秋の夕日に照る山紅葉(やまもみじ)、
濃(こ)いも薄いも数ある中に、
松をいろどる楓(かえで)や蔦(つた)は、
山のふもとの裾模様(すそもよう)。
渓(たに)の流(ながれ)に散り浮く紅葉、
波にゆられて離れて寄って、
赤や黄色の色様々に、
水の上にも織る錦。
朝から気温が下がる下がる・・・明日からは本格的な寒波も来るようです。普段から勤労などという仕事をしていないので、あまりピンと来ないですね、というより毎日が日曜日何かをしなければ・・・と思いつつまた明日・・・の日々です。
大根の時期は大根ばかり・シイタケの時期はシイタケばかり・・・はとても体がついていきません。「干しシイタケ」は以前天日干しをしたことがありますが完全に水分が抜けない分保存がききません。「そうだ⁉友人からもらった乾燥器がある」を思い出しました。20Lのオイル缶の底を抜き火の上にかけて乾燥するものです。これをストーブの上に置きシイタケを並べるのです。ストーブの熱は直接来ません、鉄板を通したやわらかい熱が伝わります。乾燥にはうってつけ・・・さっそく試してみました、丸一日でお店に売っているような肌の良い干しシイタケの出来上がりです。これで長期保存OKです。
せっかくの道具です、これからも干し大根・にんじん・ゆず・・・・周りには干して保存できるものが一杯あります。この冬のチャレンジ決定。