鉢植えのピンクのアルストロメリアの花が綺麗に咲いています。
私がこの花を初めて見たのは、ある展覧会の会場の生け花でした。
花びらに斑点のライン模様があり、覚えやすい花です。
原産地は南アメリカだそうです。
花期は４月～６月です。
殖やし方は株分け、分球です。
用途は切り花、鉢植え、花壇です。
花言葉は「穏やかな生活」と紹介されています。
今日はピンクのアルストロメリアとガーベラを紹介致します。
鉢植えの「アルストロメリア」
明るい気持ちにする鉢植えの「ガーベラ」
愛と公正と知恵と力と命の源の神エホバは、ご自分の預言者イザヤを通して、ご自分の民となるイスラエル人がエジプトに行き、そこで外国人、つまり奴隷となり暮らしたことを思い起こすように伝えられました（イザヤ５２：３）。
いつの時代も、神エホバの民の捕囚状態は、神聖な神エホバのみ名に影響を及ぼします。その点を、イザヤは次のように記しています。
「」では今、私はどうすべきだろうか」と、エホバは言う。「私の民はただで奪われた。彼ら（神エホバの民イスラエル人）を支配する者たちは勝利の叫びを上げ続けており、私（エホバ）の名は一日中、しきりに侮られている」と、エホバは言う。「そのため、私（エホバ）の民は私の名（エホバ）を知ることになる。そのため、彼らはその日、話しているのが私（エホバ）であることを知ることになる。それは私（エホバ）なのである！」」（イザヤ５２：５，６）。
神エホバはご自分の民の捕囚状態に、どんな関心を抱いておられるのでしょうか。神エホバの契約下のイスラエルがバビロンで奴隷状態になっていることを、どのように気にかけておられるのでしょうか。神エホバは行動を起こされるに違いありません。それは、バビロンが神エホバの民のイスラエル人を捕囚にし、「勝利の叫びを上げ続けている」からです。バビロンは、そのように自慢し、神エホバのみ名に不敬な振る舞いをしました（エゼキエル３６：２０，２１）。バビロンは、ユダヤ人の奴隷状態は、その神エホバの弱さを証明している、と考えていました。バビロニアの共同統治者ペルシャザルに至っては、バビロニアの神々をたたえる宴会の最中に、エルサレムの神エホバの神殿から奪った器を用いることによって、神エホバをあざけることまでしました（ダニエル５：１～４）。
こうしたことから、イスラエル人は、神エホバのみ名を用いないようになりました。使徒たちの死後ほどなくして、当時の背教したクリスチャンたちもその先例に倣い、神エホバの固有の名を用いなくなりました。その後背教によってキリスト教世界が出現し、イエスの教えから離れ、偽りの宗教帝国の大いなるバビロンの主要な部分となりました（テサロニケ第二２：３、７．啓示１７：５）。キリスト教世界は神エホバの教えから離れ、放縦な不道徳と恥知らずな血の罪は、神エホバのみ名に非難をもたらして来ました（ペテロ第二２：１，２）。
１９１９年、真のクリスチャンたちを、大いなるバビロンへの捕われから、自由にした時、真のクリスチャンたちは、神エホバの教えをさらに深く理解するようになりました。彼らは、三位一体、魂不滅、火の燃える地獄、とこしえの責め苦等々の教えは、神エホバの教えでないことを理解し、そのような教えを退けました。さらに、イエスの残された模範に見倣い、政党間の闘争に関わらず、中立の立場を守って来ました。
さらに、現代の神エホバの僕たちは、神エホバのみ名の重要性の理解も深めました。１９３１年以来、真のクリスチャンたちは「エホバの証人」という名称を採択し（イザヤ４３：１０）、自分たちが神エホバとそのみ名を尊んでいることを公に宣明し、今日に至っています。現在、イエスの教えられた通り、エホバの証人のクリスチャンたちは世界中の２４０の国や地域で神の王国の良い便りを宣明し続けています（マタイ２４：１４；２８：１８～２０）。
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コロナ禍も 人の接触 断てぬ人 今日の一句
卓上の「クリスマスローズ」
小雨の降る中、お隣の庭の１本の燃えるような真っ赤なツツジが見事に咲き、
とても鮮やかです。遠くからもよく目立ちます。
ツツジの花は８００種以上あり、私の手持ちの花図鑑にも
この種類のツツジが紹介されていません。
ツツジの花期は４月～６月です。
用途は鉢植え、庭植え、生垣、盆栽です。
今日は小雨の中の真っ赤なツツジと西洋タンポポと綿毛を紹介致します。
お隣の庭の小雨の中の「真っ赤なツツジ」
裏庭の「西洋タンポポと綿毛」
愛と公正と知恵と力と命の源の神エホバは、ご自分の預言者イザヤを通して、ご自分の民に対して「あなたたちはただで売られたのであり、代価なしで買い戻される」と保証されました（イザヤ５２：３）。
しかし、神エホバに適する者たちは、自国の歴史から一つも教訓を学んでいませんでした。イザヤは神エホバの言葉を霊感を受けて次のように記しています。
「主権者である主エホバはこう言う。「初め、私の民（イスラエル）はエジプトに行き、そこで外国人として暮らした。それから、理由もなくアッシリアに虐げられた」」（イザヤ５２：４）。
史実によれば、エジプトのファラオは、恩義を忘れ、エジプトに客として住むように招かれたイスラエル人を奴隷にしました。しかし神エホバは、ご自分の民をエジプトの奴隷状態から救出するために、ファラオの軍隊を紅海で溺れさせました（出エジプト記１：１１～１４；１４：２７，２８）。アッシリアのセナケリブ王がエルサレムを脅かした時には、神エホバの１人のみ使いがセナケリブの兵士１８万５，０００人を一夜のうちに血を流すことなく打ち倒しました（イザヤ３７：３３～３７）。同じように、古代のバビロンも、現代の偽りの宗教帝国の大いなるバビロンも、神エホバの民を虐げた結果を免れるわけにはいきません（啓示１７：１～６；１８～２０章）。神エホバはご自分の民を保護し、救い出し、永遠に豊かな祝福を与えてくださいます（啓示２１：４）。
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アネモネの 青の眩しき 午後の庭 今日の一句
ご近所の生垣の「ツツジ」
ご近所の生垣のツツジ「紫オンツツジ」と「白花モチツツジ」が咲いています。
通常のツツジより大きな花ですが、こちらでは愛好家が多く生垣や
庭木にし、楽しまれています。
花期は４月～６月です。
殖やし方はさし木です。
用途は鉢植え、庭植え、生垣です。
花言葉は「節制」と紹介されています。
今日は紅白のツツジとクリスマスローズを紹介致します。
生垣の「紫オンツツジ」
生垣の「白花モチツツジ」
友人宅の庭の「クリスマスローズ」
