偉大なる味噌汁の存在を改めて知りました。
そうです!
慣れ親しんだ味噌汁に、これほどの魅力があるなんて!
要は、味噌汁を作ろう、ということなんです。
土井善晴さん、光さん、父娘の共著。
『お味噌知る。』(世界文化社)です。
私はこれまでまとめて味噌汁を作って、数日かけて食べきってました。
それをこの本を読んでから、毎食ごと食べ切れるだけの量を作ることにしました。
それだけでも、なんか違う。
味噌汁との新たなお付き合いが始まった感じです。
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ペンネームは佐々木なおこ。
レビュー1048冊目。
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