こちらの秋は気温が高めに推移したので、ベロぺロネが道辺に咲いていました。
ベロぺロネの花期は花図鑑では、6月~7月と紹介されています。
ベロぺロネは気温が高く推移したのでまだ夏と勘違いしているのでしょうか。
用途は「鉢植え」です。
花言葉は「思いがけない出会い」と紹介されています。
今日は初冬のベロぺロネとピンクのバラを紹介致します。
12月1日の道辺に咲いている「ベロぺロネ」
バラの愛好家の庭植の「バラ」
- 11月30日撮影 -
こちらの秋は気温が高めに推移したので、ベロぺロネが道辺に咲いていました。
ベロぺロネの花期は花図鑑では、6月~7月と紹介されています。
ベロぺロネは気温が高く推移したのでまだ夏と勘違いしているのでしょうか。
用途は「鉢植え」です。
花言葉は「思いがけない出会い」と紹介されています。
今日は初冬のベロぺロネとピンクのバラを紹介致します。
12月1日の道辺に咲いている「ベロぺロネ」
バラの愛好家の庭植の「バラ」
- 11月30日撮影 -
詩編68編の12節~22節には、エホバ神が「日ごとにわたしたちの荷を負ってくださる」ことが記されていました(詩編68:19)。偉大な創造者エホバ神が、私たちに愛ある親切を示し、祈りの言葉を聞き、私たちの重荷を自ら追ってくださることを知ると、エホバ神に心から感謝し近づくことができるのではないでしょうか(ヤコブ4:8)。さらに、エホバ神ご自身が敵の頭を打ち砕く保証のことばが記されていました(詩編68:21)。最終的にこの地上から邪悪な者たちが処断され、最大の敵の悪魔サタンも無活動にされ、その後頭を打ち砕く、つまり断ち滅ぼされ、地上に真の平和が回復します(ペテロ第二3:10~13.啓示18章~20:3,10)。今日紹介する詩編68編23節~ 35節の中の聖句には、畏怖の念を抱かされる神エホバがほめたたえられるように、というダビデの祈りの言葉が記されています(詩編68:35)。神エホバは畏怖の念を抱く力で、ご自分の民を忠節をもって救い、導きを与えてこられましたので、確かに唯一まことの神エホバに栄光と賛美を帰すのはふさわしいことです(出エジプト記、啓示4:11)。
詩編68編23節~35節には次のように記されています。皆様方はみ言葉からどのような宝を見いだされるでしょうか。
「23 それは、あなたが民を血で洗い、
あなたの犬の舌が敵からその受け分えを
受けるためである」と。
24 神(エホバ)よ、彼らはあなたの行列を見ました、
わたしの神(エホバ)、わたしの王の行列が
聖なる場所に入って行くのを。
25 歌うたいたちは前を行き、弦楽器を
奏でる者たちはその後に従い、
その間にあって乙女らはタンバリンを
打ち鳴らしていました。
26 イスラエルの源から出た者たちよ、
群衆の中で神を、
エホバをほめたたえよ。
27 そこでは小さいベニヤミンが彼らを
従えており、
ユダの君たちが、叫び声を上げる
その群衆と共にいる。
ゼブルンの君たちも、ナフタリの君たちも。
28 あなたの神(エホバ)はあなたの力に
命令を下されました。
神(エホバ)よ、わたしたちのために
行動してくださった方よ、
力を示してください。
29 エルサレムにあるあなたの神殿のゆえに、
王たちはあなたのもとに供え物を
携えて来るのです。
30 葦の中の野獣、雄牛の集まりを、
もろもろの民の子牛と共に
叱責してください。
その各々は銀の魂を踏みつけています。
神(エホバ)は、戦いを喜びとする
もろもろの民を散らされました。
31 青銅の品々がエジプトから出てくる。
クシュもその手を供え物と共に
素早く神(エホバ)に伸べるであろう。
32 ああ、地のもろもろの王国よ、
神(エホバ)に向かって歌い、
