やっぱり幸せ♪

日常の色んなこと、特に発達障害を持つ息子との素晴らしき日々を綴っていきたいと思います。

父の日

2015年06月21日 | 日記(息子・小4)

今日は父の日。

息子は、朝食を食べるなり、「ありがとう」のお手紙と、自分用のお菓子の中から「やまとの味カレー」という駄菓子を、お父ちゃんにプレゼントしました。

そして、昨日の夕飯は、父の日一日前倒しで、「カルビの王様」で焼肉を食べてきました。

 

お父ちゃん、いつもありがとう。

でも、もっともっと、息子のことを支えてあげてね。

 

昨年のワールドカップから、息子がサッカーに興味を持ち出したので、大のサッカー好きである主人とは、一緒にサッカー観戦したり、マニアックなほどのサッカー論議をしたりと、サッカーのことに関しては二人で盛り上がっているのだけれど、それ以外のことは、驚くほどさっぱり???

 

私が家事で忙しい時に、宿題の本読みを主人に聞いてもらおうと思っても、

「嫌や。ママに聞いてもらう」と息子。

その理由を聞くと、

「お父ちゃんは、本読み、聞きたいと思ってへん」と。

 

確かに、主人は、サッカー以外のことは、面倒くさそうというか、自分から何かをこうしようということがありません。

子どもが小さい頃って、子どもに合わせて話をしたり、一緒に何かをするものだけど、主人はそういうのが苦手で、父親になってもサッカー最優先な主人に、私は半分呆れていました。

 

サッカーのことではこんなに仲良く話をしているのに、それ以外のことは全く話をしない親子なんておかしいよ!!

主人は、「息子が話をしてくれへんのや」って言うけど、それって、息子に、「お父ちゃんは、サッカー以外のことには興味がない!」って思われてるってことでしょ。

 

以前、発達支援相談の先生にこの話をした時、主人にもアスペルガーの傾向があるのかもしれないと言われました。

主人と関わり合いたくて、むしろ、息子の方がサッカーに興味を持つようになって、結果的にサッカーを好きになったのでは・・・と。

 

どんな時にも、どんなことでも、父であるあなたが、息子の一番のサポーターになってあげてほしいのです。