愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

オニユリと白色ムクゲ

2014-07-21 23:35:46 | 四季折々の花々

 オニユリは通常のユリより開花時期が遅れて、今の時期が見頃です。オニユリは北海道から九州まで分布しているようです。オニユリは下向きに咲き、花びらには黒紫色の斑点が沢山あります。花期は7月~8月です。用途は切り花、鉢植え、庭植えです。

 今日はオニユリと白色ムクゲの花を紹介致します。

                ご近所の庭に咲いている「オニユリ」

                  庭に咲いている「白色ムクゲ」

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7月の俳句(その2)

2014-07-21 19:59:25 | 俳句

 こちらは昨日の日曜日にやっと梅雨が明けました。遅い梅雨明けです。空の雲の形が梅雨明けの雲の形になりました。学校はすでに夏休みに入り、子供たちにとっては楽しい夏休みであって欲しいと願っています。夏休みの時期は伸び伸びと自由課題に取り組んでほしいと願っています。絵を描いたり工作も楽しんでほしいと思います。

 今日は7月中旬に詠んだ俳句を紹介致します。

          白桃や 甘き香りの 憩いかな

          ウグイスや 奉仕の業に 注ぎ鳴く

          ラベンダー 香り清かや 家族連れ

          見るたたびに 玉の成長 スイカかな

          黒アゲハ  蜜を求めし 午後の庭

                配達夫 小走り続く 梅雨の中

                花々に 蜜を備えし 神の知恵

                焼きナスや とろける甘さ 夕餉かな

                スイカ玉 成長速し 神の業

                並び咲く イチゴミルクの 美しさ

          画家語る アートは平和 梅雨明ける

          忙しく ヒョウモン蝶の 過ごす庭

          快さ 伝える清さ 白ムクゲ

                      裏の畑の「スイカ」   

            庭に咲いている「ランタナにツマグロヒョウモン蝶」

                   庭に咲いている「白色ムクゲ)

                   庭に次々と咲く「イチゴミルク}

 

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目立った言葉:預言の成就「エホバのみ名によって来るのは祝福された者!」

2014-07-21 02:53:57 | 神の言葉・聖書

 イエスはエリコを出た時、二人の盲人がイエスに信仰を示し、憐れみを願い求めた時その二人の盲人を哀れに思い、目を開け見えるようにされました(マタイ20:29~34)。次いでイエスはエルサレムに近づき、オリーブ山にあるべテパゲに就いた時、二人の弟子にろば連れて来るように命じました。それは預言者ゼカリアの預言が成就するためのものでした。イエス・キリストが預言者ゼカリアの言葉通りに、子ろばに乗ってエルレムへ入場をすると、人々は自分の外衣を道路に敷き、木の枝を切り落とし道路に敷いていきました。このようにしながらエホバのみ名によって来るものは祝福された者!と叫び、イエスはエルサレムに勝利の入場を果たされました(マタイ21:8,9)。その時の記録が次のように記されています。

 「さて、彼らがエルサレムに近づき、オリーブ山にあるべテパゲに着くと、イエスはさっそく二人の弟子を遣わして、こう言われた。「行って、向こうに見えるあの村に入りなさい。しうすれば、あなた方はすぐに一頭のろばがつながれ、それと一緒に子ろばがいるのを見つけるでしょう。それらをほどいてわたしのところに連れて来なさい。そして、だれかが何か言うなら、「主がこれらをご入り用なのです」と言わねばなりません。そうすれば、彼はすぐにそれをよこすでしょう」。

 これは、預言者を通して語られたことが成就するため実際に起きたのである。こう言われていた。「シオンの娘に次げよ、「見よ、あなたの王があなたのもとに来る。気質の温和な者であり、ろばに乗って、それも駄獣の子なる子ろばに乗って」」。

 それで弟子たちは出かけて行き、イエスが命じた通りに行った。こうしてろばとその子ろばを連れて来て、その上に自分たちの外衣を置き、次いでイエスはその上に座られた。群衆の多くは自分の外衣を道路に敷き、他の者は木の枝を切り落として道路に敷いていった。群衆は、彼(イエス)の前を行く者も、あとに従う者も、こう叫びつづけた。「救いたまえ、ダビデの子を!エホバのみ名によって来るのは祝福された者!彼を救いたまえ、上なる高き所にて!」

 さて、彼(イエス)がエルサレムに入ると、市全体は「これはだれなのか」と言って騒ぎ立った。群衆は、「これは預言者イエス、ガリラヤのナザレから来た片だ!」と告げていった」(マタイ21:1~11)。 

 イエス・キリストのエルサレムへの勝利の入場は、人間の考えるような華々しい馬に乗って入場をするものではありませんでした。それは預言者ゼカリアの言葉通りに子ろばに乗っての入場でした。群衆の多くは自分の外衣を道路に敷き、また他の者は木の枝を切り落とし道路に敷き敬意を表し、エルサレムへの入場を歓迎したことが記されています。この時、群衆の多数は預言者ゼカリアの預言の言葉を理解していたことが分かります。み言葉・聖書は預言の書とも言われていますが、エホバが前もって語られた言葉は全て成就します(イザヤ55:8~11)。

          青空の 広がる今日は 梅雨明けか 今日の一句

                ご近所の庭に咲く花「宿根バーベナ」

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