産能な日々、その後の非日常

2010年4月~2012年3月までの産業能率大学通信教育課程在学中の記録と、卒業後の非日常の様子です。

万年筆とインク沼

2020-07-18 | つれづれ日記(卒業後)

万年筆で、小学生が使う漢字練習帳にひらがなを書いて楽しんでいる日々です。そろそろひらがなも飽きてきたので、つづけ字・崩し字に移行しようか、それとも、あまりに漢字が書けなくなっているので、買ったまま放置してある大学生就活用の漢字問題集「2016年度版 マスコミ漢字 完全攻略本!!」をやろうか考え中です。

使っている万年筆はこちら

 

上から

パイロット カヴァリエ(中字)⇒インク:パイロット色彩雫「紺碧」

パイロット カスタムレガンス(細字)⇒インク:パイロット色彩雫「松露」

セーラー プロムナードシルバートリム(細字)⇒インク:セーラー四季織「山鳥」

ラミー サファリ L14 EF/FP(極細字)⇒インク:パイロット ブルーブラック

実際の太さは

プロムナード(細字)<カスタムレガンス(細字)<カヴァリエ(中字)&サファリ(極細字)

ですかね。サファリ(ドイツ)は極細字でも日本製の万年筆の中字と同じくらいの太さです。

パイロット色彩雫「紺碧」は、インクを入れた直後(写真は直後)と時間が経ってからでは、これが同じインクなのっていうくらい別の色になっていました。紙に書いた字の色が時間経過に伴い変化するという意味ではありません。万年筆の中でインクの色が変化しているという意味です。「松露」は入れたばかりなので変化はわかりません。

ラミーにはラミーのブラックインクを買って入れようかとても迷いましたが、とりあえずパイロットのブルーブラックが2瓶あるので(1本は使いかけ)そちらを入れました。

いま、セーラーの万年筆をもう1本買おうか悩んでいるところです


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