愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

12月の俳句(その2)

2016-12-10 23:26:35 | 趣味の俳句

 昨日のこちらも室温が13.3まで下がる寒さでしたが、

 今日は室温も20℃位まで回復していましたので、

 ほっとする過ごしやすい1日となりました。

 近くでは垣根のピンクの山茶花が一面に咲いています。

 さらに菊やバラの愛好家の庭では菊やバラが綺麗に咲いています。

 今日は12月6日~10日までに詠んだ俳句を紹介致します。

        陽を浴びて 甘く変化の 吊るし柿

        懸崖や 愛を注ぎし 愛好家

        短日や 道の駅客 急ぎ行く

        菊仕立て 心奪いし 白と黄 

        ー 新潟の写真家の白と黄色の菊仕立ての作品を見て -

        蝶々らの 舞いし日去り 花は咲く

             朝霧の 深き下にも 家並ぶ

             小春日に 103歳の 訃報あり

             小春日や 雀餌場に 集い来る

             木の葉にも 霜の輝き 北の国

             ー 新潟の写真家の作品を見て -

             冬木立 後ろに遠く 駒ヶ岳

             ー 新潟の写真家の作品を見て -

        君の笑み 皇帝ダリア 咲くごとし

        早朝に 熊の襲いし ニュースあり

        韓国の 政治混乱 風寒し

        繊細や 唐綿の種子 神の業

                     12月の庭の「花センナ」

                 唐綿の繊細で美しい「種子の装い」

                  庭で珍しく紅葉した「もみじ紅葉」

                    庭の雨上がりの朝の「山茶花」

                      庭に咲いている「山茶花」

                     バラの愛好家の庭の「バラ」

                      菊の愛好家の鉢植えの「菊」

 

 

 

 

 

 

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JR四国宇和島駅前の大正時代の蒸気機関車と12月の花センナ

2016-12-10 23:25:27 | 四季折々の花々

 JR四国宇和島駅前には大正3年~昭和8年まで、走った

 ドイツのコッペル社製蒸気機関車の完全復元を行なったものが

 展示されています。当時の鉄道は軌道の幅も狭かったようで、

 戦後走っていた蒸気機関車と比べると一回り小さいものです。

 こうした展示品を見ると先人のエンジニアの心意気が伝わって来ます。

 今日はJR四国宇和島駅前の大正時代の蒸気機関車と12月の花センナを紹介致します。

            JR四国宇和島駅前のコッペル社製の「復元蒸気機関車」

              12月に入っても庭で咲いている「花センナ」

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詩編73編の紹介(その1):アサフは「邪悪な者が平安で、誇るのを見てねたましくなった」

2016-12-10 22:56:37 | 神の言葉・聖書

 詩編72編には、ソロモン王の平和な支配を希求するダビデの祈りの言葉とエホバ神による全地に及ぶ真の平和の回復と繁栄の預言の言葉が記されていました。加えてダビデは、神エホバの「栄光あるみ名が定めのない時に至るまでほめたたえられるように」と記し、いかなる場合もエホバのみ名を神聖にし、栄光と賛美を帰しました(詩編72:19)。今日から紹介するのは詩編の第三巻(詩編73~89編)でアサフがエホバ神の霊感を受けて記したものです。アサフは、ダビデ王の治世中(西暦前1077年~1038年)に、レビ人によって主要な歌うたい、ならびにシンバルの演奏者として任命され、契約の箱がオベデ・エドムの家から「ダビデの都市」に運ばれた時、その箱について行った人です(歴代第一15:17,19,25~29)。その後、アサフは演奏と歌を指揮しながらへマンやエタンと共に神の幕屋の前で奉仕をしました(歴代第一6:31~44)。今日紹介する詩編73編1節~14節には、アサフは「邪悪な者が平安で、誇るのを見てねたましくなり」「歩みは危うく滑るところとなった」ことが記されています(詩編73:2,3)。邪悪な者が栄えているかのように思え、神エホバの義を求め、ご意志を行う生き方が無駄に感じることが生じた時、どうすれば良いかを学ぶことができるでしょう。

 詩編73編1節~14節には次のように記されています。皆様方はみ言葉からどのようなを見いだされるでしょうか。

       アサフの調べ。

神(エホバ)はイスラエルに対して、

      心の清い者たちに対して、

      確かに善良であられる。

 2 わたしについていえば、わたしの足はもう少しで

          それて行くところだった

       わたしの歩みは危うく滑るところだった。

 3 わたしは邪悪な者たちが平安でいるのを

      見るたびに、

    誇る者たちがねたましくなった。

  彼らには死の激痛もなく、

       その下腹は肥えているからだ。

 5 彼らは死すべき人間の難儀にも遭うことも、

       ほかの人間のように災厄に遭うこともない。

 6 それゆえ、ごう慢さが彼らの首飾りとなった。

       暴虐が衣のように彼らを包む。

  その目は脂肪で膨らみ

       彼らは心の想像することを超えた。

 8 彼らは嘲笑し、悪いことについて話し、

    だまし取ることについて

          格調高い話し方をする。

  彼らはその口を天にまでも入れた。

       彼らの舌は地を歩き回る。

 10 それゆえ、神(エホバ)はご自分の民を

      こちらに連れ戻す

       満ちているところの水は

           彼らのために流し出される。

 11 そして彼らは言った、「どのようにして

       神を知るようになったのか。

       至高者には知識があるのか」と。

 12 見よ、これは邪悪な者であり、

          いつまでも安楽に暮らしている。

       彼らは自分の資産を増やした。

 13 わたしが自分の心を清めることも、

       潔白のうちに自分の手を洗うことも

          確かに無駄なことなのだ

 14 そして、わたしは一日じゅう災厄に

      遭うことになり

      わたしの矯正は毎朝のことである」(詩編73:1~14)。

 上の聖句に示されている通り、アサフは神エホバは「心の清い者に対して、確かに善良であられる」と認めながらも、「邪悪な者たちが平安でいるのを見るたびに、誇る者たちがねたましくなった」ことがあり、神エホバの道からもう少しでそれそうになり、「歩みは危うく滑るところだった」と記しています(詩編73:1~3)。アサフは邪悪な者たちがなぜねたましく思えたのか、その理由を詩編73編4,5、12節に記しています。しかし、アサフは冷静に邪悪な者の言動はどのようなものかを見つめていました(詩編73:6~9、11)。アサフは心の廉直な人であり、ダビデと同じようにエホバ神を避難所とし、エホバ神の義の道からそれることはありませんでした(詩編73:28)。現在社会は、聖書の予告通り「対処しにくい危機の時代」であり、邪悪な者とかたり(騙り)を働く者はますます悪に進むのを見ていますが、神の王国と神の義をいつも第一にし、歩みたいものです(テモテ第二3:1~5,13.マタイ6:33)。

                   WWW.JW.ORG 

        早朝に 熊の襲いし ニュースあり 今日の一句 

                     菊の愛好家の鉢植えの「菊」

 

    

   

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初冬の黄色のバラとピンクの菊

2016-12-10 00:10:33 | 四季折々の花々

 近くのバラの愛好家の庭では、いまもバラが綺麗に咲いています。

 今年は、こちらでは気温が高めに推移してきましたので、

 色とりどりのバラと菊が咲いています。

 花々は言葉を用いることなく、だれにも

 優しい愛情を注ぎ、慰めや歓びを与えてくれています。

 今日は初冬の黄色のバラとピンクの菊を紹介致します。

                   近くのバラの愛好家の「バラ」

                   - 後方は皇帝ダリアです -

                      近くの菊の愛好家の「菊」

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