愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

お茶の花とホトトギスの花♪

2020-10-26 22:31:10 | 四季折々の花々

 私たち日本人にとって、日々の生活の中でお茶はとても身近な飲み物です。

でも、お茶はどのような花を咲かを見る機会はとても少ないのではないかと思います。

お茶の花は慎み深く、目立たずやや下向きに咲いています。

こちらでは9月~10月に花が咲き、間もなく花の時期が終わります。

 今日はお茶の花とホトトギスの花を紹介致します。

 

 

                   慎ましく下向きに咲く「お茶の花」

    

                   庭に咲いている「ホトトギスの花」

   

 

 

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地上に存在した最も偉大な人、イエス・キリスト:道を備える者が生まれる♪

2020-10-26 22:01:52 | 神の言葉・聖書

 高齢のエリザベツは今にも子供が生まれそうな状態です。これまで3ヶ月の間、聖霊によって子供を宿したマリアはエリザベツのもとに滞在していました。しかし、マリアは別れを告げ、長い旅をしてナザレの家に帰る時になりました。あと6ヶ月でマリアにも子供・イエスが生まれるのです。

 マリアは出発してから間もなくエリザベツは子供を産みました。お産が無事にすみ、エリザベツと赤ちゃんは元気で、大きな喜びがあります。エリザベツが赤ちゃんを隣人や親族に見せると、その人たちは皆エリザベツと一緒に喜びました。

 当時のイスラエルの男の赤ちゃんは、神の律法に従い、生まれてから八日目に割礼を受けなければなりませんでした。その時には友人や親族がやって来ます。そういう人たちは、父親の名を取ってその子をゼカリヤと名付けるべきだと言います。しかし、エリザベツは、「それはなりません!この子はヨハネと呼ばれるのです」と、はっきり言います。それは、天使ガブリエルが、その子に付けるように、と述べた名前だったことを思い出してください。

 しかし、友人たちは、「あなたの親族の中に、その名で呼ばれる者はだれもいません」と意義を唱えます。それから手まねで、この子にどういう名前を付けたいですか、と父親に尋ねました。ゼカリヤは字を書く板を求めると、皆が驚いたことに、「ヨハネがその名です」と書きました。

 すると、ゼカリヤは奇跡的にまた話が出来るようになりました。高齢のエリザベツが子供を子供を産むという、天使の発表を信じなかったため、ゼカリヤが話す能力を失ったのをあなたも思い起こされるでしょう。さて、ゼカリヤが話すようになると、その近辺に住む人たちは皆驚嘆し、「この幼子はいったい何になるのだろうか」と心の中で考えました。

 今やゼカリヤは聖霊に満たされ、神エホバをたたえました。「イスラエルの神エホバが褒めたたえられますように。ご自分の民に注意を向け、その救出を成し遂げられたからです。そして、私たちのため、ご自分の僕ダビデの家に救いの角を起こしてくださいました」。この「救いの角」は、これから生まれて来る主イエスのことです。神エホバは、イエスによって私たちを敵の手から救い出された後、いつの日もみ前で忠節と義とをもって恐れなく神聖な奉仕をささげる特権を私たちに得させて」くださる、とゼカリヤは言いました。

 それから、ゼカリヤは息子ヨハネについて予告しました。「しかし幼子よ、あなたは、至高者(エホバ)の預言者と呼ばれるでしょう。その道を備えるため、罪の許しによる救いの知識をその民に与えるために、エホバのみ前を先立って行くからです。それは私たちの神(エホバ)の優しい同情によるのであり、この同情と共に、夜明けが高い所から私たちに訪れます。闇と死の陰に座る者に光を与え、私たちの足を平和の道にまっすぐに向けさせるためです」

 このころにはすでに、マリアはナザレの家に到着しています。マリアはまだ婚約中で結婚はしていないようです。男性と交わりを持っていないマリアが妊娠していることがはっきり分るようになると、マリアはどうなるでしょうか(ルカ1:56~80.レビ記12:2,3)。

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      ニワトリの 畑ついばむ 秋の午後 今日の一句

 

                    庭で次々に咲く「ランタナの花」

 

 

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カラスウリと珍しいニワトリ♪

2020-10-26 00:03:07 | 四季折々の花々

 柿畑に1本の梅の木があるのですが、その梅の木にカラスウリ

蔓を伸ばし、毎年この時期は朱色の姿をぶら下げていて風情を感じます。

カラスウリの朱色になった姿を見ると秋の深まりを感じます。

 今日はカラスウリと珍しいニワトリを紹介致します。

 

 

 

                梅の木にぶら下がっている「カラスウリ」

 

 

                      ご近所の珍しい「ニワトリ」

                      - 毎日卵を産むそうです -

 

 

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