ペチュニアの花は群れて咲くので華やかな雰囲気を
醸しだします。しかも猛暑の中で爽やかさを与えてくれます。
花期は3月~10月です。
用途は鉢植え、花壇です。
花言葉は「穏やか」と紹介されています。
今日は淡い紫のペチュニアとオレンジのハイビスカスを紹介致します。
かかりつけの医院の鉢植えの「ペチュニア」
雨の中の鉢植えの「ハイビスカス」
ペチュニアの花は群れて咲くので華やかな雰囲気を
醸しだします。しかも猛暑の中で爽やかさを与えてくれます。
花期は3月~10月です。
用途は鉢植え、花壇です。
花言葉は「穏やか」と紹介されています。
今日は淡い紫のペチュニアとオレンジのハイビスカスを紹介致します。
かかりつけの医院の鉢植えの「ペチュニア」
雨の中の鉢植えの「ハイビスカス」
イエスの行った数々の奇跡の業を理解すると、神の王国によって地上に義の宿る楽園が回復されると、それまでに人類が長く苦しみ、悲しみの涙を流してきた病気や死が過去のものとなり、それまでに亡くなった方々がこの住み慣れた地上に復活することの確かな希望に堅く立つことが出来ます(ペテロ第二3:13.啓示21:4)。聖書には保証された「良い知らせ」が、記され、勇気を出し真理を証しし、神エホバのご意志を行い続けることができます(マタイ7:21)。
ルカの福音書には、12年間血の流出を患っていた女性がいやされた場面が次のように記されています。
「・・・イエスが進んで行かれると、群集がそのまわりに群がった。そこえ、十二年のあいだ地の流出を患い、だれからも治してもらえないひとりの女が、(イエスの)後ろから近づいて来て、彼(イエス)の外衣の房べり触った。すると、彼女の血の流出はたちどころに止まったのである。それでイエスは言われた、「わたしに触ったのはだれですか」。みんながそれを否定していた時に、ペテロがこう言った。「先生、群衆があなたを取り囲んで、押し寄せて来るのです」。それでもイエスは言われた、「だれかがわたしに触りました。わたしは、力が自分から出て行くのが分かったのです」。(いやされた)女は、気付かれずにはすまなかったのを見て、おののきながらやって来た。そして、彼(イエス)の前にひれ伏し、自分が彼(イエス)に触った理由、また自分がいかにたちどころにいやされたかを、そこにいた民すべての前で打ち明けた。しかしイエスは彼女にこう言われた。「娘よ、あなたの信仰があなたをよくならせました。平安のうちに行きなさい」」(ルカ8:42~48)。
12年間の血の流出の婦人病を患っていた女性は、イエスの衣の房べりに触るだけで、自分はよくなると、言いつずけ、強い信仰に立っていました(マルコ5:28)。そのため、辛い経験をして来た女性は大群衆に囲まれて移動しているイエスに、大群衆をかき分けて近づき、気づかれないようにイエスの衣の房べりに触ったのです。その瞬間にイエスの体から力が流れ、その女性はすぐにいやされたのです。イエスはいやされた女性に何の重荷も着せることなく、「娘よ、あなたの信仰があなたをよくならせました」と言われました。この時の、女性の歓びは二重の歓びだったに違いありません。イエスはみ父エホバ神の愛の表わした方の手本を残されました(ペテロ第一2:21)。愛は親切で、かつ善良であり、喜びをもたらします(ガラテア5:22,23)。
断水地 一部給水 猛暑かな 今日の一句
市内ふくい真珠店の「生け花」
市内で、私が知っている時計草を見れる場所は
2カ所のみです。花の名前の通り、時計のような
珍しい花形をしています。
花期は7月~8月です。
用途は鉢植え、庭植えです。
花言葉は「奇抜」と紹介されています。
今日は時計草と長岡花火を紹介致します。
道辺に咲いている「時計草」
越後の写真家の提供の美しい「長岡花火」
先にも書きましたが、現代の科学や医学の進歩した中にあっても、悪霊にとりつかれ苦しんでいる人たちがいます。イエスが悪霊に打ち勝つ力をお持ちであることを知ると、神の王国によってこの地上に義の宿る楽園が回復されると、もはや悪霊の影響を受けることなく、真の平和、義の宿る生活を楽しむ約束に信仰を働かすことができるようになります(ペテロ第二3:10~13.啓示21:4)。
ルカの福音書に、イエスが、墓場に住み着く悪霊たちにつかれた人から悪霊たちを追い出した奇跡の業が次のように記されています。
「ところが、イエスが(ガリラヤ湖から)陸に上がると、そこの都市の者で、悪霊たちにつかれている男が彼(イエス)に出会った。そしてこの男はかなり長いこと衣服を着たことがなく、家にではなく、墓場に住み着いていたのである。彼(悪霊たちにとりつかれた人)はイエスを見ると大声で叫び、その前にひれ伏して、大きな声でこう言った。「至高者の神の子イエスよ、わたしはあなたと何のかかわりがあるのですか。お願いします。わたしを責め苦に遭わせないでください」。というのは、その男から出て来るようにと、イエスがその汚れた霊に命じておられたからである。その霊は長いあいだ彼を堅くとらえて来たのであり、男は何度も監視のもとに置かれて鎖と足かせでつながれたが、かせは断ち切り、悪霊によって寂しい場所へと追いやられるのであった。イエスは彼に、「あなたの名は何か」お尋ねになった。彼は「軍団です」と言った。数多くの悪霊が彼に入り込んでいたからである。そして彼らは、去って底知れぬ深みに行けとはお命じにならないようにと、しきりに彼(イエス)に懇願するのであった。ところで、かなりの数の豚の群れがそこの山で物を食べていた。それで彼ら(悪霊たち)は、その中(豚の中)に入ることを許してくださるようにと彼(イエス)に懇願した。すると、イエスは、彼ら(悪霊たち)にその許しをお与えになった。そこで、悪霊たちは男から出て行って、豚の中に入った。すると、その(豚の)群れは突進して行き、断崖から湖に落ちて溺れ死んだ。しかし、牧夫たちは起きた事を見て逃げて行き、そのことを都市やあたりの田舎に知らせた」(ルカ8:27~34)。
上のルカの福音書に記されている通り、悪霊たちにとりつかれ、墓に住み着いていた人の悪霊は数が多く「軍団」と、悪霊たちが述べています。イエスは神エホバからの力添えによって、その悪霊たちが、男性から出て、豚の中に入ることを求めたため、そのことをイエスは許されました。すると豚の群れは突進し、断崖からガリラヤ湖に落ちて溺れ死にました。このルカの記録から分かる通り、イエスは人間には考えられない方法で、長い間、悪霊たちにとりつかれた人から悪霊たちを追い出すことをされたのです。
ルカ書の記録の中で、悪霊たちは、イエスに「底知れぬ深みに行けと」命じないように懇願しています。(啓示20:1,2)。悪霊たちは、そのように、最終的に神エホバが神の王国の王イエスを用い、裁きを執行されることを知っていることを、ルカ書は明らかにしています。神エホバは最終的に悪魔サタンとその配下の悪霊たちを処断されます(啓示20:10)。
リビングに 入りて悠々 オニヤンマ 今日の一句
市内ふくい真珠店の「ハイビスカス」