宮応かつゆきの日本改革ブログ

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異常事態、艦載機が飛び交い、オスプレイ4機が飛来 欠陥機オスプレイの危険性を隠すためか

2014年08月19日 | 基地・オスプレイ

 「神奈川新聞」19日付は、次のような記事を掲載しました。

 「オスプレイ飛来の一方で、この日終日、基地では艦載機が離着陸を繰り返した。 大和市内では100デシベル以上の艦載機の騒音を15回測定。 オスプレイは86・5デシベルから91・3デシベルだった。 大和、綾瀬の両市には47件の苦情が寄せられたが、『安全性が気になる』といったオスプレイ関係は6件のみ。 大半は艦載機の騒音だった」

 「朝日新聞」19日付、【さがみ野版】 「4機は、18日午後3時から約1時間かけて、1機ずつ飛来。 基地北側の住宅地上空で、飛行機と同じ固定翼モードから基地外では極力、使わないと日米で合意している転換モードを経てヘリモードに替わった」と報じました。

 沖縄では、オスプレイの新基地建設が強行されています。

 厚木基地周辺住民も、東富士、北富士周辺住民も、沖縄県民も「新基地建設反対」「オスプレイの飛来、訓練反対」と声を上げ続けています。

 市民・住民の命と安全を守るために、全国と連帯し、声を上げつづけます。