おかげさまで、「ブックスひろしま２０１４」一箱古本市も無事終了しました。
「えーほんｄｅまち歩き」の一箱古本市が２週間前にあったため、なんだかタイトなスケジュールになりましたが、
今回もマドレーヌひよこ堂の大切な相棒にたくさん支えてもらって、出店することができ充実感でいっぱいです。
思えば、６年前、初めて一箱古本市に出店したが、この「ブックスひろしま」だったのです。
まさに、マドレーヌひよこ堂の原点。
なんと！知らぬ間に一箱古本市のＰＲ写真に登場してるでは…。
どぎまぎ。
今回の出店は２０組ちょっと。古本で繋ぐ輪があちこちで広がっていました。
お隣の出店者さんは東京で「古書ますく堂」を経営していらっしゃる女性で、それがとっても嬉しくて、あれやこれや古本話に花が咲きました。
友だちが差し入れ持参で駆けつけてくれたり、サプライズで母がコーヒーやスイーツを持って遊びに来てくれました。
お客さまとの古本談義も楽しく、たくさんの夢を聞き、たくさんの古本を買っていただきました。
たくさんの荷物を持っての出店準備は相棒の友だちやオットに頼り、こうしてマドレーヌひよこ堂の出店１０回目を迎えられたこと。
いろんな人に支えてもらってんだなぁと改めて実感しました。
ありがとう！の気持ちでいっぱいです。
本を読む素晴らしさを誰かと共有したい…これからも本繋がりの輪を広げていきたいです。
そうそう、今回も絵本「新幹線のたび」をオットが調達してきて、一冊販売しました。
これまで仕入れては売り、仕入れては売り、どれほど販売したかわからないほどですが、とても素晴らしい絵本なので、
マドレーヌひよこ堂で扱い続けていきたいと思っています。
来週は同じ場所で、カジル横川古本まつりが！
お近くの人はぜひ！
