気持ちのいいペース

ゆる~いウルトラマラソン

第1回 みちのく津軽ジャーニーラン ~前日~

2016年07月23日 10時06分22秒 | みちのく津軽ジャーニーラン
をを、もう大会から1週間経ってしまった。
あの非日常の世界は本当にあったんだろうか?
大会を含め今回のジャーニー、すべてが楽しく、
すでに弘前が懐かしくなって、今すぐにでも逃避したくなっている。



出発前日、仕事がえらいキツくて準備途中で寝落ち。
ハッと気づくとAM5時 
出発は遅くとも6時
ドタバタと荷物を詰め込む。
忘れ物があっても、最終的には切符とシューズとお金があればいいやと開き直る。
しかし、目覚まし時計セットし忘れたのに、よく起きられたもんだ。

なんとか目的の電車に飛び乗れる。
東京駅到着



メタリックグリーンの車体がかっこいい、はやぶさ。

文庫本読んでたら、意外と早く新青森到着





連休初日なのでゆるきゃら&ご当地ヒーローがお出迎え



奥羽本線に乗り換え

ホームにはお仲間のランナーと思える人もちらほら



快速列車で約30分
途中、車窓から岩木山が出迎えてくれる
(実はこれが唯一岩木山の全体像が見られた瞬間でした・・・)




ウェルカムボード



弘前駅前から100円バスで移動
しかし、この100円バス、停車駅が多い上、大回りをしていくので
急ぐ人には向いていない。
後から思えば、弘前観光には返却所が各地に複数ある
レンタサイクルの方がいいかも?

予定どおり1番列車でこれていたら1時間余分に観光に時間が割け
選択肢も広がるのだが。
・・・いかん、今回寝過ごしていたんだ・・・(笑)
結果オーライか(苦笑)



「ふらいんぐうぃっち」というアニメの舞台ということもあり
街中そこらで推している。(面白いのか?)
100円バスのアナウンスも声優さんが担当。
(ちょっと、こっぱずかしい・・・)



弘前といえば「ねぷた」!



ねぷた村到着
津軽旨米屋にて昼食
たれ焼肉丼に貝焼き味噌を追加
写真は・・・食欲の前に忘れました・・・(汗)





大迫力なねぷたの後は



津軽三味線



裏の庭園には



餌に群がる鯉(微グロ)

ねぷた村を出ると小雨がパラつきだす。



北にある亀甲門より入城





城内にある護国神社に明日からの大会の無事と成功を祈願する。



弘前城へは有料ゾーンに入る。



SAJの観光ツアーとすれ違う



石垣修理の為、曳屋にて移動した天守閣
サイズ的にも可愛い天守閣である。



中を見ることもできる。



曳屋前にはこの石垣上に構えていた。



南内門



追手門を抜け、城を後にする。

受付会場に向う道すがら



観光館の裏にミニチュア展示を発見。





こちら本物。よく出来てる



8月のねぷた祭りに向けて、あちらこちらで山車を製作している。

3時半頃受付会場である土手町コミュニティーパーク到着



受付をし、参加賞を貰う



滑らない五本指ソックスと



まるごとリンゴ1個使ったアップルパイ(に・・・荷物が増える・・・)



SAJの館山代表による説明会開始。
この説明会に出席しないと、大会には出られない。
初めての大会なので皆真剣。
質問も多くて、時間オーバー(苦笑)



隣の屋上の前夜祭会場に移動



熱気ムンムン



偉いさんの挨拶の間も既に食料争奪戦が開始されている。







この食材が一瞬で無くなる
お代わりが来ても、瞬殺である。



走る落語家、三遊亭楽松師匠のランニング寄席。
ウルトラランナーなら思い当たるネタ多数。



再び、津軽三味線。



招待選手の工藤真実さん
2011年に当時の24時間走世界最高記録(255.303㎞)を記録したそうだ。
津軽出身とのことで今回ゲストランナーとして参加。



海外からのランナーも



「川の道」率高し

19時に解散

とことこ歩いて駅前まで、明日のコースを下見がてら逆走する。



途中、コンビニにて朝食を調達。



ホテルに到着。
お風呂に入ってから、明日の準備のテーピングや荷物振り分けなど。
スタート地点まで近いので、いつもより少し夜更かしし
22時に就寝。

興奮はしているが、割とすぐに眠りに着くことが出来た。


明日から、何が待っているのだろう?
コメント
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