バラの花の花期は通常は春と秋ですが、こちらは暖かい地方なので
我が家の庭では四季を通してバラの花が咲きます。
庭のランタナと並べて植えているのですが、ランタナの花に並び
真っ赤な秋のバラが咲いています。
今日は真っ赤な秋のバラとまだ咲いている百合の花を紹介致します。
庭に咲いている「真っ赤な秋のバラの花」
お隣の庭の百日草の中に「まだ咲いている百合の花」
バラの花の花期は通常は春と秋ですが、こちらは暖かい地方なので
我が家の庭では四季を通してバラの花が咲きます。
庭のランタナと並べて植えているのですが、ランタナの花に並び
真っ赤な秋のバラが咲いています。
今日は真っ赤な秋のバラとまだ咲いている百合の花を紹介致します。
庭に咲いている「真っ赤な秋のバラの花」
お隣の庭の百日草の中に「まだ咲いている百合の花」
愛と公正(義)と知恵と力と命の源の神エホバは、ご自分の預言者イザヤを用い、神エホバの民が突然に生じることを予告されました(イザヤ66:7,8)。イザヤの預言は西暦前537年に成就し、現代の成就は1919年のことです。
神エホバはご自分がイザヤを通して、ご自分の民を組織することを予告されたことは、人間の力では阻止をすることはできません。イザヤはそのことを生き生きと次のように記しています。
「「私(エホバ)は、子が今にも生まれるようにしてから、それをとどめるだろうか」と、エホバは言う。「出産を生じさせながら、胎を閉ざすだろうか」と、あなたの神(エホバ)は言う」(イザヤ66:9)。
陣痛が始まり、出産の過程がひとたび始まると中断出来ないのと同じように、霊的イスラエルの再誕生も、ひとたび始まると人が止めることが出来ませんでした。確かに反対はありました。今後も神の民のエホバの証人に反対や誹謗中傷があるかも知れません。しかし、神エホバが始めた物事を誰もとどめることは出来ないのです。神エホバは、ご自分の語った言葉を喜びの内に必ず実行されるのです。神エホバは出産の過程を中断出来ないことを知っている私たちに、分かり易く説明をして下さっています。
では、神エホバは再誕生したご自分の民をどのように扱われるのでしょうか。イザヤはそのことをどのように記しているでしょうか。そのことは次回にお伝え致します。
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梅の木に 蔓を絡ませ カラスウリ 今日の一句
お隣の庭の「ランタナの花」
我が家の庭で、9月~10月にかけて特異な花の形の
メドセージの花が咲きます。花は濃い青色で、
蛇が大きく口を開いている形に見えます。
皆様方はどんな形に見えるでしょうか。
このメドセージの花は私の手持ちの花図鑑には紹介されていません。
今日はメドセージの花とアベリアの花を紹介致します。
庭に咲いている「メドセージの花」
市内ふくい真珠店の生垣の「アベリアの花」
偉大な創造者エホバ神は、ご自分の預言者イザヤを用い、「都市から騒がしい音がする」と告げ、ご自身がエルサレムでの不道徳や偶像礼拝を取り除くことを明らかにされました(イザヤ66:6)。
イザヤの預言の現代の成就として1919年に清い霊的回復が生じました(ペテロ第一4:17)。その清い霊的回復は、イザヤは続いて適切にも次のように記しています。
「彼女は陣痛が起こる前に子を産んだ。産みの苦しみが始まる前に男の子を出産した。このようなことを聞いたことがあるか。このような事柄を見たことがあるか。土地が1日で生み出されるだろうか。国民が一斉に生まれるだろうか。しかし、シオンは産気づいた途端に子たちを産んだ」(イザヤ66:7,8)。
バビロンに流刑になっているイスラエル人に関して、このイザヤの言葉は、感動的に最初の成就を見ました。シオン、つまりエルサレムは、再び出産する「彼女」として記述されています。とはいえ、何と異例な出産なのでしょう。あまりに突然な出産のため、産みの苦しみが始まる前に出産してしまうのです。これは適切な記述です。西暦前537年に神エホバの民が、国民として再び誕生する時、あまりに突然であるため、奇跡のように見えました。なにしろキュロス王がイスラエル人(ユダヤ人)をバビロンでの捕らわれから自由にした後、忠実な残りの者がイスラエルの故国に帰り着くまでは、わずか数か月でした。イスラエル国民の最初の誕生に先立つ数々の出来事と比べると、何と対照的なのでしょう。西暦前537年には、敵意に満ちた軍隊から逃げることも、荒野に40年間もとどまる必要はありませんでした。
現代の成就において、シオンは、神エホバの天的な「彼女」、つまり、霊者で成る神エホバの天の組織を表しています。1919年、この「彼女」は、地上にいる油注がれたクリスチャンたちが、組織された民、すなわち「国民」として誕生するのを見て歓びました。その再誕生は、突然に生じました。油注がれたクリスチャンたちは、グループとしてわずか数か月のうちに、無活動状態から、神エホバに依って与えられた霊的活動領域という「土地」における生気溢れる活動的な命へと移ったのです(啓示11:8~12)。そのクリスチャンたちは、1919年の秋に、「ものみの塔」誌を補う新しい雑誌「目ざめよ!」誌の刊行も発表しました。このことは、神エホバの民エホバの証人のクリスチャンが生き返り、世界中で神の王国の良い便りを宣明するために、再び組織されたことの証拠となりました(マタイ24:14)。現在神の王国の良い便りは世界中の240の国や地域で、あらゆる言語を用いて宣明されているのです。
こうした神エホバの組織について、イザヤは霊感を受け、何と記しているでしょうか。その内容は次回にお伝え致します。
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天ぷらの 美味しき夕餉 さつま芋 今日の一句
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