愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

八重山吹の花とアブチロン

2014-07-18 17:23:58 | 四季折々の花々

 山吹の花は八重咲きのものがあり、柔らかく優しい雰囲気を見せてくれます。山吹の名前の由来は、しなやかな枝が風に揺れる様子から「山振り」となりその転訛だそうです。花期は4月~5月と花図鑑には紹介されていますが、まだ咲いています。用途は「庭木」です。花言葉は「崇高」です。

 今日は八重山吹の花とアブチロンを紹介致します。

                 ご近所の庭の「八重ヤマブキ」

                   ご近所の庭の「アブチロン」

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目立った言葉:イエスは「ご自分の死と復活」を予告

2014-07-18 11:26:07 | 神の言葉・聖書

 イエスは使徒たちにぶどう園の働き人の例え話しをし、「最後の者が最初に、最初の者が最後になる」と、重要な真理を証しされました(マタイ20:1~16)。次いでイエスは十二弟子だけに「祭司長や書士たちに引き渡され、彼らはこれを死罪に定める」と予告しました。次のようにマタイの福音書に記されています。

 「さて、エルサレムに上ろうとするにあたり、イエスは十二弟子だけを連れて行き、その途中で彼らにこう言われた。「ご覧なさい、わたしたちはエルサレムに上って行きます。そして、人の子(イエス)は祭司長や書士たちのもとに引き渡され、彼らはこれを死罪に定め、ついで、これを愚弄し、むち打ち、かつ杭につけるために諸国民の人たちに引き渡すでしょう。そして、三日目に彼(イエス)はよみがえらされます」(マタイ20:17~20)。

 イエスは前途に起きる事柄について、弟子たちに備えをさせるために、12人をそっとわきに連れて行き、上記のように予告されました。ここ数ヶ月の間に、イエスがご自分の死と復活について弟子たちに話されるのはこれが三度目です。弟子たちはそのイエスの予告の話に耳を傾けましたが、理解ができませんでした。なぜなら、次にご紹介しますが、イエスの死を目前にしても弟子たちは言い争いをしているからです。さらにイエスの弟子たちは、イスラエル王国はすぐに地上に回復されると考え、イエス・キリストと共に地上の神の王国で栄光と誉れを享受するのを待ち望んでいるためかも知れません。これらのことは、引き続きマタイの福音書を読んでいくと明らかになります。イエスはどのように辛抱強く弟子たちに導きを与えられるでしょうか。

         スイカ玉 成長速し 神の業 今日の一句

                     庭に咲いている「桔梗」

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