快風丸

俺の船に乗らないか。

太陽

2012-06-16 20:33:12 | Weblog

何も見えない夜の窓

君はいばらの道と言う

静かに祈り願うとき

とまどいそして恐れるとき

 

続いてゆく繰り返しのなかで

いちばん後ろの方にいて

石ころけとばして

何も変わっていないなら

 

太陽が昇ったら 金色に輝く道を

あてもなく歩きだせ 新しい旅を始めよう

 

まだ明けきらぬ朝の 

やわらかい日差しのそのなかで

歩けば歩くほど 

過去は遠くなってゆく

 

太陽が昇ったら 金色に輝く道を

あてもなく歩きだせ 新しい旅を始めよう

 

 


2012-06-16 19:34:18 | Weblog

今、今、今 ここで君のこと知りたい全部なにもかも

わかり合えるまで話しをしよう ずっと

明日なんか来るかどうかなんて誰にもわからないのだから

 

今、今、今 やりたいことが何でどうすればできるのか

それが希望でも欲望でも現実でも

明日なんか来るかどうかなんて誰にもわからないのだから

 

今、今、今 燃え尽きて灰になって風に乗り

飛んで行くならそれでいい

明日なんか来るかどうかなんて誰にもわからないのだから

 

それはずっと昔のことだから本当にあったのかすらあやしいものだ

未来なんて来ないかもしれないほど先のこと話しても始まらない。

だから

今、今、今 今、今、今 今、今、今 

明日なんか来るかどうかなんて誰にもわからないのだから