オシドリ飛来の時期になりました、小瀬川ダム・弥栄湖にやってきたという情報が入りました。オシドリは北日本で繁殖し冬になると南にわたってきます、今日も全員が外出・一人草刈りもしゃくなので見に行きました、小瀬川ダムのほとりに行ってみるとはるか彼方に水が動いていますが、なにせ私のカメラではどうしようもありません。（余談ですが・・オシドリは必ずつがいで行動しており、仲のいい夫婦と言う意味で、鴛鴦（えんおう）の契りとも言い、結婚式では「おしの吸い物」と言ってオシドリにちなんだ吸い物を出す地方もあります、しかし現実は毎年相手を変えるそうです）
弥栄湖はボートもたくさん浮かんでおり姿は確認できません。すぐ帰ろうかと思いましたがアユ釣りの鑑札・玖北漁協の範囲は何処かと見に行って確認して帰りました。南桑と河山の境です、赤瀬の瀬と言う急流がありますがそこが境でした。まだ少しは釣り人がコロガシをしています、かなり錆が来たアユが産卵でもしているのでしょう・・・
たびたび来る道の駅ピュアラインにしきで巻きずし360円也をゲット。帰りの車で少しづつ食べて帰れば昼食完了です。
美和では昔の発動機を展示していました
ここが境界線です
飯山（いいのやま）はこの10年ですっかり廃村になり耕作放棄地が一杯です。でもこの正面の谷を少し入ったところに別荘も出来ています。
