カタバミの花の花期は5月~9月ですが、
こちらではこの時期も咲いています。
気温が暖かく推移しているのっで、カタバミは初夏と
間違っているのかも知れません。
今日は黄色のカタバミと赤の山茶花を紹介致します。
ご近所の庭に咲いている「カタバミ」
庭で次々と咲く「山茶花」
カタバミの花の花期は5月~9月ですが、
こちらではこの時期も咲いています。
気温が暖かく推移しているのっで、カタバミは初夏と
間違っているのかも知れません。
今日は黄色のカタバミと赤の山茶花を紹介致します。
ご近所の庭に咲いている「カタバミ」
庭で次々と咲く「山茶花」
詩編79変異は、アサフは、神エホバのみ名を呼び求めなかった諸国の民に、激しい怒りを注いでくださいと祈りの言葉を記していました(詩編79:6)。それは、神エホバの民を嘲笑とあざけりを行い、かつ唯一まことの神エホバをそしったからでした(詩編79:4,12)。アサフと民は、試練の中で神エホバに「感謝をささげ、代々あなたの賛美を告げ知らせる」と宣べ、全き信仰を業で示すことを祈りを通して明らかにしていました(詩編79編13)。今日紹介する詩編80編1節~11節は、神エホバよ「耳を傾けてください」と、救いを懇願する言葉で始まっています(詩編80:1、2)。それは「敵は好むままにあざ笑い」そしり続けるからです(詩編80:6)。
今日紹介する詩編80編1節~11節には次のように記されています。皆様方はみ言葉の中からどのような教訓を学び取られるでしょうか。
「ゆり」の指揮者へ。諭し。
アサフによる。調べ。
「イスラエルの牧者(エホバ)よ、耳を傾けてください。
ヨセフを羊の群れのように導いておられる方よ。
ケルブ(み使い)たちの上に坐しておられる方よ、
輝き出てください。
2 エフライムとベニヤミンとマナセの前で、
あなたの力強さを奮い立たせてください。
わたしたちの救いのために来てください。
3 神(エホバ)よ、わたしたちを連れ戻し、
あなたのみ顔を照らし出してください。
わたしたちが救われるためです。
4 万軍の神エホバよ、あなたはご自分の民の
祈りに向かっていつまで怒りを
燃やさなければならないのですか。
5 あなたは彼らに涙のパンを食べさせました。
あなたは彼らに涙に次ぐ涙を多量に
飲ませ続けます。
6 あなたはわたしたちを隣り人の
争いの的とされました。
7 万軍の神(エホバ)よ、わたしたちを連れ戻し、
あなたのみ顔を照らし出してください。
わたしたちが救われるためです。
8 あなたは一本のぶどうの木を
エジプトから去らせました。
あなたはそれを植えるために、諸国民を
追い出してゆかれました。
9 あなたはそれが根づき、地に満ちるよう、
その前を切り払われました。
10 山々はその影に覆われ、
神(エホバ)の杉の木々はその大枝に
覆われました。
11 それは大枝を海に至るまで、
小枝を川にまで徐々に送り出しました」(詩編80:1~11)。
上の聖句には、神エホバがエジプトの地での奴隷状態から救出したご自分のイスラエルの民を「一本のぶどうの木」に例え、神エホバがその民を保護し、豊かに満ちるようにされたことが記されています(詩編80:8,9)。また、神エホバのご自分の民を「杉の木々」に例え、海や川に至るまで栄えるようになったことを記しています(詩編80:10,11)。アサフは、そうした神エホバの民のそしりを受け悲しみの涙を流す中での救助を求める言葉に「耳を向けてください」と、速やかなる救いを祈っているのです(詩編80:1,2)。神エホバはそうした忠実な民の祈りの言葉を確かにお聞きになり、救出し、導きを与えてくださるのです。そして、神エホバに向かって喜び叫ぶ時が来るのです(詩編81:1)。あなたも試練の時に、神エホバに率直に助けを祈り求める方のお一人であれば幸いです。
ナンテンの 切り花多し 道の駅 今日の一句
庭の次々に咲く「山茶花」
冬になるとクチナシの花が実を結びます。
私の子供の頃は本立てや本箱を自分で作りましたが、
ニスを塗る代わりに、クチナシの実を割って、
木工製品に塗って、布で磨くと、とても柔らかい
温か味のある仕上がりになるので、重宝しました。
現在の子供さんたちはそのような楽しみ方を知らないかも知れません。
今日はクチナシの実と赤の山茶花を紹介致します。
ご近所の垣根の「クチナシの実」
庭で次々と咲く「山茶花」