エホバに調べを奏でよ。
33 古からの天の天に乗り進まれる方(エホバ)に
調べを奏でよ。
見よ、神はその声を、
力強い声を出される。
34 力を神(エホバ)に帰せよ。
その卓越性はイスラエルの上に、
その力は雲の中にある。
35 神(エホバ)は畏怖の念を抱かされる方であり、
あなたの大いなる聖所から
現れ出る。
それはイスラエルの神であり、民に力を、
まさに威力を与えておられる。
神(エホバ)が
ほめたたえらられるように」(詩編68:23~35)。
上の聖句の詩編68編30節に記されている、「葦の中の野獣、・・・を叱責してください」という願いにはどのような意味があるのでしょうか。ダビデは、神エホバの民に敵対する人々を野獣に例え、そのようなエホバ神のご意志を行なわない人々を叱責してくださるように、また危害を加える彼らの力を抑制してくださるように神エホバに願い求めたのです。ダビデは自分の力ではなく、いつも救いの力を用いられる神エホバに依り頼みました(箴言3:5,6)。そしてダビデは、「群衆の中で神を、エホバをほめたたえよ」と、記しています(詩編68:26)。現在この聖句はエホバの証人のクリスチャンたちによって、世界中の240の国や地域で、エホバのみ名と神の王国の良いたよりを宣明することにより、成就しているのです(マタイ24:14)。あなたもエホバの証人が訪ねて来られ、福音をお聞きになられた方のお一人であれば幸いです。さらに、ダビデは信仰に堅く立ち、エホバ神は「畏怖の念を抱かされる方であり」、「神(エホバ)がほめたたえられるように」と、祈願しています(詩編68:35)。あなたもこの祈りの言葉に調和し、行動される方であれば嬉しく存じます。
初冬にも ダリアの咲きし 庭のあり 今日の一句
12月1日の道辺の庭の「ダリア」
早くも12月になります。月日が飛ぶ様に過ぎてゆきますが
皆様方は如何でしょうか。
こちらでは遅くまで残されていた前川次郎柿が深い柿色に色付いています。
とてもまろやかな甘さの美味しい柿です。
早生ミカンの時期から温州ミカンの時期に移行します。
東京オリンピックの会場地の問題や豊洲市場の移転問題等々はどうなるのでしょうか。
地方に住んでいても、政争にすることなく思慮深い対応を願っています。
今日は11月26日~30日までに詠んだ俳句を紹介致します。
晩秋の 九島大橋 波静か
同じ陽を 浴びても渋き 柿もある
古木にも リンゴの実り 豊かなり
早生ミカン 山と積まれし 道の駅
くぶら汁 ごとくの夫婦 話題なり
放射状 朝焼け雲の 美しや
天守閣 変わらぬ威厳 秋の暮れ
仰ぎ見る 皇帝ダリア 愛注ぐ
美しき 紅葉子らの 声響く
冬山に 対照なりや 朝焼ける
箱開けば リンゴの香り 広がりぬ
パンパンの ミカン箱詰め 老婦人
真白き 山茶花の庭 立ち止まる
切り花の 菊の香りの 豊かなり
フエンスに掛けられた「鉢植えの花々」
次々と咲く庭の「山茶花」
菊の愛好家の庭植の「菊」
3m以上の高さから私たちに見えるように咲いている「皇帝ダリア」
道辺に咲いている「コスモス」
近くの道辺に咲いている「キバナコスモス」
新潟の写真家の提供の「古木に豊かに実ったリンゴ」
こちらの11月30日は昼前から雨模様となり、昼間の外気気温が13℃位にさがり、
冬の到来を感じるようになりました。
そうした中でも、山茶花の花が次々に咲いて来ます。
花々の少なくなる時期に山茶花の花木は彩りを添えてくれます。
今日は白とピンクの山茶花の花を紹介致します。
庭の次々と咲く「山茶花」
ご近所の垣根の「山茶花」
