ゴール後、膝が痛くて足を引きずって歩いて
車乗るのも、足を手で持ち上げてやらなきゃ乗れなくて
このまま膝壊れたらどうしよう・・・と、思っていたが。
火曜日
仕事に
追われたら、
キビキビ動けるようになって
軽く走れるまで
回復。
人間って、すげぇ!
さて、前日リポート開始
渋滞が始まる前に出発したかったんだが、
準備したのが当日朝。
結局家を出たのが7時過ぎ。
ルートは途中まで飛騨高山ウルトラと同じ
藤沢から新湘南バイパス→圏央道
中央道への合流で渋滞にハマる。
ずっと座っていると1週間前に発症した腰痛が痛い。
大月抜けると道も空いていきスイスイ進む。
2ヶ月ぶりの諏訪湖~
岡谷JCTを名古屋方面へ行くのは初体験。
伊那インターを降りる。
山の方はガスがもくもく
361号線に入り雲の中に突入
19号線に入り
道の駅「木曽駒高原」で休憩
木曽と言えば木曽義仲、巴御前。
雲が無ければ絶景らしい・・・
とうもろこし!うま~
周辺案内板・・・んっ!
かんてんぱぱキター! しかもガーデン!
木曽福島到着
大会会場
準備が進む。
受付時間にはちょっと早かったけど、
快く受付してもらう。
街に出て目に付いたこじんまりとしたレストラン
おじいちゃん一人で切り盛りしている。
信州牛サーロインステーキどーん!
・・・なんか、飛騨高山ウルトラ以後、前日ステーキが恒例化しているような・・・。
ボリュームたっぷりでおいしかったです。
レセプションまで時間もあるので、徒歩で観光
高台を登っていく
福島関所跡到着
ホント、山と谷と川の町です。
3館共通券900円、ミネラルウォーター付きです。
復刻した関所
こんなんでどつかれたら・・・
ここでお取調べ
ミニチュア。よくできてる。
木曽川を渡り 街の北側へ
こういった水場があちらこちらに点在する。
興禅寺到着
おごそかな門構え
きれいな庭を抜けると
日本一広い石庭
大会会場の横を抜け、隣の山村代官屋敷跡へ
ん~・・・コメントに苦しむ
まだまだ時間があるので街中をぶらぶら
お洒落な欄干
坂を上って木曽福島駅到着
大会用駐車場はこの近くにあるらしい。
シャトルバスも走っている。
線路と平行に歩いて行くと
蒸気機関車キター!
デゴイチ ・・・蜘蛛の巣だらけなのが残念
萌える動輪
水場。ここのは飲めるらしい。
古い町並み
水場
あれ?コース表示が。ここもコースなのか・・・。
明日ここへ帰ってこられるのか?
細い脇道に入ってみる
えっこんなところ入っていいの?って脇道が街中通っている。
一度、宿舎に寄る。
車を停められるか聞くと、一晩なら目の前のお土産屋さんに停められるとのこと
大会会場横の駐車場は有料だが、1日停めても
700円
地元に比べればタダのような値段。
そのまま停めておいていいようなので、そのままにすることに。
宿の方や大会関係者の方は「ごめんなさいごめんなさい」と恐縮してたなぁ。
気にしないでいいですよ~。鎌倉の鶴岡八幡宮前の駐車場なんて1時間で600円とられるし・・・。
一度、大会会場まで戻り荷物を持って、宿にチェックイン
会場まで10~15分くらいで行けるのを確認。
今回のお部屋。一人で独占。
部屋からの眺め
木曽川のすぐ横にあり崖家造りと呼ばれる建物。
にしても、このところの雨で水量が多い。
「ゴーゴー」と夕立のような音が響いている。
ゼッケン着けたりしていたら時間になったので大会会場へ
すでに集まっている
いろんな大会のTシャツが見られて面白い。
引換券でオードブル2種類から選べる
「応援弁当」なんて、うれしいじゃありませんか。
をいをい、大会前日でしょ?
地酒もドン
OSJと言えばこの人。タッキー社長の司会。
町長さんの開会宣言。
この方がコース付きで企画をOSJに持ち込んだらしい。
カンパーイ!!
結局、ビール3本呑んじゃったよ・・・。
タッキー社長の名調子によるコース説明会
ポイントは
・総高度距離3600m以上。凄いでしょ!?
・第1関門。53kmを8時間。
ギリだと次の関門まで6分/kmじゃないと間に合わないよ。
・まってました!トレイルもあるよ。
・熊も出るよ。熊鈴持ってる?
・第3関門はギリだと残り15km2時間
最後10kmは下り坂。楽勝でしょ?
うーむ、さすがOSJというかなんというか・・・。
18時半には解散
余ったお酒は持って帰って良いとのこと。
「かといって5本も6本も持って帰らないように。常識の範囲で」
と言われたので、きっちり4本いただきました。
宿に帰る前にコンビニに寄り、朝食のおにぎりを調達。
宿に帰るとちょうど夕飯。
大会参加者3名で一部屋用意していただける。
他2名はお互い初対面ながら奇しくも同じ兵庫県からの参加。
兵庫と言えば村岡だ。
一人は4年連続で出ていて、今年は参加せず。
一人は今年初参加するそうだ。
この大会、第一回なので当然だが
皆、初コース。どんなだろうね?と話も弾む。
夕食は豪華なものでした。
入浴はタイミングよく一人でゆっくり。
恒例のテーピングを施し、10時くらいに就寝。
川の音が夕立のように響いているが、
子守唄代わりになり意外と良く休めた。