毎年ご近所の道辺の畑にダツラの花が咲きます。
ダツラはラッパ状の大形花で花径は２０ｃｍ位、長さは５０ｃｍ位あります。
ぶら下がって咲く花で、見ているとのんびりした気分に誘われます。
花期は9月～１１月です。
殖やし方はさし木です。
用途は鉢植え、庭植えです。
花言葉は「素敵な恋人」と紹介されています。
今日は、ダツラの花と宇和島市柿原の特産「前川次郎柿」を紹介致します。
近くの道辺に咲いている「ダツラの花」
宇和島市柿原の特産の甘くて美味しい「前川次郎柿」
愛と公正（義）と知恵と力と命の源の神エホバは、ご自分の預言者イザヤを用い、ご意志を守り行わない民に、激しい怒りのうちに返報することを告げられました（イザヤ６６：１５，１６）。このイザヤの預言は西暦前６０７年に成就しました。
神エホバが、ご自分の民に対する裁きを取り上げるのはふさわしいことです。イザヤの預言の言葉の中で何度も取り上げて来ましたが、当時のイスラエル人（ユダヤ人）は、神エホバの契約下の民にも関わらず、偽りの汚れた崇拝にすっかり染まっていました。神エホバは、その者たちの行いに盲目だったわけではありません。イザヤの預言の続きの部分では、イスラエル人の汚れた崇拝の行為が、再び次のように記されています。
「「真ん中の者に従って庭園に入ろうと自分を神聖にし、身を清めている者たち、豚の肉やネズミや他の忌まわしいものを食べている者たちは皆、共に終わりを迎える」と、エホバは言われる」（イザヤ６６：１７）。
これらのユダヤ人は、神エホバに清い崇拝を行う支度として「自分を神聖にし、身をきよめている」のではありません。それどころか、特別な「庭園」で異教の清めの儀式で「自分を神聖にして」いるのです。その後、「豚の肉やネズミや他の忌まわしいもの」、つまりモーセの律法下では汚れた物と見なされいている肉を貪欲にも貪り食っていたのです（レビ記１１：７，２１～２３）。
当時、唯一まことの神エホバとの契約関係にあったイスラエル人（ユダヤ人）が、嫌悪すべき状況に陥っていたのです。考えてみてください、今日でも、キリスト教世界や諸宗教に、これに匹敵する嫌悪すべき状況が見られます。それらの宗教指導者たちの多くは信心深さを装っています。しかし、実際には神エホバの教えではなく、異教の人間の教えを行っています。そうして霊的な闇の中にいることを露呈しています（マタイ６：２３．ヨハネ３：１９，２０）。現在の私たちにとっても、清い教えを守り行なうことは極めて重要なのです。聖書は人間に益することを教え、平安と義の道に導く唯一の「取扱説明書」なのです。
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近くの道辺に咲いている「黄色コスモス」
近くの道辺の小さな畑に、日本の秋を代表するコスモスの花が咲いています。
以前は休耕田を利用し、コスモスの花が一面に咲いていましたが、市役所からの
コスモスの種をまく補助金が出なくなったそうで、一面のコスモスの花を
見ることが出来なくなりました。
でも、ご近所の方が小さな畑に、色とりどりのコスモスの花を咲かせています。
花期は６月～１０月です。
殖やし方は種子まきです。
用途は切り花、鉢植え、花壇です。
花言葉は「美麗」と紹介されています。
今日は色とりどりのコスモスの花とランタナに黒アゲハ蝶を紹介致します。
近くに咲いている「色とりどりのコスモスの花」
－ 黄色は黄花コスモスです －
庭の「ランタナに黒アゲハ蝶」
愛と公正（義）と知恵と力と命の源の神エホバは、ご自分の預言者イザヤを通して、神エホバはご自分の敵たちを糾弾する、その力を仕える者たちが知ることになることを告げられました（イザヤ６６：１４）。
感動的なイザヤの預言の結びの部分で、神エホバはご自分の怒りの日に至るまでの物事を生き生きと記させています。次のようにイザヤは神エホバの霊感を受けて記しています。
「「エホバは火のように来る。神の兵車は暴風のようである。神は激しい怒りのうちに返報し、炎によって叱責するために来る。エホバは火によって刑を執行し、剣によって全ての人を処罰する。大勢がエホバに討たれることになる」」（イザヤ６６：１５，１６）。
上のイザヤが述べた言葉から、イザヤと同時代のイスラエルの人々は、この言葉から、自分たちの状況の深刻さを悟れるはずです。バビロニア人が神エホバの刑執行者としてエルサレムに攻め寄せ、その「兵車は暴風のように」、砂塵をまき上げる時が来ようとしています。なんと恐ろしい光景でしょう。神エホバはそれら侵入者を用い、不忠実なイスラエル人（ユダヤ人）のすべてに対する「火によって刑を執行」されます。だれも神エホバの燃える怒りの火から逃れることはできません。あたかも力の神エホバ自らご自分の不従順に陥った民と戦っておられるようになるでしょう。神エホバの「激しい怒り」が引き戻されることはありません。多くのイスラエル人（ユダヤ人）が「エホバに討たれることに」よって倒れます。このイザヤの預言は西暦前６０７年に成就しました。愛と公正（義）の神エホバは決して不義をご自分の民であっても容認されることはありません。
続いてイザヤは何と記しているでしょうか。その内容は次回にお伝え致します。
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