何も見えない夜の窓
君はいばらの道と言う
静かに祈り願うとき
とまどいそして恐れるとき
続いてゆく繰り返しのなかで
いちばん後ろの方にいて
石ころけとばして
何も変わっていないなら
太陽が昇ったら 金色に輝く道を
あてもなく歩きだせ 新しい旅を始めよう
まだ明けきらぬ朝の
やわらかい日差しのそのなかで
歩けば歩くほど
過去は遠くなってゆく
太陽が昇ったら 金色に輝く道を
あてもなく歩きだせ 新しい旅を始めよう
何も見えない夜の窓
君はいばらの道と言う
静かに祈り願うとき
とまどいそして恐れるとき
続いてゆく繰り返しのなかで
いちばん後ろの方にいて
石ころけとばして
何も変わっていないなら
太陽が昇ったら 金色に輝く道を
あてもなく歩きだせ 新しい旅を始めよう
まだ明けきらぬ朝の
やわらかい日差しのそのなかで
歩けば歩くほど
過去は遠くなってゆく
太陽が昇ったら 金色に輝く道を
あてもなく歩きだせ 新しい旅を始めよう
今、今、今 ここで君のこと知りたい全部なにもかも
わかり合えるまで話しをしよう ずっと
明日なんか来るかどうかなんて誰にもわからないのだから
今、今、今 やりたいことが何でどうすればできるのか
それが希望でも欲望でも現実でも
明日なんか来るかどうかなんて誰にもわからないのだから
今、今、今 燃え尽きて灰になって風に乗り
飛んで行くならそれでいい
明日なんか来るかどうかなんて誰にもわからないのだから
それはずっと昔のことだから本当にあったのかすらあやしいものだ
未来なんて来ないかもしれないほど先のこと話しても始まらない。
だから
今、今、今 今、今、今 今、今、今
明日なんか来るかどうかなんて誰にもわからないのだから