愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

メドウセージに黒アゲハ蝶と淡いピンクのミニバラ

2014-07-15 23:54:50 | 四季折々の花々

 庭にメドウセージの花が咲いていますが、その花に来て忙しく黒アゲハ蝶が吸蜜しています。何とか写真を撮ろうとしても、すぐに移動して行きます。黒アゲハ蝶は活発です。メドウセージの花は次々と咲ますので、蜂や蝶たちに蜜を供給し続けています。

 今日はメドウセージに黒アゲハ蝶と淡いピンクのミニバラを紹介致します。

             庭に咲いている「メドウセージに黒アゲハ蝶」

                   玄関の鉢植えの「ミニバラ」

 

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目立った言葉:「永遠の命を得るために、わたしはどんな善いことを行わなければならないでしょうか」

2014-07-15 03:59:52 | 神の言葉・聖書

 イエスは幼子がご自分の傍に来ることを歓迎し、神の王国に入るには幼子のように謙遜で教えやすい特質を備えるように教え、幼子の頭に手を置き優しい愛情を示されました(マタイ19:13~15)。次いで、ある人がイエスに近づき、「永遠の命を得るために、わたしはどんな善いことを行わなければならないでしょうか」と尋ねた時の、イエスの回答がマタイの福音書に次のように示されています(マタイ19:16)。

 「さて、見よ、ある人が彼(イエス)のところに来て、こう言った。「師よ、永遠の命を得るために、わたしはどんな善いことを行わなければならないでしょうか」。イエスは彼に言われた、「なぜあなたは善いことについてわたしに尋ねるのですか。善い方(エホバ)はお一人だけなのです。しかし、(永遠の)命に入りたいと思うならば、(神エホバの)おきてを絶えず守り行いなさい」。彼は言った、「どのようなおきてですか」。イエスは言われた、「ほかでもない、あなたは殺人をしてはならない、姦淫を犯してはならない、盗んではならない、偽りの証しをしてはならない、あなたの父と母を敬いなさい。そして、隣人を自分自身のように愛さねばならない」。その青年は言った、「わたしはそれらをみな守ってきました。まだ何が足りないのですか」。イエスは言われた、「完全でありたいと思うなら、行って、自分の持ち物を売り、貧しい人たちに与えなさい。そうすれば天に宝を持つようになるでしょう。それから、来て、わたしの追随者になりなさい」。この言葉を聞くと青年は悲嘆して去って行った。多くの資産を有していたからである。しかしイエスは弟子たちにこう言われた。「あなた方に真実に言いますが、富んだ人が天の王国に入るのは難しいことでしょう。再びあなた方に言いますが、富んだ人が神の王国に入るよりは、らくだが(縫い)針の穴を通るほうが易しいのです」。

 それを聞くと、弟子たちは非常な驚きを表して、「いったいだれが救いを得られるのでしょうか」と言った。イエスは彼らの顔をまおともに見て言われた。「人にとってこれは不可能でも、神(エホバ)にとってはすべてのことが可能です」」(マタイ19:16~26)。

 イエスは善いという称号をお持ちの方は、神エホバのみであることを教えられました。また、永遠の命に入りたいと思うなら、神エホバのおきてを絶えず守り行うように教えられました。その時イエスは出エジプト記20:12~17、申命記5:16~21、レビ記19:18のモーセの律法の言葉を用い教えました。しかしイエスは、その一人の富んだ青年は、神の王国を第一にしてるのではなく、物質の所有物を第一にしていることを感じ、「自分の持ち物を売り、貧しい人たちに与えなさい」と諭されました。しかし、その富んだ青年の心の状態が明らかになり、残念なことにその青年は神の王国を第一に求めることができませんでした。富んだ青年は、神エホバの教えの優先順序を理解することができなかったゆえに、イエスはその富んだ青年のことを哀れに思われたに違いありません。

 イエスは、「らくだが(縫い)針の穴を通る方が易しい」という誇張方の教え方で、人間の考えでは不可能に思えることでも、「神(エホバ)にとってはすべてのことが可能」であることを弟子たちに銘記させられました。神エホバに依り頼むことによって、永遠の命の道が開かれるのです(箴言3:1~7)。人間の知恵や力によって永遠の命がもたらされることはないのです。

          ラベンダー 香り清かや 家族連れ 今日の一句

              庭に咲いている「ランタナにヒョウモン蝶」

コメント (4)
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