであって、きれいな見栄えのいいスケジュール表を作る、と言うことではない。あまりの美しさに見とれてしまって、本当に大事なことが検討されていないスケジュール表をいくつも見てきた。詳細過ぎて全体が見渡せないスケジュール表もある。よくよく聞いてみると作成者も全体を見渡して検討していなかったことなどがわかると、後でがっかり来る。とにかく、まずは大雑把であるほうが良い。自信を持っている行動様式があるなら、詳細な計画は不要だろう。大雑把なままで良い。だが、不安が大きいなら、少し先までは詳細な計画を練ったほうがいいだろう。

 計画を立て、実行する。なんだかあたり前のような気がするが、これが意外と難しい。


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すみません、教えて下さい

2011-02-03 14:26:14 | 日記
 一卵性の双生児であっても外界の刺激に対して異なった反応をするのだから、それぞれ異なる親のもとに生まれた私たちがてんでばらばらな対応を取るのはあたりまえの話ではある。そこを社会のルールが何とか縛りを与えていると言うことだろう。

 朝、顔を見たら「おはよう」と言い、帰るときは「さよなら」と言う。あたりまえの話だが、これを積み重ねて何とかバラバラにならずに生きている。
 ところが中には、このあたりまえのルールを無視する者もいる。または、無視しているわけではなくても、声に出せない。周囲は彼の中で何が起きているのか、理解できない。

 特に始末が悪いのは、道を聞くことができないタイプだ。行き先も行き方も誰に尋ねることもなくズンズン進むのでまったく問題なく到着するだろうと思って見ていると、だんだん道を外れて行く。しまいには急に飲み屋に飛び込んで人生について語り出したりする。

 そもそも行き先を聞いた時点で良くわかっていなかったのに、「わからない」と言えない。自分は「わかっているタイプ」だと人に思われている、と勝手に思い込んでいて、そのイメージを壊すことが怖い。何となく理解した行先にわかったような顔をして進んで行く。進み始めてしまったからには、もう後戻りできない。行けるところまで行ってみよう。感覚的には前向きであるように思えるが、彼は決して目的地に達しない。もし目的地にたどり着いたように見えたことがあったとしたら、それは誰か別の人が彼に正しい目的地を噛んで含んで伝えたからに他ならない。

 こういう人をリーダーにして、直ぐ後ろを歩かなければならないとしたら、後ろをついて行く人は、かなり苦労する。何らかの理由でチームを解散することが出来にくい場合、こういうリーダーをどうリードするべきか一緒に歩く人は悩みに悩むに違いない。リーダー自身が変わってくれることを神に願うしかないかもしれない。「どうか、せめて、自分たちがどこに向かっているのか、誰かに聞く勇気を持って下さい」と。
 多くの場合、願いはすぐにかなうことがない。彼はいつまでたっても行き先を知る努力をしないし、誰かに相談することもできない。誰かが助けてくれるのを待つしかない。
 わからないことがあれば、ちょっと聞いてみる習慣さえ身に付いていれば、何の問題もない他愛のないことなのである。「すみません、そこ、もう一度お願いできますか?ちょっと聞き取りにくかったものですから」、何のことはない、これだけだ。そして行き先さえわかってしまえば「すみません、××はどうやって行けば良いですか?」と気軽に誰にでも聞きまくってしまえばいい。そうすれば必ず目的地に着くことが出来るだろう。
 人に物を尋ねるという行為は、小さな子供の時から、コツコツと練習すべき大事な事柄であるように思える。当然、人に物を尋ねるためには、まず挨拶を交わすという、ごくあたりまえのルールを実行しなければならない。自分ひとり、勝手に生きていく事などできないということがわかった時から訓練を実施しても遅くない。挨拶をして道を尋ねる。人はそれが出来るようになるだけで、大きく変る事ができると思う。


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問題意識

2011-02-02 08:50:36 | 日記
 すっかり忘れてしまえれば気が楽なのになかなか忘れられない。いつまでも心に浮かんできてしまうためリラックスできない。かといって、記憶力が良いとか悪いとかの問題ではない。最近は人の名前が思い出せなくて、「ああ、あの人、ほら、何て言ったけ、ほら」などと、つい1人芝居的な態度を取ってしまうぐらい、物忘れの度合いが増してきた。大事なこと、というか、やらなければならない「用事」の類は忘れてしまう傾向が強い。にもかかわらず朝出がけに見た「オーマイパスタ」のCMソング「オーマイパスタおおうまい」などという陰気な旋律の語呂合わせは頭の中から追い出そうとすればするほどグルグルめぐって忘れない。
 
 仕事も、熱中すると絶えず自分の目の前の課題について考えるようになる。ライフワークバランスの取れた仕事の達人はオンとオフを素早く切り替えられるのだろうが、私は達人の域には到底達し得ない。いつまでもぐずぐずと課題についてひねくり回し、食事中も家族と話している時ですら考え続けている(ような気がする)。
 最近の関心事は主に教育である。テーマは広い。自分自身をどうやって教育するか。ある程度年をとった方々をどうやって教育するか。中堅の社員をどうやって教育するか。経験未熟な若い社員をどうやって教育するか。最低何を身に付けてもらえば、後は自分で何とかして行くのか。自分で何とかするなどということはあり得ないのか。そんなことを考えている。

 サッカー日本代表チームの成長過程は、だからなかなか興味深い。彼らを見ていてわかってくるのは、あたり前のことだが、「コミュニケーションする」ことの重要性だ。チームの全員が自分の考えを黙っていないで伝え合う努力をしている。そして、「自信」だ。成功体験が彼らに自信を与え、成長させている。会社組織の中でも、同じようにチームを作り、成長させて行けないはずがない。
 「オレがオレが」と言う人間は敬遠されがちだが、ガツガツ前に出るタイプが何人かいないと点が取れない。もともとおとなしい性格だった人間を前に出るタイプの人間に変えることは出来るのだろうか。そういうタイプの人間がいない場合、どんなチーム運営をしていけば勝てるチームにできるのか。
 わが社の場合、チームと言っても物理的に近い範囲にいるチーム構成員は少ない。別の会社で別のプロジェクトに参加している、と言う場合が多い。そういうチームが同じ認識、とまで行かなくても似た認識を持って、考え行動することが出来るようになればいい。そう考えているが、顔を合わせる時間がほとんど無い状況と言うのは、なかなか難しい。さてどうしたものか、と、ほら、また考え込んでしまうのである。アイデアは、考えて考えて考え続けないと浮かんで来ないような気がしている。

 ビジネスも追い風であれば、違うことを考えているのだろう。だが、多少光が差してきたとはいえ、どこを向いても冷たい向かい風である。特にわがソフトウェア開発業界は混迷が深い。新しい局面に向けて自ら進んで立ち向かえる人材を育成できないと、変わって行くことができない。柔らかく、それでいて芯のある頭を持った若い人材が必要だ。
 
 
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