道辺にたくさんのルドベキアの花が咲いています。
群生して咲いているので、暑さの中で華やかさを感じます。
花期は6月~11月です。
用途は切り花、鉢植え、花壇です。
花言葉は「活発」と紹介されています。
今日はルドベキアとランタナにアゲハ蝶を紹介致します。
道辺に咲いている「ルドベキア」
庭のランタナで吸蜜中の「アゲハ蝶」
道辺にたくさんのルドベキアの花が咲いています。
群生して咲いているので、暑さの中で華やかさを感じます。
花期は6月~11月です。
用途は切り花、鉢植え、花壇です。
花言葉は「活発」と紹介されています。
今日はルドベキアとランタナにアゲハ蝶を紹介致します。
道辺に咲いている「ルドベキア」
庭のランタナで吸蜜中の「アゲハ蝶」
処女マリアは、聖霊によって身ごもり、み使いがマリアに生まれる子は「神の子」と呼ばれることを告げました(ルカ1:34,35)。マリアは、同時にみ使いから親族のエリザベツも高齢で子を宿したことを告げられ、山岳地方のエリザベツの家を訪ねました。マリアがエリザベツに挨拶するとエリザベツは聖霊に満たされ「あなた(マリア)は祝福された者、あなたの胎の実も祝福されたものです!・・・ご覧なさいあなた(マリア)のあいさつの響きがわたしの耳に入ると、わたしの胎内の幼児(生まれて来るバプテストのヨハネ)は、歓喜のあまり躍り上がったのです」と、告げました(ルカ1:36~45)。それに答えてマリアが語ったエホバへの賛美の言葉が次のように記されています。
「すると(聖霊によって身ごもっている)マリアはこう言った。「わたしの魂(体全体)はエホバを大いなるものとし、わたしの霊は自分の救い主なる神(エホバ)のゆえに喜び溢れます。神(エホバ)は、ご自分の奴隷女の卑しい卑しい立場を顧みてくださったからです。ご覧ください、今から後、あらゆる世代の人々がわたしを幸いな者と唱えるでしょう。強力な方(エホバ)がわたしに大いなることをしてくださったからであり、その方(エホバ)のお名前は神聖です。代々よわたり、その憐れみはその方(エホバ)を恐れる人々の上にあります。神(エホバ)はみ腕を持って強大なことを行なわれ、心の意向のごう慢な者たちを広くお散らしになりました。権力を持つ人々を座から下ろし、立場の低い者たちを高くされました。飢えた者たちを良いもので十分に満ち足らせ、富む人々をむなし手でお去らせになりました。神(エホバ)はご自分の僕イスラエルを助けに来てくださいました。(神エホバの)憐れみを思い出すためであり、それは、わたしたちの父祖に、すなわちアブラハムとその胤に永久にわたってお告げになったとおりです」。そしてマリアは彼女(エリザベツ)のもとに三月ほどとどまり、それから自分の家に帰って行った」(ルカ1:46~56)。
上のルカの福音書に記されたマリアのエホバへの賛美の言葉を読めば、マリアがどのような優れた特質を備えていたかが分かります。マリアは霊性の高い女性であり、エホバは父祖たちに約束されたことが成就していることを識別しており、謙遜で信仰に堅く立つ心の賢い女性であったことが分ります(ルカ1:38)。あなたは、マリアの神エホバへの賛美の言葉を読んで、何を学ぶことができたでしょうか。
蝉の声 車降りれば 降り注ぐ 今日の一句
ご近所の庭の「百日草」
庭のランタナが次々と咲き、朝早くからアゲハ蝶が
吸蜜に来て、忙しく花から花に移動しています。
アゲハ蝶はどこに宿っているのか分かりませんが
吸蜜できる花のさいていることをよく知っています。
今日はアゲハ蝶と百日草を紹介致します。
庭のランタナで吸蜜中の「アゲハ蝶」
ご近所の庭の「百日草」
現在の社会は「金を愛する者」、つまり経済第一主義に陥っている感が致します(テモテ第二3:1,2)。お金は生活に必要なものですが、経済第一主義は、本当に人々に真の幸福をもたらすでしょうか。経済第一主義は効率第一を求め、競争社会を生み出し、人々の心の中に多くの痛みを誘発します。また経済第一主義は物質主義に陥り、強欲を生み出します。イエスは強欲を警戒するように次のように教えられました。イエスの教えを熟考願い、快い道、平安の道、命の道を歩まれる方々は幸いです(箴言3:17,18)。
「それから、(イエスは)人々にこう言われた。「じっと見張っていて、あらゆる強欲に警戒しなさい。満ち溢れるほどに(物質に)豊かであっても、人の命はその所有している物からは生じないからです」。そうして彼ら(群衆に)に例えを話して、こう言われた。「ある富んだ人の土地が豊かに産出しました。そこで彼は自分の中で論じはじめて言いました、「どうしょうか。作物を集める場所がないのだ」。それで言いました、「こうしょう。わたしの倉を取り壊して、もっと大きいのを建て、そこにわたしの穀物と良い物をみんな集めるのだ。そして自分の魂(体)にこう言おう。「魂(体)よ、お前にはたくさんの良い物が何年分もためてある。楽にして、食べて、飲んで、楽しめ」。しかし神(エホバ)は言われました、「道理をわきまえない者よ、今夜、あなたの魂(命)は求められる。そうしたら、あなたの蓄えた物はだれのものになるのか」。自分のために宝をためても、神(エホバ)に対して富んでいない者はこうなるのです」(ルカ12:15~21)。
上の聖句に記されている通り、イエスは神エホバの教えに目覚めていて「じっと見張っていて、あらゆる強欲に警戒しなさい」と、教えられました。つまり、物質主義に警戒するように教えてくださっているのです。「人の命は所有している物からは生じない」、つまり私たちの命はエホバのご意志によって存在しているので、神エホバの教えに富むように教えてくださっています。なぜそうすべきかについて、ある富んだ人の例え話しで真理を証しされました。上のイエスの教えの言葉を熟読願い、「道理をわきまえない者」と、神エホバから呼ばれることのないようにされる方々は幸いです。イエスは「自分のために宝をためる」のではなく、神エホバに宝を蓄える、つまり神エホバのご意志を学び行うように教えられたのです(マタイ6:20も参照)。
現在は物質主義の浸透している社会です。イエスの教えられた「あらゆる強欲に警戒し」、霊的必要を自覚し、霊的に富んだ人として歩まれる方々は幸いです(マタイ5:3)。
鈴虫の 鳴き声聞こゆ 今宵かな 今日の一句
8月18日早朝の庭の「バラ」