毎日いろんなことで頭を悩ましながらも、明日のために頑張ろうと自分を励ましています。
疲れるけど、頑張ろう!
タイヤ交換
2010年04月24日 / 車
4月も下旬という今頃になって、やっとスタッドレスタイヤをノーマルタイヤに交換した。受験がすべて終わった頃から、「タイヤの交換をしなくては」とずっと思っていたのだが、なにやかにやと慌ただしく、また、「さあ明日こそ!」と意気込んでいても雨が続いたりと、なかなか気持ちとタイミングが合わずにずるずるとこんな時期までずれこんでしまった。
大きなバスはスタッドレスに交換しないまま冬を乗り切ってしまったが、もう一台のバスとシエンタはスタッドレスに換えてあったため、まずはシエンタから交換することにした。このシエンタも買ってそろそろ一年になる。小さいが7人まで乗れるので使い勝手がよく、塾生の送迎に役立っている。運転するのはほぼ妻だけで、私はあまり運転したことがない。妻が大事に乗っているお陰で傷一つない状態できたのだが、少し前、駐車場でバックしたときに予期せぬところにポールが立っていて、ガソリンの給油口の少し上を擦ってしまった。ちょっとばかり目立つ傷口ができてしまったが、修理に出すほどでもないので応急処置としてシールを貼ってごまかすことにした。
アラームシステムなど搭載していないが、少しはセキュリティーに役立つかもしれないから、ずいぶん都合のいいシールが見つかったものだ・・。
しかし、久しぶりの力仕事、タイヤを一本交換しただけでかなり疲れてしまった。クロスレンチでナットを緩め、ジャッキで車を上げてからスタッドレスを外す。すぐにノーマルに付け替え、ナットを全身の力を込めて締めあげる、文字にしてしまえばそれだけのことだが、実際にはかなりのエネルギーが必要になる。特にこのところ力を絞り出したことなどなかったから、出し加減が分からず、余計疲れたように思う。まあ、それでも1時間ほどで4本のタイヤをすべて交換できたから、まずまずの出来だっただろう。
だが、困ったことにその後の体のだるさには参った。全身から力が抜けてしまった感覚がしばらく続き、手足と腰が重くて仕方なかった。
「これはヤバい」
すぐにユンケルを飲み、腰には湿布を貼った。この機敏な処置が功を奏したのか、それ以上疲労感・脱力感が増すことがなかったのは幸いだった。
シエンタのような小さな車のタイヤ交換でこれだけへばっては、バスのタイヤの交換などしたらしばらく動けなくなってしまいそうだ。そこで、アルバイトにやって来た大学生にバスのタイヤ交換をしてくれないか頼んでみた。
「いいですよ」
と快く引き受けてくれたから助かった。車好きで、タイヤ交換もお手のものである彼だが、さすがにバスでは勝手が違うのか、交換しするのに1時間以上かかった。それと比べれば、私がシエンタのタイヤを1時間足らずで交換できたのは、かなりの好タイムであったように思えて、少しばかり誇らしく思えた。
これでやっとバスにも春がやってきた。もう少し暖かくなったら、洗車してやろうと思っている。
大きなバスはスタッドレスに交換しないまま冬を乗り切ってしまったが、もう一台のバスとシエンタはスタッドレスに換えてあったため、まずはシエンタから交換することにした。このシエンタも買ってそろそろ一年になる。小さいが7人まで乗れるので使い勝手がよく、塾生の送迎に役立っている。運転するのはほぼ妻だけで、私はあまり運転したことがない。妻が大事に乗っているお陰で傷一つない状態できたのだが、少し前、駐車場でバックしたときに予期せぬところにポールが立っていて、ガソリンの給油口の少し上を擦ってしまった。ちょっとばかり目立つ傷口ができてしまったが、修理に出すほどでもないので応急処置としてシールを貼ってごまかすことにした。
アラームシステムなど搭載していないが、少しはセキュリティーに役立つかもしれないから、ずいぶん都合のいいシールが見つかったものだ・・。
しかし、久しぶりの力仕事、タイヤを一本交換しただけでかなり疲れてしまった。クロスレンチでナットを緩め、ジャッキで車を上げてからスタッドレスを外す。すぐにノーマルに付け替え、ナットを全身の力を込めて締めあげる、文字にしてしまえばそれだけのことだが、実際にはかなりのエネルギーが必要になる。特にこのところ力を絞り出したことなどなかったから、出し加減が分からず、余計疲れたように思う。まあ、それでも1時間ほどで4本のタイヤをすべて交換できたから、まずまずの出来だっただろう。
だが、困ったことにその後の体のだるさには参った。全身から力が抜けてしまった感覚がしばらく続き、手足と腰が重くて仕方なかった。
「これはヤバい」
すぐにユンケルを飲み、腰には湿布を貼った。この機敏な処置が功を奏したのか、それ以上疲労感・脱力感が増すことがなかったのは幸いだった。
シエンタのような小さな車のタイヤ交換でこれだけへばっては、バスのタイヤの交換などしたらしばらく動けなくなってしまいそうだ。そこで、アルバイトにやって来た大学生にバスのタイヤ交換をしてくれないか頼んでみた。
「いいですよ」
と快く引き受けてくれたから助かった。車好きで、タイヤ交換もお手のものである彼だが、さすがにバスでは勝手が違うのか、交換しするのに1時間以上かかった。それと比べれば、私がシエンタのタイヤを1時間足らずで交換できたのは、かなりの好タイムであったように思えて、少しばかり誇らしく思えた。
これでやっとバスにも春がやってきた。もう少し暖かくなったら、洗車してやろうと思っている。
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