愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

ランタナに黒アゲハ蝶と花トラノオ♪

2020-10-16 22:38:10 | 四季折々の花々

 ランタナの花木は勢いがあり、長く花を咲かせます。

その庭のランタナの花に、黒アゲハ蝶が吸蜜に来ていました。

ランタナの花期は4月~11月です。

殖やし方は種子まき、さし木です。

用途は鉢植え、庭植えです。

花言葉は「厳格」と紹介されています。

 今日はランタナに黒アゲハ蝶と花トラノオを紹介致します。

 

 

 

 

                     庭の「ランタナに黒いアゲハ蝶」

 

                     庭に咲いている「花トラノオ」

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聖書のイザヤ書:エホバが造っている新しい天と新しい地♪

2020-10-16 22:02:13 | 神の言葉・聖書

 偉大な創造者エホバ神は、ご自分の預言者イザヤを用い、ご自分の民が全ての国から兄弟たちを導くことを告げられました(イザヤ66:20,21)。この預言は1931年に著しい成就を見、「エホバの証人」の特権が与えられ、世界中から心の整えられた人々が集められています。

 油注がれたクリスチャンの数は14万4千人であり、そのクリスチャンたちを集める業はやがて完了しました(啓示7:1~8;14:1)。では、集める業はそれで終わったのでしょうか。そうではありません。イザヤの預言は次のように記されています。

 「「私(エホバ)が造っている新しい天と新しい地が私(エホバ)の前で存在し続けるように、あなたたちの子孫と名も存在し続ける」と、エホバは宣言する」(イザヤ66:22)。

 上の聖句の最初の成就として、バビロンでの捕らわれから帰還するイスラエル人は、子を育てることを始めます。そのようにして、回復したイスラエル人の残りの者「新しい地」は、イスラエル人の新しい管理機関「新しい天」のもとにしっかり据えられるのです。しかし、このイザヤの預言は、今の時代に、特に顕著な成就を見ています。

 油注がれたクリスチャンたちで成る国民が生み出す「子孫」とは、地上で永遠の命の希望を抱く「大群衆」のことです。その「大群衆」は、「すべての国民と部族と民と国語の中から」、つまり世界中から来て、エホバの前と子羊のイエス・キリストの前に立ちます。「自分の長い衣を子羊の血で洗って白くした」、つまりイエス・キリストの贖いの死に信仰を働かして来た人々です(啓示7:9~14;22:17)。今日、この「大群衆」を構成するクリスチャンたちは、霊的な闇から離れ、神エホバが備えておられる光の道へ移っています。イエス・キリストの贖いの死に信仰を働かせ、油注がれたクリスチャン兄弟姉妹たちと同じく霊的にも道徳的にも、清さを保っています。「大群衆」はグループとして、イエス・キリストの導きの下で神の王国の良い便りの宣教の奉仕を続け、永久に「立ちつづける」のです(詩編37:11,29)。

 さらに、イザヤは神エホバのどのような言葉を告げるでしょうか。次回にその内容をお伝え致します。

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      濃い緑 勢い強し サツマ芋 今日の一句

 

                      道の駅で売られていた「鯛」

              - 約50cmの大きさで安く「480円」です -

 

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甘い香りを放つ金木犀の花とコスモスの花♪

2020-10-16 00:30:24 | 四季折々の花々

 庭に大きな金木犀の木があり、今年は気温が高目に推移したため、

少し遅れて金木犀の花が一斉にオレンジ色になりました。

玄関を開けると一面に金木犀の甘い香りが漂って来ます。

金木犀の甘い香りの漂う秋の深まりを感じる日々になりました。

花期は6月~10月です。

殖やし方はさし木です。

用途は庭木です。

花言葉は「官能美」と紹介されています。

 今日は甘い香りを放つ金木犀の花とコスモスの花を紹介致します。

 

 

 

 

 

               庭に咲いている「甘い香りを放つ金木犀の花」

 

                   道辺に咲いている「コスモスの花」

 

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聖書のイザヤ書:神エホバの民は全ての国から兄弟を皆連れて来る♪

2020-10-16 00:11:04 | 神の言葉・聖書

 偉大な創造者エホバ神は、ご自分の預言者イザヤを通して、ご自分の遣わすエホバの証人たちは、国々で神エホバの栄光を知らせる、と予告されました(イザヤ66:19)。この預言は、1世紀にイエスの弟子たちによって成就し、今日ではエホバの証人のクリスチャンたちよって、240の国や地域で成し遂げられ、預言が成就しています。

 エルサレムが再建された後、故国から遠く離れた土地に散っているイスラエル人は、エルサレムと、そこに回復した祭司団とを、清い崇拝の中心とみなしました。そうした人々の中には、長距離の旅をして、エルサレムでの年ごとの祭りに出席する人も大勢いました。イザヤは、神エホバの霊感を受けて次のように書き記しています。

 「「彼ら(神エホバの民・イスラエル人)は全ての国からあなたたちの兄弟を皆連れ出す。エホバの供え物として、馬、兵車、覆いの付いた荷車、ラバ、足の速いラクダに乗せて、私(エホバ)の聖なる山、エルサレムに連れてくる。イスラエルの民が清い器に供え物を入れて、エホバの家に持って来る時のようである」と。エホバは言う。「また私(エホバ)は、祭司とレビ族のために幾人かを選ぶ」と、エホバは言う」(イザヤ66:20,21)。

 ペンテコステの日に、イエスの弟子たちの上に聖霊が注ぎ出された時、この「全ての国から」来た兄弟達に属する人々が、その場に居合わせました。こう記録されています。「エルサレㇺには、全ての国から来たユダヤ人で、敬虔な人々が住んでいた」(使徒2:5)。その人々はイスラエル人の習慣に従って清い崇拝を行うためにエルサレムに来ていましたが、イエス・キリストに関する良いたよりを聞いた時多くの人はイエスに信仰を働かせ、水のバプテスマ(浸礼)を受けました。

 この預言は現代にも成就しました。第一次世界大戦後、油注がれたエホバの僕たちは、神の王国が1914年に天に設立されたことを理解しました。そして、注意深い聖書研究により、「兄弟を皆」集めるべきことを悟りました。忠実な奉仕者たちが、油注がれた残りの者の成員となる見込みのある人々を探して、あらゆる交通手段を用い、全地に出かけて行きました。そして見いだされるとイエスの証人になりました(使徒1:8)。

 早い時期に集められた油注がれたクリスチャンたちは、「清い器に供え物」として、自らを差し出せるよう、霊的また道徳的な汚れから身を浄めるための手段を講じました(コリント第二11:2)。油注がれたクリスチャンたちは、郷里上の誤りを退けこの世の政治に関して厳正中立の立場を保つ方法も学ぶ必要がありました。1931年、油注がれたクリスチャンたちが浄められた時、神エホバは慈しみ深くもそのクリスチャンたちを「エホバの証人」としてみ名を負う特権を与えてくださいました(イザヤ43:10~12)。では、神エホバはどんな意味で「祭司とレビ族のために幾人かを選ぶ」のでしょうか。油注がれたクリスチャンたちは、グループとして、神エホバに賛美の犠牲をささげる「王なる祭司、聖なる国民」の一部となったのです(ペテロ第一2:9.イザヤ54:1.ヘブライ13:15)。

 さらに、イザヤはどんな言葉を書き記しているでしょうか。その内容は次回にお伝え致します。

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     玄関を 開けば香る 金木犀 今日の一句

 

                     庭に咲いている「白色ムクゲ」

 

 

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