愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

他の人が自分より上と考え、他の人の益を図る♪

2018-08-22 23:46:57 | 神の言葉・聖書

 皆様方もお気付きの通り、現在の社会は、大半の人々の愛が冷え、自己中心的であり、金銭第一の考えに陥り、自分を高める人が多くなり容易に合意しないため、対処しにくい危機の時代を招いています(マタイ24:12.テモテ第二3:1~5)。

 聖書は、自分のまいているものを刈り取る、と絶対の法則を教えています(ガラテア5:7)。ですから、聖書は私たちが幸福に生き、神エホバを喜ばせる生き方ができるように霊の実の愛、喜び、平和、辛抱強さ、親切、善良、信仰(信仰とは、明白な証拠に基づき、私たちが抱く期待、希望が保証されていること)、温和、自制の特質を培うように教えています(ガラテア5:22,23)。さらに、聖書は次のように、他の人が自分より上と考え、他の人の益を図るように教えています。

 「そこで、キリストにおける励ましが少しでもあり、また愛の慰めが、霊の分け合い、優しい愛情と同情心が少しでもあるならあなた方が同じ思いを持ち同じ愛を抱いているのだという点で、わたし(パウロ)の喜びを満たしてください。また魂(体全体)において結び合わされ、一つの考えを思いに抱き何事も闘争心や自己本位の気持ちからするのではなく、むしろ、他の人が自分より上であると考えてへりくだった思いを持ち、自分の益を図って自分の事だけに目を留めず、人の益を図って他の人のことにも目を留めなさい(フイリピ2:1~4)。

 上の聖句が教ているように、何事も、他の人が自分より上であるという謙遜な思いを持って、他の人の益を図るなら、幸福な神エホバを喜ばせ、私たちは永続する幸福に導かれます(テモテ第一1:11)。こうした神エホバの教えを適用するなら、対処しにくい危機の時代に生活する私たちは、平安と義の満ちる生き方にみ導かれます(イザヤ48:17,18)。あなたも神エホバの霊に導かれる方のお一人であれば幸いです。

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       備えあれ 台風の来る 西日本 今日の一句

                  道の駅の花売り場「バラの切り花」

 

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唐綿と花トラノオ

2018-08-22 00:57:10 | 四季折々の花々

 唐綿は小さな花弁ですが、可愛い花です。

 愛好家も多く、あちこちのお庭で見かけます。

 花期は4月~9月です。

 用途は切り花、鉢植え、花壇です。

 花言葉は「健康体」と紹介されています。

 今日は唐綿と花トラノオを紹介致します。

                    鉢植えの「唐綿」

                      切り花の「花トラノオ」

コメント (2)
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悪魔サタンは四十日間の断食後のイエスを試みる♪

2018-08-22 00:25:13 | 神の言葉・聖書

 イエス・キリストがヨルダン川でバプテスマを受けた後、四十日間の断食をされた時の体力が低下した時に悪魔サンがイエスを3回にわたり試みたことがルカの福音書に次のように記されています(ルカ3:21~23)。悪魔サタンの試みに、イエスが神エホバの言葉で応じ、退けたイエスの模範に見倣ってくだされば嬉しく存じます。

 「さて、イエスは(水のバプテスマを受け)聖霊に満ちて、ヨルダンから去って行かれた。そして、(悪魔サタンの)霊によって荒野をあちらこちらと導かれて四十日におよび、その間悪魔の誘惑を受けられた。何も食べなかったので、それが終わった時、飢えを感じられた。すると、悪魔は彼(イエス)に言った、「あなたが神(エホバ)の子であるなら、この石に、パンになるように命じなさい」。しかしイエスは彼(悪魔サタン)にお答えになった、「人はパンだけで生きるのではない」と書いてあります」。

 それで彼(悪魔サタン)はイエスを連れて上り、またたく間に人の住む地のすべての王国を見せた。そして悪魔は言った、「この(事物の体制の)権威すべてとこれらの栄光をあなた(イエス)に上げましょうそれはわたし(悪魔サタン)に渡されているからです。だれでもわたし(悪魔サタン)の望む者に、わたしはそれを与えるのです。それで、あなた(イエス)が、わたし(悪魔サタン)の前で崇拝の行為をするなら、それは皆あなた(イエス)のものになるのです。イエスは答えて言われた、あなたの神エホバをあなたは崇拝しなければならず、この方(エホバ)だけに神聖な奉仕を捧げなければならないと書いてあります」。

 次いで彼(悪魔サタン)はイエスをエルサレムの中に連れて行き、神殿の胸壁の上に立たせて、こう言った。「あなたが神(エホバ)の子であるなら、これから身を下に投じなさい。「神(エホバ)はあなた(イエス)に関してご自分の使いらに指図を与え、あなたを守らせるだろう」。そして、「彼ら(み使いたち)はその手に載せてあなた(イエス)を運び、あなたが石に足を打ち付けることのないようにする」と書いてあるからです」。イエスは答えて言われた、「「あなたの神エホバを試みてはならない」と言われています」。それで悪魔は誘惑をすべて終え別の都合の良い時まで、彼(イエス)のもとから身を引いた(ルカ4:1~13)。

 上のルカの福音書に記されている通り、悪魔サタンはイエスが断食をし体が弱っている時を狙って、イエスを3度誘惑をしています。イエスはいずれの誘惑の場合も、み父エホバの言葉を用いて悪魔サタンを退けました。このイエスの模範に私たちも見倣うことができます。

 イエスを悪魔サタンが誘惑した特筆すべき事項は、悪魔サタンがイエスの時代までには、この事物の体制を支配していることを明らかにし、悪魔サタンはイエスに悪魔サタンに崇拝の行為をすればこの事物の体制の権威をイエスに渡す、と言ったことによって明らかにしています。聖書は現在もこの事物の体制の神が悪魔サタンであることを明かなにしています(ヨハネ第一5:19)。

 イエスは神の王国の王として、間もなくこの事物の体制を処断し、悪魔サタンを無活動にし、その後サタンも処断されます(啓示19:11~20:3,10)。

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        異変なり 夕立のなき 時節過ぐ 今日の一句

 

                       庭に咲いている「バラ」  

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