山浦清美のお気楽トーク

省エネ、農業、飛行機、ボウリングのことなどテーマ限定なしのお気楽トークができればと思っております。

試合結果(1~2月)

2023-03-01 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 色々考えた挙句、性懲りもなく今年もアベレージ200アップ目指して頑張ってみることにしました。それと今年のとあるに大会出場するかも知れませんので、そのためにももうひと頑張りしてみようと思った次第です。
 それから別件ですが、毎月書いていた月間アベレージの記事は、スマホが破損しましてデータ移管が出来ず、1月の記事で終了とさせていただきます。

 試合アベレージは182.75⇒186.57と2ヶ月連続して180超えできました。しかし、<毎試合アベレージ推移グラフ>をご覧いただければ一目瞭然ですが試合毎の差(ハイ-ロー差:229.33-152.33)が激しすぎます。確かに、その日の調子、レーンコンディションの難易度、同ボックスのメンバーなどの要因はあるかも知れませんが、150台を打つようではどうにもなりません。この2ヶ月で150台が4試合、160台が8試合もあります。一方、プラスになったのは11試合です。ゲーム単位で低い点数を打つことがあっても仕方ないと思いますが、ここはやはり悪いなら悪いなりにその試合の内に何とか格好をつけて170台には持って行きたいところです。

 <ストライク率推移グラフ>を見ますと、ノーヘッド率の上昇が気になりますが、各項目ほぼ横ばい状態が続いています。全体のカバー率がここ2ヶ月良い感じになっておりますが、<個別ピンカバー率推移グラフ>で見てみますと、10ピンカバー率が落ち込みとうとう60%を割り込んでしまいました。一方、7番ピンと6-10番ピンのカバー率が大きく上昇しております。7番ピンは基本メインボールでチャレンジしております。外から投げているとき奇数レーンの場合リターンラックが邪魔になり苦労するケースがありましたので、その場合はリターンラックの前に立ちミニショットで投げるようにしたのが良い結果をもたらしたのかも知れません。
 6-10番ピンはスペアボールで狙っております。このカバー率が高いということは10ピンもそれなりに高くなっても良さそうなのですが、レーンコンディションによってはスペアボールと言えども曲がりますので、10ピンの前で6番ピン方向に曲がってしまってミスることが良くあります。次のチャレンジの時には立ち位置を変えてトライすると今度はガターに落ちるという悪循環に嵌ってしまうことになります。これを改善するためには何かひと工夫必要なようです。

 ということで、暫くの間は試合結果をご報告させていただくことにしましたので、お付き合いの程よろしくお願い申し上げます。


<ストライク率推移グラフ>




<個別ピンカバー率推移グラフ>




<月間アベレージ推移グラフ>




<毎試合アベレージ推移グラフ>