GWに練習ができなかったので、4月と先週末にスタジオに入った。
土曜日は3時間、今日は2時間、ミナミにて。
新曲、2曲。順調に仕上がっている。
タイトルは、「今」と「太陽」。
どちらもパッと思いついた2小節のメロディーから広げていった。
昨日、かみさんの実家に泊まり、パソコンを借りて、構成とアレンジを決定し、スコアを作った。
朝、5時までかかった。しんどかったけど、充実した時間。
久しぶりに徹夜したと言いたいところだが、その前の日も、仕事がおそくまでかかったので、
旅支度やらで、5時就寝だった。
2曲とも、前回、4月のスタジオ入り前の1時間で仮歌まで作った。
そして、昨日、アレンジまで、一晩で2曲。
なにかと忙しい。バンドの用事が無ければ、ラクなのにと思うこともある。
時間とは物理的に客観的に過ぎてゆく。しかし、どこかでその流れに抗わなければ、創作活動は
成り立たない。しかし、こればかりは、時間をかければ良いものができるわけではない。
その創作過程は、建設よりも手品に近い。何もないところから、いきなりハトを出すのだ。
ポップスの名曲のエピソードは、だいたいが 「あっという間に作った」という類のものだが、どこか
信じがたいという気がしていた。
「今」も「太陽」も名曲ではないが、去年の新曲も、スタジオの空き時間で仕上げた。
天才を語りたいのではない。
気付いたことがある。
集中力なんだ。
時間が無いと嘆く前に、それならば、経験、知識、センス、持てる力の全てを一気に爆発的に発揮することを。
それが集中力であろう、ということに気が付いた。時間の導火線に火をつけて一気に爆発させたのだ。
そして、帰りの近鉄電車で、しばし、死んだように眠った。