愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

目立った言葉:「天(神)の王国はこのような者(幼子)たちのもの」

2014-07-13 20:20:18 | 神の言葉・聖書

 イエス・キリストは配偶者を離婚することができる根拠を甚だしい性の不道徳、姦淫を犯した時のみであることを明らかにされました(マタイ19:1~9)。続いてイエスは、神の王国を第一にするゆえに独身を受け入れることができる人は独身でいることを受け入れるように教えられました(マタイ19:10~12)。次いでイエスは、神の王国は幼子のような者たちのもの、と述べ、幼子のような謙遜でいるで教えやすい者でなければならないことを教え、幼子の頭の上に手を置き、を表されました。次のようにマタイの福音書に記されています。

 「その時、幼子たちが彼(イエス)のところに連れて来られた。手をその上に置いて祈りをしていただくためであった。ところが弟子たちは彼ら(幼子たち)たしなめた。しかしイエスはこう言われた。「幼子たちを構わずにおき、わたしのところに来ることを妨げるのをやめなさい。天(神)の王国はこのような者たちのものだからです」。こうして、手をその(頭の)上に置いてから、そこを去って行かれた」(マタイ19:13~15)。

 上の聖句には、人々がイエスのもとに幼子たちを連れて来るようになり、それはイエスに祈っていただき、祝福を受けるためであったことが記されています。ところが、イエスの弟子たちが、不必要なストレスからイエスを守りたいという動機からだと思いますが、幼子たち叱って追い払おうとしました。しかしイエスは幼子たち自分のところに連れてくるように、と促し神の王国は「このような者(幼子)たちのものだからです」と話し、ご自身の手を幼子の頭の上に置き、祝福し去って行かれました。

 イエスは、ここで何と優れた教訓を与えておられるのでしょう。神の王国を受け継ぐには、幼子たちのような謙遜さと教えやすさに倣う必要がある、教えておられたのです。さらにイエスは忙しくしておられても、ご自分の手を幼子たちの頭の上に置き祝福し示されました。私たちはイエスの残された優れた模範の手本にも見倣う必要があるのです(ペテロ第一2:21)。

         向日葵や 病む兄弟を 励ましぬ 今日の一句

                庭に咲いている清々しい「白ムクゲ」

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糸トンボとネジバナ

2014-07-13 18:49:06 | 四季折々の花々

 糸トンボは池や小川の近くの草むらに時々休んでいるのを見かけます。私の子供のころには個体数も多く、沢山見かけましたが、今は注意し草むらを探さないとなかなか見つけることができません。我が家の裏側には農業用の水路があるため、時々庭で糸トンボが休んでいるのを見かけます。糸トンボはとても繊細な造りですが、その姿は美しく完全にバランスの取れた神エホバの創造の業に感動です。

 今日は糸トンボとネジバナを紹介致します。

                庭に来て一休みしている「糸トンボ」

               お隣の庭に咲いている珍しい「ネジバナ」

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