ハイビスカスの花は、雄しべと雌しべが長く花びらの外に飛び出しているのが特徴です。花の色は夏に鮮明な色彩に溢れ、赤や黄色や赤紫や白があります。花期は5月~9月です。用途は切り花、鉢植え、庭植えです。花言葉は「熱い愛情」です。
今日は赤のハイビスカスと黄色のバラを紹介致します。
姉妹の鉢植えの「ハイビスカス」
姉妹の鉢植えの「バラ」
ハイビスカスの花は、雄しべと雌しべが長く花びらの外に飛び出しているのが特徴です。花の色は夏に鮮明な色彩に溢れ、赤や黄色や赤紫や白があります。花期は5月~9月です。用途は切り花、鉢植え、庭植えです。花言葉は「熱い愛情」です。
今日は赤のハイビスカスと黄色のバラを紹介致します。
姉妹の鉢植えの「ハイビスカス」
姉妹の鉢植えの「バラ」
イエス・キリストは二人の子供の例え話しをし、悔い改めた収税人や娼婦たちが先に神の王国に入りつつあることを教え、宗教指導者たちは悔い改めをしない、心が邪悪でよこしまな者たちであることを明らかにされました(マタイ21:28~32)。次いで、イエスはぶどう園の「耕作人(イスラエル国民を代表する主だった人たち・祭司長と民の年長者たち)」、「ぶどう園(イスラエル国民)」に遣わされた「奴隷たち(神エホバの預言者たち)」、ぶどう園の「家あるじ(神エホバ)」とその「家あるじ」が遣わす「自分の息子(イエス)」に関わる例え話をし、邪悪でよこしまな者たちは「耕作人」で表されたイスラエル国民を代表する祭司長と民の年長者たちであることを明らかにされました。そのイエスの話がマタイの福音書に次のように記されています。
「別の例えを聞きなさい。ある人、つまり家あるじ(エホバ神)がいました。その人はぶどう園を設け、その周りに柵を巡らし、その中にぶどうの搾り場を掘り、塔を立て、それを耕作人たち(イスラエル国民を代表する主だった人たち・祭司長と民の年長者たち)に貸し出して、外国へ旅行に出かけました。実りの季節が巡って来たとき、彼(家あるじ)は自分の実りを得ようとして耕作人のもに奴隷たち(神エホバの預言者たち)を派遣しました。ところが耕作人たちは彼の奴隷たちを捕まえ、ひとりを打ちたたき、もうひとりを殺し、もうひとりを石打にしました。彼(家あるじ)は再びほかの奴隷を最初より大ぜい派遣しました。しかし彼ら(耕作人たち)はこれらにも同じことをしたのです。最後に彼(家あるじ)は、「わたしの息子(イエス)なら尊敬するだろう」と言って、自分の息子(神エホバの独り子イエス)を彼らのもとに派遣しました。その息子(イエス)を見ると、耕作人たちは互いに言いました、「これは相続人だ。さあ、こいつ(家あるじの息子のイエス)を殺して、その相続財産を手に入れよう!」。そして彼(息子のイエス)を捕まえ、ぶどう園から追い出して殺してしまったのです。それでぶどう園の持ち主(神エホバ)が来るとき、これらの耕作人はどうするでしょうか」。彼ら(耕作人たち)は言った、「その者たちは悪らつですから、惨めな滅びをもたらし、そのぶどう園をほかの耕作人たち、納めるべき時に実りを納める者たちに貸し出すでしょう」」(マタイ21:33~41)。
上記のイエスの例えの話しの聖句は、宗教指導者たちの邪悪でよこしまな生き方を明確に示しています。彼らは、エホバの遣わされた預言者を殺し、遂には、遣わされたエホバの独り子イエスおも殺してしまうのです。
こうして宗教指導者たは、「その者たちは悪らつですから、惨めな滅びをもたらし、・・・・・」と、それとは知らずに自分自身に裁きを宣告しました。彼らも、神エホバが所有されていたイスラエル国民という「ぶどう園」で働く、イスラエル人の「耕作人たち」の一部だからです。神エホバはそのような耕作人たちに、真のメシアであるみ子イエスへの信仰という実りを納めるように期待しておられます。彼らはそのような実を実らせていないので、イエスは彼らに警告します。その内容は明日お伝え致します。
大会の 入り口蝉の 声の降る 今日の一句
奥に見えるのが「松山地区大会のホール」(あいてむえひめ)