産能な日々、その後の非日常

2010年4月~2012年3月までの産業能率大学通信教育課程在学中の記録と、卒業後の非日常の様子です。

地震

2011-03-13 | 産能な日々(在学中)
テレビで被害状況を見て言葉を失っています。
余震が続いていますが、これ以上被災地に被害が及ばないことを祈るばかりです。
被災された地域の方々のために何ができるのかを考えて行動していきたいと思います。

地震のあった時は、仕事でホテルにいました。
人生で初めて経験するゆれに、茫然として身動きできない状態でした。
もしかして、このまま建物が崩壊するのではないかと(建物が古かったので)思いましたが、大丈夫でした。

その後会社に戻りました。
お客さま対応のため、そのまま夜まで仕事を続け、最終的には会社の車で自宅まで送ってもらいその日のうちに家に戻ることができました。

家では、タンスからの落下物でガラスが割れた程度でしたが、今日、近所をみてまわると、だいぶ屋根から瓦が落ちています。塀がなくなっている家もありました。

自宅のある地域ではかなり長く停電が続いたようですが、ガスは使用できたので、食事は作ることができたそうです。暖房は、乾電池タイプの灯油のストーブと湯たんぽで寒さをしのいでいたようです。

今日、スーパーへ行くと、カップラーメンの棚がほとんど空に近い状態。
いつもはあまり混雑することのない、ホームセンターにもたくさん人がいました。

停電しても生活できることを考なくてはいけませんね。




コメント (4)
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