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『森の恵みレシピ 春・夏・秋・冬』(安部智穂、婦人之友社、2023)
帯は作家・エッセイストの平松洋子さん。
年中豊穣。
こんなにもゆたかな食生活があることに圧倒されました。
表紙の写真見ただけでも、保存食、スイーツ、あれもこれも美味しそうでわくわくします。
森の恵みをいただくーもちろん手づくりの良さはたくさんあります。 しかし、そこをもう一歩踏み込んで、「生き抜くための手づくり」ということに深い感動を覚えました。
🌿 🌿 🌿
最近、読んだばかり、です。
そうして、読んですぐさまhontoレビュー投稿しました。😆
読書の秋、ですね。💛🐤
ペンネームは佐々木なおこ。
レビューは書名『森の恵みレシピ 春・夏・秋・冬』で検索していただければ、
すぐわかります。😊さかのぼって、いろんな本のレビューもご覧くださいね。
さまざまジャンル、その時々の私に響いた本だけを選んで10年以上かけて、ぼちぼち投稿しています。😊コツコツ読み積み上げて、今回のレビューで1094冊目です。
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今回、合わせて読んだ婦人之友(2023年10月号)。『森の恵みレシピ』の帯を書かれた平松洋子さんと著者の安部智穂さんの対談「森の恵みがつなぐ食とくらしータイマグラにて」がありました。
「たくましく生きるための生活技術をあれこれ持っていると、生活しやすくなるし、次の扉も開くと思うんです」と、平松洋子さん。
生き抜くための手づくり、これからの私の課題になりました。
どの本も相変わらずの付箋だらけ。😊
付箋のところを繰り返し読むことで、次の扉が開くのだなぁ。
ふと母の本棚にあったターシャ・テューダーの本も読みたくなりました。
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