煮ごめなる料理は広島の郷土食です。
主として根菜類を多く使いあとは油揚げ・昆布などでしょうか。
もともと精進料理で「おたんや」のごろ作り身体を暖めてからお寺にお参りしたという話です。
わがやでも、ばの付く人が年一回は作ります、野菜は同じサイズに小さく切りごくうす味のしょうゆ味です。どちらかと言うと具だくさんの汁ものです。
大なべで煮て何度も温め直して食べるとだんだんに味が濃くなりおいしくなるものです。
最近の若い人はもう作らないでしょうね。でも我が家では天才君も喜んで食べています。子供の頃の懐かしい味として天才君が後世につないでくれることに期待が大きいのです。
煮ごめと言う名は確かに広島だけなのですが「いとこ煮」と言う名の食べ物は各地にあります。
少しだけ材料は違いますが、ほとんど同じようです。
おとなりの萩市のいとこ煮は小さな団子が入ります、そして味はぜんざいのようなうす味の甘みがつけてあります。
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ストーブの薪も底をついてきました、裏山に入り昨年倒した木を出すのが仕事です。4~5日すると来年の冬分は集まります。
主として根菜類を多く使いあとは油揚げ・昆布などでしょうか。
もともと精進料理で「おたんや」のごろ作り身体を暖めてからお寺にお参りしたという話です。
わがやでも、ばの付く人が年一回は作ります、野菜は同じサイズに小さく切りごくうす味のしょうゆ味です。どちらかと言うと具だくさんの汁ものです。
大なべで煮て何度も温め直して食べるとだんだんに味が濃くなりおいしくなるものです。
最近の若い人はもう作らないでしょうね。でも我が家では天才君も喜んで食べています。子供の頃の懐かしい味として天才君が後世につないでくれることに期待が大きいのです。
煮ごめと言う名は確かに広島だけなのですが「いとこ煮」と言う名の食べ物は各地にあります。
少しだけ材料は違いますが、ほとんど同じようです。
おとなりの萩市のいとこ煮は小さな団子が入ります、そして味はぜんざいのようなうす味の甘みがつけてあります。
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ストーブの薪も底をついてきました、裏山に入り昨年倒した木を出すのが仕事です。4~5日すると来年の冬分は集まります。