産能な日々、その後の非日常

2010年4月~2012年3月までの産業能率大学通信教育課程在学中の記録と、卒業後の非日常の様子です。

参考図書『問題解決力~仕事の鬼ほど失敗する理由』

2010-11-15 | 産能参考図書
本日2冊目にご紹介するのは、
『問題解決力~仕事の鬼ほど失敗する理由』
著者:飯久保廣嗣
出版社:日経ビジネス人文庫(日本経済新聞社)
出版年:2007年10月
(2004年6月出版の『解決学 15の道具』に、修正を加えて文庫化)

「問題発見・解決力を伸ばす」の参考図書として読みました。
そうだなぁ~テキストより具体的っていうか実践的っていうか…
巻末の付録に「論理的思考スキル判断テスト」っていうのが7問載っています。
たいして真剣に本を読んだわけではないのですが、7問中6問正解できたことがうれしかったかな(笑)
普通の会社員なら本篇を読まなくてもできて当たり前の問題なのかな

一番最初にテキストを読んだときは(春頃)とっても読みにくいテキストだな~と思いましたが、
参考図書を読んでから読み返してみると、抵抗なく読むことができました。

この科目に限らず、この系列の科目の勉強をしていて感じることは、スキルももちろん大切ですが、
考え抜く粘り強さとか、やり抜く強い意志というのが大切なんだなぁ~と…

だからシゴトって疲れるけど楽しいのかもね。




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参考図書!?『図解する思考法』

2010-11-15 | 産能参考図書
図書館で『図解する思考法』という本を読みました。
著者:西村克己
出版社:日本実業出版社
出版年:2002年11月

図解の解説本は何冊か地元の図書館に置いてありますが、その中で一番簡単なやつです。

仕事でパワーポイントをほとんど使わないし、図解もあまりしない私にはちょうどいい内容でしたが、普通に仕事でパワーポイントを使ったりしている人には当たり前すぎる内容で、もの足りないことでしょう。

この本を読んだ後に、パワーポイントの解説本を読んだら「なるほどねぇ~」と思いました。

まったくパワポを使ったことがないかというと、実は大作を仕上げたことがあります。
その資料でFPとして年金に関する1時間半のセミナーをやりました。
完全な素人向けのセミナーではなく、営業パーソン向けのセミナーです。
あくまで資料は、持って帰って役にたつことを念頭において作ったので、かなり内容が濃く、とてもパワポで作ることができず、その大半をエクセルで作ってパワポに貼りつけるという邪道なやり方でした。

というわけで、シンプルにまとめるってやったことがないので、やってみたいなぁ~と。

いつのまにか、図解の話しからパワポの話しになってしまいましたね。

図解といえば、本当はFPなら、年金の図とか保険の図とか、対面で相談に乗る場合、相談者からみて正しい方向の図を書けないといけないのです(つまり、逆に書くってことです)
以前、補助相談員という立場で、相談業務をやったことがあるのですが(無料相談会)メインの相談員の方は、ちゃんとそれができていました。うわぁ~本当に逆に書いてるよと感心しました。

産能の科目で『図解で思考力を鍛える』という科目がありますが、その科目は3年次に配本されていないし、追加履修もしていないので、手元にテキストはありませんが、シラバスの内容をみると、私が読んだ本の内容に近いのかなぁ~と勝手に想像しているのですが…
実際にはもっとレベルが高いのかもしれませんね。
事務局にいくとテキストの見本がおいてあるのかな
今度スクーリングで本学へ行くので、もしあったら見てみよーっと。


(注:私の本業はFPではありません)


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コメント (2)
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