詩編68編1節~11節には、義なる者たちは神エホバのまえにあって歓喜するように記されていました(詩編68:3)。それは、神エホバご自身が邪悪な者たちを散らし、弱い立場の人たちを保護し平安に住まわせてくださるからです(詩編68:1、5,6)。神エホバは豊かな恵みを与えてくださる神なのです(詩編68:6~10)。さらに、女性たちが良いたよりを大群をなして告げることの預言が記され、そのことが現在成就しています(詩編68:11)。今日紹介する詩編68編12節から22節には、神エホバは日ごとにわたしたしのために荷を負ってくださる、ことが記されています(詩編68:19。加えてエホバ神ご自身が「敵の頭を・・・打ち砕かれる」保証の言葉が記されています(詩編68:21)。神エホバは愛ある親切を施され、不完全な私たちの重荷を日ごとに負ってくださることを知ると、エホバ神に依り頼み近づく助けになるでしょう(ヤコブ 4:8)。
詩編68編12節から22節には次のように記されています。皆様方はみ言葉からどのような宝を見いだされるでしょうか。
「12 軍勢の王たちでさえ逃げる。彼らは逃げる。
しかし(エホバの)家にとどまっている者、
彼女は分捕り物にあずかる。
13 あなた方は宿営の灰の山の間に横たわっていたが、
銀で覆われたはとの翼と、
黄緑色の金で覆われた
羽根とがあるであろう。
14 全能者(エホバ)がそこで王たちを広く散らされたとき、
ツァルモンに雪が降り始めた。
15 バシャンの山地は神(エホバ)の山、
バシャンの山地は峰の連なる山。
16 峰の連なる山々よ、なぜお前たちは、
神(エホバ)が自ら住むことを願ったやまを
ねたましく見つづけるのか。
エホバご自身がそこに永久に
住まわれるのだ。
17 神(エホバ)の戦車は幾万、幾千となくある。
エホバご自身がシナイから
聖なる場所に入って来られた。
18 あなたは高い所に上がられました。
あなたはとりこを連れ去られました。
あなたは人々という形の賜物を取られました。
そうです、強情な者たちおもです。
神ヤハよ、彼らの中に住むために。
19 日ごとにわたしたちの荷を
負ってくださるエホバが、
わたしたちの救いのまことの神が
ほめたたえられるように。
20 わたしたちにとってまことの神(エホバ)は
救いを施される神。
死から逃れ出る道は、主権者なる主、
エホバに属する。
21 実に神(エホバ)ご自身がその敵の頭を、
自分の罪科のうちに歩き回る者の
毛深い頭の頂を打ち砕かれる。
22 エホバは言われた、「わたしはバシャンから連れ戻し、
海の深みから彼らを連れ戻す」(詩編68:12~22)。
上記の聖句の詩編68編13節に記されている「銀で覆われたはとの翼と、黄緑色の金で覆われた羽根」とはどのような意味でしょうか。青みがかった灰色の鳩の中には、羽根の一部に玉虫色の光沢を有するものもあり、金色に輝く陽光を受けて金属質の外観を呈します。ダビデは凱旋するイスラエルの兵士を、そのような強い翼を持つ、まばゆいほどの鳩になぞらえていたのかも知れません。この描写は、戦勝の記念に持ち帰った工芸品のようなものを指すのかも知れない、とする学者もいます。いずれにしてもダビデは、エホバ神がご自身の民に得させた勝利について述べたものです。
詩編68編18節の「人々という形の賜物」とは何を指しているのでしょうか。これは約束の地カナン(今のイスラエル)の制服の際にとりこになった人々から出た人たちです。その人たちは後に、レビ人を補佐する仕事を割り当てられました(エズラ8:20)。
上の聖句に記されている通り、まことの神エホバはは救いを施される神であり、死から逃れる道は、主権者なる主エホバに属することを確信し、エホバに重荷を委ね、依り頼む人たちは幸いです(詩編68:19;55:22.箴言3:5,6)。
箱開けば リンゴの香り 広がりぬ 今日の一句
庭に咲いている「菊の花」