愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

宇和島市の鮮魚店のイルミネーションと水仙の花

2016-12-19 23:36:53 | 四季折々の花々

 近くの鮮魚店にイルミネーションが飾られ

 楽しい光を放っています。

 LEDの技術が進歩し、様々な光の組み合わせが容易になり

 色彩感に溢れる人は巧みに飾り付けをし、地域の人たちが

 楽しめるようにしてくださっています。

 今日は宇和島市の鮮魚店のイルミネーションと水仙の花を紹介致します。

                   近くの鮮魚店の「イルミネーション」

                   - 21時頃まで点灯とのこと -

                   道の駅に切り花で出荷した「水仙」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

詩編78編の紹介(その2):神エホバは「紅海を裂き、海水をせきのように立たせた」

2016-12-19 23:08:33 | 神の言葉・聖書

 詩編78編1節~11節の1節には「わたしの民よ、わたしの律法に耳を向けよ」と記された言葉で始まっていました。イスラエルの民は神エホバとの契約関係にありましたが、それは「彼らが神(エホバ)ご自身に確信を置き、神が行なわれたことを忘れず、そのおきてを行うため」でした(詩編78:7)。しかし、残念なことにイスラエルの民は、「神(エホバ)との契約を守らず、その律法によって歩むことを拒んだ」ばかりか、エホバ神の行われた「くすしい業を忘れるようになった」ことが記されていました(詩編78:10,11)。これは、現在の人々への警告のひな型となっています。今日紹介する詩編78編12節~21節には、エホバの契約下にあったイスラエルの民は、エジプトから救出されるときに、エホバ神がモーセを用い「紅海を裂き、(海の)水をせきのように立たせ」安全に導かれたことや、絶えず民の前後で導きをあたえたこと、また荒野の岩を裂き、存分に飲み水や食料を与えられたことを忘れ、神エホバに反逆し、罪をおかし続け、不平を述べ、神エホバを試みるようになったことが記されています(詩編78:13~20)。ですから、聖書は絶えずみ言葉を学び、黙想し、生活に適用し、エホバのご意志を行うように促しています(詩編1.2,3)。

 今日紹介する詩編78編12節~21節には次のように記されています。あなたはみ言葉からどのようなを見いだされるでしょうか。

「12 神(エホバ)は彼らの父祖たちの前で、

        エジプトの地、ツォアンの野で、

           驚嘆すべきことを行なわれた

 13 神(エホバ)は彼らを渡って行かせるために海(紅海)を裂き、

    (海の)水をせきのように立たせた

 14 そして、昼は雲をもって

        夜はよもすがら火の光をもって

           彼らを導いて行かれた

 15 次いで、荒野の岩を裂かれた

        水の深みのように、彼らに存分に

           飲ませるためであった。 

 16 大岩から流れ出させ

        水を川のように下らせるのであった。

 17 それでも、彼らは水のない地域で至高者に

            反逆することにより、

        なおも神(エホバ)に対して罪をおかし続けた

 18 こうして、彼らは自分の魂のために

            食べるものを求めることにより、

        心のうちで神(エホバ)を試すのであった。

 19 こうして、彼らは神(エホバ)に逆らって

            話しはじめた。

     彼らは言った、「神(エホバ)は荒野に食卓を

             整えることができるのか」と。

 20 見よ、神(エホバ)は岩を打たれた

        水が流れ、奔流があふれ出るためであった。

        「神はまた、パンも与えることができるのか。

        また、その民のために糧食

            備えることができるのか」。

 21 それゆえに、エホバは聞いて、憤怒を覚えられた。

      火がヤコブに向かって燃え上がり、

        怒りもまた、イスラエルに向かって

            上がった」(詩編78:12~21)。

 上記の聖句に記されている通り、アサフの時代、神エホバがイスラエルの民をエジプトからどのように救出し、ご自分の民を安全に導き出された「驚嘆すべき」エホバ神の救出の業を、イスラエルの民は忘れていたのです。出エジプト記に記録されている、エホバの救出と荒野で水をどのように与え、食料をどのように与えてくださったかも忘れていました。神エホバとの契約の民のイスラエルがそのような状態に陥っていたのです。ですから、エホバ神は「わたしの民よ、わたしの律法に耳を向けよ」と促しておられるのです(詩編78:1)。イエスが山上の垂訓の締めくくりに、み言葉を聞いて学び守ろ行う、つまりエホバのご意志を行う「思慮深い人」として歩むように諭された重みがよく分かるのではないでしょうか(マタイ7:24,25)。あなたも「思慮深い人」のお一人であれば幸いです。

            WWW.JW.ORG

      道の駅 宅送の山 師走なり 今日の一句

              庭で次々と咲く「山茶花」

 

       

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宇和島名物の唐饅頭とピンクの山茶花

2016-12-19 00:37:54 | 四季折々の花々

 宇和島市には、見た感じは饅頭のイメージとは程遠い

 「唐饅頭」があります。

 「唐饅頭」の餡は小豆餡と小豆に柚の香りを加えたものがあり、

  食べると美味しい饅頭です。

  今日は宇和島名物の唐饅頭とピンクの山茶花を紹介致します。

                      宇和島名物の「唐饅頭」

                      庭で次々と咲く「山茶花」

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする