アベリアの花が小雨に濡れて咲いていました。アベリアの花は小さく、花径は１０ｍｍ程度です。小さな白い花びらが緑の葉に映えて、小さいながらも清純さを発揮しています。花期は６月～１０月です。用途は庭植え、生垣です。花言葉は「恋多き人生」です。
今日はアベリアとアマリリスを紹介致します。
宇和島市ふくい真珠店の生垣の「アベリア」
庭に咲いている「アマリリス」
イエス・キリストはペテロとヤコブとヨハネを高大な山に連れて行き、変ぼうし、その顔は太陽のように輝き、その外衣はひかりのようにまばゆくなりました（マタイ１７：１～９）。そのようにしてイエス・キリストの王国の栄光を弟子たちに示し、信仰を強めました。さらにイエスは、イエスの弟子たちに、預言者エリアがエリシャのために道を整えたように、バプテストを施す人ヨハネは、イエス・キリストのために先だって遣わされ、道を整えたことを教えられました。しかし、エホバ神と契約下にあったイスラエル人は、そのことを見分けないことを教えられました。それゆえ、イエスもパリサイ人や書士たちによって苦しみを受けることを予告されました。その場面をマタイの福音書は次のように書き記されています。
「しかし弟子たちは、「なぜ、書士たちは、エリアがまず来なければならないと言うのですか」と質問した。イエスは答えて言われた、「確かにエリアが来て、すべてのものを回復します。しかし、あなた方に言いますが、エリア（バプテスマを施す人ヨハネも）はすでに来たのですが、人々はそれを見分けず、自分たちの望むこと（神エホバの教えではなく、人間の考えに基づく教えによって）を彼（エリア）に対して行ったのです。このように、人の子（イエス）も彼ら（パリサイ人や書士たち）の手で苦しみを受けるように定められているのです」。このとき弟子たちは、イエスがバプテストのヨハネについて話されたのだということに気づいた」（マタイ１７：１０～１３）。
イエスの親しい弟子たちのペテロとヤコブとヨハネを高大な山に連れて行き、イエスの変ぼうを示された時、預言者エリアが現れたことで、「なぜ、書士たちは、エリアがまず来なければならないと言うのですか」と、尋ねた時の、イエスの弟子たちへの答えられた内容が上記の聖句に示されています。預言者エリアはエリシャに先だって遣わされましたが、エホバ神の契約下にあったイスラエル人は神エホバのお考えではなく人間的な考えによって、そのことを見分けることができませんでした。同様にバプテストを施す人ヨハネが、道を整えるために遣わされ、イエスに水のバプテスマを施しても、偽善的な宗教指導者のパリサイ人や書士たちは、エリアが遣わされた時と同じように見分けないことを教えられています。ですから、神エホバがご自分の約束によって、その通りに行われていることをパリサイ人や書士たちは見分けないので、「人の子（イエス）も彼ら（パリサイ人や書士たち）の手で苦しみを受ける」ことを予告されたのです。しかし、イエスの弟子たちはイエスの変ぼうによって、イエス・キリストの王国の栄光を見せられましたので、信仰を強められたに違いありません。
良いたより 目を輝かす 梅雨晴れ間 今日の一句
玄関の鉢植えの「ミニバラ」
トレニアの花は草丈が２０~３０ｃｍです。近づいて見ると可愛い花です。花の色には紫、青、ピンク、白などがあります。多花性で色彩豊かな花が次々と咲き比較的長く楽しむことができます。花期は６月～９月です。用途は鉢植え、庭植えです。花言葉は「華奢」です。
今日はトレニアと黄色のバラを紹介致します。
庭に咲いている「トレニア」
姉妹の鉢植えの「バラ」
